2021年6月20日 11:00
まもなく開幕!劇団四季最新ミュージカル『アナと雪の女王』の魅力
Caissie Levy as Elsa in FROZEN on Broadway. Photo by Saint(c)Disney海外公演より
ディズニー最新ミュージカル『アナと雪の女王』が、6月24日(木)より東京・竹芝エリアに誕生した新劇場・NOMURA野村證券ミュージカルシアター JR東日本四季劇場[春]にて開演する。
2013年に公開された映画『アナと雪の女王』。
社会現象を巻き起こすほどの世界的大ヒットを記録した作品が2018年3月、ブロードウェイにて舞台化、世界各地での公演も行われ、2021年ついに日本上陸。
日本でのミュージカル『アナと雪の女王』を手がけるのは、長年ディズニーミュージカルを日本に提供してきた劇団四季。
『アナと雪の女王』は販売枚数が23万9千枚を越え、一般発売初日段階での記録として、『アラジン』や『美女と野獣』を超え劇団四季史上最高販売枚数となった。
さらに2022年1月〜6月の延長公演も決定。開演前から大きな話題をさらっている。
多種多様な手法で舞台化されてきたディズニーミュージカル
ディズニーは1994年の『美女と野獣』からブロードウェイ・ミュージカルを手がけ、数々の名作を舞台化している。