第12回『日本ブルーレイ大賞』グランプリは『ボヘミアン・ラプソディ』
クオリティの面においても画質的な良さ、特にHDRが良く効いており、色表現によって編年体の物語が語られる制作意図が鮮やか。音も臨場感豊かだった(Ultra HDブルーレイはDolby Atmos)。本編では観られない「ライブ・エイド」のフルのパフォーマンスを楽しめる点も評価したい。クイーンを知らない世代をもファンにさせてしまった意味でも、クオリティ、市場性含めまさにグランプリにふさわしい作品である(麻倉怜士氏)
・準グランプリ:『ライオン・キング』『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』
・審査員特別賞:『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス 完全数量限定LPジャケット版Blu-ray & DVD2枚組』
・アンバサダー(堀田真由)特別賞:『アリー/スター誕生 4K ULTRA HD & ブルーレイセット』
■クオリティ部門
・高画質賞(ブルーレイ):『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生エクステンデッド版ブルーレイセット』
・高画質賞(Ultra HDブルーレイ):『ライオン・キング 4K UHD MovieNEX』
・高音質賞:『アリー/スター誕生』
■カテゴリー部門
・映画賞(洋画)