永瀬廉・坂東龍汰・前田拳太郎が作り上げた“3人だからこその空気感”「もっと一緒にいたかった」
』において、コミュニケーションがひとつ大事な要素かと思うんですが、みなさんが普段、コミュニケーションをとる上で気をつけている点について教えてください。
永瀬人によって、投げかける言葉のニュアンスを感覚で気にしていますね。
――直感で?
永瀬直感です。この人はこの言葉を投げかけたら少し嫌な気持ちになるんだろうな、ということをなんとなく察して、気をつけるようにしています。
――初めましての現場も多いお仕事なのかな、と思うんですけど、そういう場面でも変わらず?
永瀬「初めまして」でも早々に行けるなって思ったらもういじってますね。反応を見てダメだと思ったら方向チェンジします。男性女性関係なく人を見る目は、わりといいと思っています。
――前田さんはいかがですか?
前田あんまり得意な方ではないです。
ドラマの撮影に入っても、最後の最後ぐらいでやっと連絡先を交換するぐらいなんです。改めてコミュニケーションって大事だな、とこの作品に出演して思いました。
永瀬難しいよな。
前田考えさせられました。ちょっとサボりがちなので、そういうところをしっかりしていきたいな、と思います。
――ちなみに、お互いに初めましてのときはどうでしたか?
前田「うわあ……King&Princeだ」。