くらし情報『「山人音楽祭」奇跡が続いて、新しい軌跡を作った笑顔の2日間。最終日を最速レポート』

「山人音楽祭」奇跡が続いて、新しい軌跡を作った笑顔の2日間。最終日を最速レポート

「山人音楽祭」集合写真


Text:吉羽さおり(赤城)、荒金良介(榛名)、蜂須賀ちなみ(妙義/赤城・TETORA)
Photo:HayachiN(赤城)、Kazuya Kohsaka(榛名)、タマイシンゴ(妙義)

G-FREAK FACTORY主催のフェス『山人音楽祭2024』の2日目が、9月22日、日本トーターグリーンドーム前橋で開催された。外はあいにくの雨だが、会場には群馬の、そして他県からやってきたロックファンが早くから集まっている。午前11時、赤城STAGEに現れた司会のNAIKA MCは、集まった観客に注意事項を伝えるとともに、初日公演の成功を「奇跡が続いて、新しい軌跡を作った」という言葉で報告。フリースタイルラップを開会宣言に変え、2日目の火蓋を切って落とした。


TETORA
11:10〜赤城STAGE

「山人音楽祭」奇跡が続いて、新しい軌跡を作った笑顔の2日間。最終日を最速レポート


昨年は榛名STAGEの初日トリを務めたTETORAが、今年は赤城STAGEの2日目トッパーとして出演。明るい表情で会場を見渡す上野羽有音(vo/g)は、「このためにバンド始めたんじゃないかなってくらい達成感があります」と語り、「けど、こっからまた、TETORA、進化させてもらいます!」と宣言。

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