ワレリー・ゲルギエフの指揮する「マリインスキー歌劇場 チャイコフスキー・フェスティヴァル2019」の面白さ
・12月3日(火)アクトシティ浜松大ホール(ヴァイオリン:五嶋龍)
・12月5日(木)サントリーホール(チェロ:アレクサンドル・ブズロフ)
・12月6日(金)東京文化会館(ヴァイオリン:五嶋龍)
・12月7日(土)東京文化会館
(13:00~ピアノ:セルゲイ・ババヤン、辻井伸行/18:00~ピアノ:セルゲイ・ババヤン)
・12月8日(日)フェニーチェ堺 大ホール(ヴァイオリン:五嶋龍)
●ワレリー・ゲルギエフ(芸術総監督、首席指揮者)
マリインスキー劇場芸術総監督、首席指揮者。ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者。チャイコフスキー国際コンクール組織委員会委員長。PMF芸術監督。
「白夜の星」音楽祭、ロッテルダム・ゲルギエフ音楽祭(オランダ)、モスクワ復活祭音楽祭などの音楽祭を創設し、芸術監督、音楽監督として活躍。
マリインスキー劇場において数多くの世界的な名歌手を育成し、音楽界に送り出してきた。その采配のもとで同劇場はオペラおよびバレエのレパートリーを大きく広げ、現在では18世紀から20世紀までのクラシックの傑作をはじめ、現代作曲家の作品にいたるまで、幅広いレパートリーを誇っている。