2021年11月25日 18:30
超特急がさいたまスーパーアリーナで見せた圧巻のステージと歴史「8号車がいるからこれからも走り続けていける」
来た方それぞれの楽しみ方がある」とリョウガが語っていたように、聴く人それぞれの想いが胸に去来していたはずだ。
この演出を考案したユーキは「ほんとにそれぞれみなさんにとっていろんな感じ方をしてもらったんじゃないかな、と思いながらも10周年ということで、超特急がシングル、いろんなものを刻んできたという思い出を共有できてうれしかった」と語った。
超特急 特別インタビュー
そして、実は着用していた衣装にも、シングルのタイトルが描かれていた。衣装を担当していたタクヤは「シングルのタイトルを入れまして、ちょっと特攻服のような。カッコよさとダサさを(そのバランスを)超特急らしく出してみました」
ライブロゴやグッズも今回担当したというタクヤは「今日物販がスタートして、マネージャーに今日どれぐらい売れてますか、って確認しました」と担当者ならではの裏話を披露。ちなみに最初に売り切れたのは、タクヤのスウェットだったという。
一方、ユーキはグッズの内容を把握しきれていたなかったらしく、タクヤデザインのスウェットを見たときに「なにこれー!」とリアクションをしタクヤにショックを受けさせたという話をリョウガに暴露されていた。