映画館で魅力を再発見! “バブル期”の日本映画を一挙上映
ちなみにこの時期の日本は、自国の映画よりも外国作品の人気が圧倒的に高い“洋高邦低”で、公開時には興行的な成功をおさめられず、後に評価が高まった作品もある。
イルミネーションが輝き、街がクリスマスムードに包まれるこの時期。スクリーンでバブリーな空気を味わい、当時は気づかなかった個々の作品の“映画としての魅力”を再発見できる特集になりそうだ。
なお、バブル期に流行した服装や髪型で来場した観客は1000円で鑑賞できる“バブリー割引”も前回に続いて実施される。
年末特別企画私をバブルに連れてってII
『CHECKERS IN TAN TAN たぬき』
『・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・』
『東京上空いらっしゃいませ』
『香港パラダイス』
12月21日(土)から27日(金)まで
神保町シアター