くらし情報『「山人音楽祭」奇跡が続いて、新しい軌跡を作った笑顔の2日間。最終日を最速レポート』

「山人音楽祭」奇跡が続いて、新しい軌跡を作った笑顔の2日間。最終日を最速レポート

午前中に降っていた雨は止み、野外にある妙義STAGEは気持ちのいい天気。手作りうちわを持ってメンバーを応援に来た人も、家族と一緒に来たちびっこも、リラクシーなサウンドに揺れ、手拍子をしながら盛り上がった。「楽しい!」という声がステージからも聞こえてくる。MCでメンバーが住所を言うと、どのあたりか何となく分かった観客が歓声を上げていた。観客の6割は群馬県民という『山人音楽祭』ならではの光景だろう。この日披露されたのは、シンガーソングライターの岩崎有季がG-FREAK FACTORY茂木と制作した曲『野営』を含む6曲で、6名のメンバーが順に歌うステージに。六人六色の歌声、それぞれのローカリズムを青空の下で奏でると、ラストは、名曲『オブラディオブラダ』のカバーで締め括った。

HUSKING BEE
14:10〜榛名STAGE

「山人音楽祭」奇跡が続いて、新しい軌跡を作った笑顔の2日間。最終日を最速レポート
今年結成30周年30公演ツアー中のHUSKING BEEが『山人音楽祭』に初参戦。
初っ端から記念すべき1stアルバム『GRIP』収録曲『8.6』『Anchor』の2連打を浴び、テンションはアガらずにはいられない。『Sun Myself』を演奏後、「元気だね。メンバー間で”山人”ってどう読むんだろうなって話した」

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