くらし情報『杉咲花×松居大悟×今泉力哉が語る「本人を本人が演じる」面白さ』

2023年3月9日 17:00

杉咲花×松居大悟×今泉力哉が語る「本人を本人が演じる」面白さ

(左から)今泉力哉、杉咲花、松居大悟 撮影:川野結李歌

撮影:川野結李歌



突然撮影が休みになった俳優の1日を気鋭監督・脚本家たちが描くWOWOWの異色のドラマ“撮休シリーズ”。有村架純から始まり、竹内涼真、神木隆之介と続いた本シリーズ第4弾となる『杉咲花の撮休』が絶賛放送中。

今回は放送に先駆けWOWOWオンデマンドで全6話が配信となり、松居大悟(第1話『丸いもの』監督・脚本、第4話『リリー』監督)と今泉力哉(第2話『ちいさな午後』監督、第3話『両想いはどうでも』監督・脚本)、そして主演・杉咲花が登場。本人が本人役を演じるときに、自分に重ねることはあるのか・ないのか──。鼎談の中に垣間見える、無意識の矛盾が面白い。

縛りは“撮休”のみだから、監督によって作品の色が全然違う

杉咲花×松居大悟×今泉力哉が語る「本人を本人が演じる」面白さ


──杉咲さんが“俳優・杉咲花”を演じる本作。脚本をつくるうえで杉咲さんに取材したのか、それとも完全に脚本・監督のみなさんがそれぞれ妄想でつくっていったのか、物語をつむぐ過程について教えてください。

今泉僕は杉咲さんには会ったことが一度もなかったので、完全に想像で書いています。“撮休シリーズ”は有村架純さんの作品で経験があるので(『有村架純の撮休』第2、6話を担当)

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