くらし情報『篠原涼子、首藤康之が紀伊国屋ホール開場60周年記念公演『見知らぬ女の手紙』に出演 演出は行定勲』

篠原涼子、首藤康之が紀伊国屋ホール開場60周年記念公演『見知らぬ女の手紙』に出演 演出は行定勲

芸能のお仕事では表現をしなければならないことがたくさんあるので、日常のいろんな感情であったり思いやりだったりは、ないよりもたくさんあった方がいいと思いますし、年齢を重ねてもピュアな気持ちは大切にとっておいた方がいいのかなと思いました。この台本を読ませていただいた時は、自分に置き換えてそうした日常的な思いやりや人を好きになる気持ちはとても大切なものなんだなと、女性として思いました。
舞台はさほど経験がないのですが、勉強になるのでずいぶん前から挑戦したいと思っていました。映像では他の技術でフォローしてもらえる部分も、舞台では声の出し方も違えば、全体を見られてしまうので、かなりの自信を持たないといけないと思っていました。いろいろな作品を観劇させていただく中では、自分だったらどういう風にやるかな?とか、素晴らしい方々の芝居を観ていくうちに自分もあそこに立ちたいという気持ちが芽生えて、もっと舞台をやっておけばよかった!と思っていたので、このお話をいただいた時には即答で、「やらせてください!」とお答えしていました。
行定(勲)さんの作品を拝見させていただいていたのですが、すごく興味があって、いつかご一緒させていただきたいと思っていて、やっとお話が来た!と嬉しかったので、がっかりさせないように一生懸命頑張って挑みたいと思います。

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