くらし情報『舞台芸術を100年後の未来へ!『EPAD Re LIVE THEATER in Tokyo〜時を越える舞台映像の世界〜』東京芸術祭2023にて4作品の上映決定!』

2023年9月6日 12:00

舞台芸術を100年後の未来へ!『EPAD Re LIVE THEATER in Tokyo〜時を越える舞台映像の世界〜』東京芸術祭2023にて4作品の上映決定!

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開催中の東京芸術祭2023で、10月11日(水)〜22日(日)の期間、『EPAD Re LIVE THEATER in Tokyo〜時を越える舞台映像の世界〜』の開催が決定し、この度上映される4作品が発表された。

会場は東京芸術劇場シアターウエスト。発表された4作品は、た組『綿子はもつれる』(2023年上演)、マームとジプシー『cocoon』(2022年上演)、公益財団法人スターダンサーズ・バレエ団『くるみ割り人形』(2022年上演)、維新派『トワイライト』(2015年上演)と、非常にバラエティ豊かである。


舞台芸術を100年後の未来へ!『EPAD Re LIVE THEATER in Tokyo〜時を越える舞台映像の世界〜』東京芸術祭2023にて4作品の上映決定!

た組『綿子はもつれる』より撮影:岡本尚文
EPADは、文化庁や広く舞台芸術界と連携して進める、舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業。2020年より舞台に関わる資料の収集・デジタルアーカイブ化やそれらの利活用のサポートを行なってきた。舞台美術の質感や劇場での生の空気感も含めて「100年後の未来に残せないか?」という思いから超高精細8K映像での収録や立体音響での編集を行うなど、最新技術を使用しながら舞台映像を残している。

舞台芸術を100年後の未来へ!『EPAD Re LIVE THEATER in Tokyo〜時を越える舞台映像の世界〜』東京芸術祭2023にて4作品の上映決定!

マームとジプシー『cocoon』より撮影:岡本尚文
「上演された時間」

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