くらし情報『今秋、6年ぶりの日本公演でドラマティックバレエの傑作『椿姫』『オネーギン』を上演 シュツットガルト・バレエ団記者会見』

今秋、6年ぶりの日本公演でドラマティックバレエの傑作『椿姫』『オネーギン』を上演 シュツットガルト・バレエ団記者会見

と振り返り、「ガブリエルはその時メンバーに選ばれていましたが、直前に新型コロナの検査で陽性となり来日できず、今回が東京文化会館初登場。契約はこれからですが、彼は来シーズンからプリンシパルです。マッケンジーも今シーズンからプリンシパルとして活躍しています」と、若きスターたちを紹介した。

今秋、6年ぶりの日本公演でドラマティックバレエの傑作『椿姫』『オネーギン』を上演 シュツットガルト・バレエ団記者会見

(photo Shoko Matsuhashi)
日本公演での上演作品は、シュツットガルト・バレエ団創設振付家ジョン・クランコによる『オネーギン』と、50年にわたりハンブルク・バレエ団を率いたジョン・ノイマイヤーが、1978年にシュツットガルト・バレエ団で振付けた『椿姫』。いずれも、現代のバレエを代表する天才振付家によるドラマティックバレエの傑作だ。「『オネーギン』は、1973年、ジョン・クランコが亡くなった直後に日本で上演されて以来、人気の高い作品ですが、極めて重要なバレエです。また、ツアーでの『椿姫』上演をノイマイヤーが認めてくれたことを、とても光栄に思います。ノイマイヤーも来日して、東京文化会館での舞台を手伝ってくださると聞いています。
ダンサーにとっても特別な機会となるでしょう。

初日の『オネーギン』では、フリーデマンとエリサがオネーギンとタチヤーナを踊ります。

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