橋本マナミさんが長女のお宮参りで美人&ハンサムな両親公開。祖母が作った産着は40年もの「40年前の私のよだれが」
■お宮参りの産着はレンタルも可能
赤ちゃんの健やかな成長を願い、初めて神社に参拝する「お宮参り」。当日は正装をして、フォトスタジオや写真館で記念写真を撮るご家庭も多いです。
お宮参りでは、主役である赤ちゃんに「産着(祝い着)」を着せますが、実際は赤ちゃんに着せるわけではありません。赤ちゃんと抱っこしている人(祖母や母親)を包み込むように祝い着をかぶせ、抱っこしている人の背中で祝い着のひもを結んでいる状態です。短肌着や長肌着などの上に、白羽二重という白絹で作られた内着を着せ、その上から祝い着を掛けるのが正式な装いです。
ママやパパが赤ちゃんの頃に使った産着を着せてあげるのも素敵ですし、フォトスタジオでは産着のレンタルを行っているところもあり、写真館の中だけではなく参拝時にも使用できる産着を貸してくれる場合があります。また、授乳室やベビーベッド完備のフォトスタジオなら、赤ちゃん連れの外出に慣れていなくても、チャレンジしやすいでしょう。
写真撮影とお宮参りの日を別にするご家庭も増えています。
お宮参り当日は気候に合わせた過ごしやすい服装にし、写真だけ正装で残しておく、という方法です。お宮参り前後はまだ赤ちゃんが長時間の外出に慣れない時期ですし、ママの体調も万全ではない場合があります。