福山雅治、6年8カ月振りとなるオリジナルアルバムが12月に発売 ジャケットは奥山由之による撮り下ろし
福山自身によるさまざまな生楽器、及びサンプリング音源での打ち込み作業もバージョンアップし、多様なサウンドスタイルを取り込んだ音楽世界はこれまでにない広がりを見せながら、制作はいよいよ最終段階に入っている。
新型コロナウイルス感染拡大時の自粛期間中にも、そのクリエイティブの延長線上で、全国のファンとリモートでコミュニケーションを取り続け、かつ、ファンの皆様の想いを繋げていく「新型コロナウイルス感染症対策支援金」「令和2年7月豪雨災害義援金」を通して新型コロナウイルス対策や豪雨被害へのチャリティー支援も続けてきた。ファンとの交流で改めて感じた「逢えなくても、人と人とが繋がることの大切さ、嬉しさ」その想いは、日々変化して行く様々な状況を有機的にクリエイティブで対応しながら制作してきた本アルバムに込められている。
今作は、最新楽曲「心音」「革命」「幸せのサラダ」等、バリエーション豊かな楽曲群で「コロナの時代においても、エンタテインメントを心ゆくまで愉しんでいただける時間を過ごしていただきたい」というシンガーソングライター福山の真髄が遺憾なく発揮された楽曲が並んでいる。今回のアルバムジャケットは、映像監督・写真家の奥山由之による撮り下ろしの写真。