2022年2月1日 12:00
ついに明かされる“新しいストーリー”。監督が語る映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』
大人気映画『ゴーストバスターズ』の正統な続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が4日(金)から公開になる。脚本と監督を務めたのは前2作を手がけたアイヴァン・ライトマンの息子で、『JUNO/ジュノ』や『マイレージ、マイライフ』などで知られるジェイソン・ライトマン。彼は本シリーズの重要な要素を継承しながらも、単なる続編や繰り返しではなく、新しいストーリーを描くことに力を注いだようだ。
1984年公開の『ゴーストバスターズ』はニューヨークで幽霊や超常現象の研究していた3人の若者が勤務先の大学をクビになり、食いつめて幽霊退治を行う“ゴーストバスターズ”を結成。破壊の神ゴーザから街を救うまでが描かれた。5年後には続編も制作され、本作ではそこから長い時を経た現代の物語が描かれる。
最初の『ゴーストバスターズ』は驚異的なヒットを記録し、いまもファンの多い作品で、コメディ、アクション、友情ドラマなど様々な要素が混ざり合った唯一無二の作品だ。
「コメディ要素がある『ゴーストバスターズ』を制作することが決まった時、父と彼の仲間の脚本家たちは、ホラーとサイエンスフィクションの両方を取り入れて描くという素晴らしい決断をした。