くらし情報『“心が震える”ものをひとつ持っていれば良い舞台は作れる ネルケプランニング 野上祥子社長インタビュー ぴあ演劇学校 2022年秋季特別講座』

2022年9月29日 16:00

“心が震える”ものをひとつ持っていれば良い舞台は作れる ネルケプランニング 野上祥子社長インタビュー ぴあ演劇学校 2022年秋季特別講座

ネルケプランニング野上祥子社長 撮影:源賀津己

撮影:源賀津己



1996年にぴあ関西10周年を機に催された「ぴあ演劇学校」。ちょっと硬派なものもあれば楽しく笑えるものもある“授業”が人気を博し、伝説のイベントとなった。その「ぴあ演劇学校」が、ぴあ創業50周年を記念して復活! 豪華講師陣を迎えて10月1日(土)、2日(日)と、2日間にわたって行われる。今回、講座「2.5次元演劇学~漫画と舞台のステキな関係~」に登壇するのが、舞台制作会社であるネルケプランニング(以下ネルケ)の代表取締役社長・野上祥子氏と、集英社「週刊少年ジャンプ」で編集長を務める中野博之氏だ(聞き手は2.5次元ミュージカルに多数出演の俳優、阿久津仁愛)。

‘00年代前半、漫画原作を舞台化する際に「演劇」と「漫画」両方のコアファンを満足させるのは“難しい”と思われていた頃に、ミュージカル『テニスの王子様』(通称テニミュ)を立ち上げて演劇界に新たなフィールドを切り拓いたネルケプランニング。講座本番への導入部として、授業内容や業界への想い、ビジネスの視点について、野上氏に聞いた。


“心が震える”ものをひとつ持っていれば良い舞台は作れる ネルケプランニング 野上祥子社長インタビュー ぴあ演劇学校 2022年秋季特別講座


舞台ファンに衝撃を与えたテニミュの初演が2003年。今では演劇界のみならず、「舞台を観たことがない」

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