くらし情報『半数以上が自宅周辺のハザードマップを把握せず、備蓄は「1週間未満」が約97%【災害と住まいについての意識調査】』

半数以上が自宅周辺のハザードマップを把握せず、備蓄は「1週間未満」が約97%【災害と住まいについての意識調査】

が最多で5割以上、「ハザードマップで安全なところに住んでいるから」も4割以上となりました。

線状降水帯の発生予報、「危機感を感じるが対策はしない」が4割以上に

Sub16


「お住まいの地域で線状降水帯が発生すると予報された場合、危機感を感じて何らかの対策を取りますか?」との質問では、危機感を感じる人が約8割にのぼる一方で、「危機感を感じるが対策はしない」という人が4割以上いることがわかりました。


調査概要

調査手法:オンラインアンケート
調査期間:2024年7月6日(土)〜7月15日(月)
調査対象:全国の男女
有効回答数:1,228サンプル
回答者:男性561名、女性667名
10代以下1名、20代116名、30代454名、40代295名、50代214名、60代136名、70代以上12名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。

一条工務店
https://www.ichijo.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

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