室龍太、『コムサdeマンボ』で2年ぶりのコムサ真二、「前作よりも僕寄りになってます。」

俺、（脚本家の）可児理華さんにどっかで監視されてるんかなあっていうくらい、すごく室龍太になっていました。でもすごくありがたいことです。

――コムサ真二のキャラクター説明として、「恋愛もせず仕事にアツい」と書かれていますが室さんにも共通しますか？

そうですね。仕事にはストイックなりたいですね。あとは僕はバラエティ番組を多く観ているので、お笑いへの愛はとても強いです。

――コムサ真二は前作より進化していたり、パワーアップしているところはありますか？

今、聞いている話ではすごい踊るらしいんですよ。やっぱりタイトルに“マンボ”ってついてますし、マスカラも持ってますから……。（マラカス？と突っ込まれ）あ、マラカス！ヤバい、今のカットしてください！(笑)とにかく僕、ジャニーズで全然踊ってないんで、何年くらい踊ってないかな……。だからすごく楽しみでもあり、不安でもあります。
――座長としての意気込みは？

今回で主演させてもらうのは人生の中で2回目です。あ、人生で言うたら小学校の時に学芸会で主演してるんで3回目か（笑）。主演するにあたって特に気負うこともなく、キャストの皆さん、スタッフの皆さんに助けてもらいながら臨もうかなと思ってます。