くらし情報『水曜日のカンパネラ、リキッドルームがダンスホールと化した新体制初のワンマンライブオフィシャルレポート』

2022年8月4日 12:00

水曜日のカンパネラ、リキッドルームがダンスホールと化した新体制初のワンマンライブオフィシャルレポート

『水曜日のカンパネラ ワンマンライブ2022 ~Neo poem~』8月3日(水) 東京・恵比寿 LIQUIDROOM 撮影:横山マサト

撮影:横山マサト



水曜日のカンパネラが2022年8月3日(水)、新体制初のワンマンライブ『水曜日のカンパネラ ワンマンライブ2022 ~Neo poem~』を東京・恵比寿 LIQUIDROOMにて開催した。

2021年9月に初代ボーカリストのコムアイが脱退、2代目ボーカリストとして詩羽の就任が発表。現在は詩羽に加え、サウンドプロデューサーのケンモチヒデフミ、何でも屋のDir.Fと3人で活動しているが、ライブでは詩羽のみがステージ上でパフォーマンスする。

6月22日の神奈川・F.A.D YOKOHAMAを皮切りに、全国8カ所を巡る対バンツアーを経て、満を持して東京でのワンマンライブを迎えることとなった。新体制になって以降、リリースパーティは2回主催しているが、正式なワンマンライブは今回が初。チケットは即日SOLD OUT。プレミアチケットを手に入れることのできた来場者で会場は満員となった。

定刻を過ぎたところで暗転。
「アリス」のイントロが流れると、客席の四隅にうさぎの耳付きの仮面を被った4人が登場。1人ずつスポットライトが当たり、仮面を被った人物が歌い出すが、誰が本物なのかわからず観客たちが戸惑っている中、ステージ上手から赤い衣装に身を包んだ詩羽が登場。

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