2023年12月29日 10:30
「みんながいて僕たちLienelなんだ」Lienel 初のワンマンライブ「Lien etelnel」レポート
ここからは先輩グループの楽曲をカバー。
まずはONE N’ONLYの「Category」。普段のLienelとは異なるワイルドさを見せた。
歓声が続く。BUDiiSの「Magic」。BUDDiiSでもお馴染みの囁きパートではひときわ大きな声が上がった。
そしてカバーメドレーを締めくくるのは超特急の「No.1」。しっかりと客席から掛け声がかかるのがさすが。
さらに曲中でもキレのあるダンスを見せていく。Lienelの世界観にもハマる選曲で会場の熱をあげた。
そして間髪入れずに「Party Now!」、「Summer Boy!Summer Girl!」を披露。「Summer Boy!Summer Girl!」ではタオルを回し、クラップをし、ライブ後半にふさわしくゴキゲンな楽曲で盛り上げた。
行き着く間もない怒涛のセットリストで駆け抜けてきたワンマンライブ。早くもラスト1曲だと高岡が告げると会場からは思わず「えーっ!」の大合唱となった。
後半戦を振り返ったあと、メンバーそれぞれからメッセージが。
まずは高桑から。
「僕はEBiDANを長くやっていて、ミロと一緒に研究生でもやってきて、ライブをたくさんたくさん重ねてきましたけど、今日のライブが人生で一番最高のライブになりました」。