WILD BLUE DEBUT SHOWCASE[The First Light]レポート「どんな瞬間もお互いを支え合い、輝き合える存在でありますように」
と項垂れた。
宮武の弱点は「高所と海」。「WILD BLUEのMVをよく見たらわかるんですけど、僕はずっと後ろにいます。海がちょっと怖くて……」と意外な一面が見える。山下は「押しに弱い」、続けて鈴川が「せっかち」とそれぞれの弱点を分析した。鈴川は「曲作りをしているときの、データを書き出す時間がいや! (早く書き出してくれるように)PCにお願いしちゃう」のだとか。
客席も交えて『Bubbles』の一節を踊り、TikTokにおさめるためメンバーによる振り付けのレクチャータイムも。宮武は「最後に手を伸ばしたらできたことになるんで!」と言うが、池田は「サボっちゃダメだよ!みんなのこと、見てるからね!」と激励し、メンバーからは「ゆとハラだ、ゆとハラ!」と揶揄される一幕も。
歌やダンスはもちろん、WILD BLUEというグループのことを知りつつ、ファンとの距離が近い双方向的な企画も盛りだくさんのDEBUT SHOWCASE。グループの門出を祝福するに相応しい、最後の質問は「WILD BLUEとしての将来の夢は?」。山下を含め、ほとんどのメンバーが「ドームツアー」と回答。「ドームに来てくれる〜?」