【おとなの映画ガイド】デビュー60年、藤竜也の魅力があふれ出る『高野豆腐店の春』。舞台は尾道。
藤竜也いわく。「滋養があって、体によくてほっとする豆腐のような映画ができました」。
文=坂口英明(ぴあ編集部)
【ぴあ水先案内から】
植草信和(フリー編集者、元キネマ旬報編集長)
「……大豆と水とにがり以外化学調味料はいっさい加えない、口に含むと大豆の匂いが立ち昇ってくるような劇中のこんな豆腐を毎日食べられたら、どんなに幸せかとつくづく思う。」
植草信和さんの水先案内をもっと見る(https://lp.p.pia.jp/article/pilotage/280779/index.html)
(C)2023「高野豆腐店の春」製作委員会
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