くらし情報『半数以上が自宅周辺のハザードマップを把握せず、備蓄は「1週間未満」が約97%【災害と住まいについての意識調査】』

半数以上が自宅周辺のハザードマップを把握せず、備蓄は「1週間未満」が約97%【災害と住まいについての意識調査】

<関連記事>子供だけで留守番中、大地震発生!! 生死を分ける「発生後8秒間」の“3つの行動”とは

5年以内に自分自身が「大きな地震に遭う可能性があると思う」は約7割

Sub13


「5年以内に自分自身が大きな地震に遭う可能性があると思いますか?」という質問では、「とてもそう思う」(23.7%)、「そう思う」(47.7%)と回答した人を合わせると7割以上が地震を身近に感じていることがわかりました。


築31年以上の家に住んでいる人の8割以上が「耐震性に不安」

Sub3


「現在の自宅は、大きな地震が起きても安心できる耐震性を備えていると思いますか?​​」と聞いたところ、築31年以上の家に住んでいる人の8割以上が「そう思わない」(45.0%)または「あまりそう思わない」(36.8%)と回答しており、耐震性に不安を感じていることがわかりました。

また、築5年以下であっても、「そう思わない」(13.2%)もしくは「あまりそう思わない」(32.0%)と考えている人が4割以上にのぼりました。


Sub4


「現在の自宅は、大きな地震が起きた場合、耐震性に不安がある」と回答した772名に、「耐震性に不安を感じる理由​​」を質問したところ、「どれだけ耐震性があるのか把握できていない​​」

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.