覆面モニター試写でも絶賛の声が続出『映画 えんとつ町のプペル』の“ここ”がハイクオリティ
と大満足!
全体の8割超が「他人にオススメしたい」と回答!
本特集では『映画 えんとつ町のプペル』の“真のクオリティ”を調査するべく、映画のタイトルや内容を一切ふせた状態の試写会=スニークプレビューを実施。
集まったのは幅広い年齢層の映画ファンで、好きなジャンルや好みもバラバラだが、上映直前に映画のタイトルを告げると客席から「おお!」と声があがる光景もあり、本作の人気の高さがうかがえた。
上映後のアンケートでは作品の細部まで語る声や、涙が流れて止まらなかったと語る声、観る者をクギづけにさせる怒涛の展開やアニメーションの完成度の高さについて語る感想が続々と寄せられた。試写会はペアではなく、ひとりずつの参加で実施されたが「家族で観たい」「友達ともう一度観たい」と語る人も多く、参加者の83パーセントが「面白かった!」と回答。8割以上の人が「他人にオススメしたい」と答えており、公開後にはリピーターが増えることも期待できる結果になった。
覆面モニター試写の結果を徹底分析!
『映画 えんとつ町のプペル』の“ここ”がすごい!
【その1】息をのむ映像の美しさ&アニメーションの完成度!
多くの参加者が本作の注目ポイントに挙げたのは、スクリーンいっぱいに広がる映像の美しさと、最新のデジタル技術を駆使して描かれるアニメーションの完成度の高さ!
本作は『マインド・ゲーム』や『鉄コン筋クリート』や『海獣の子供』など数々の作品で、1作ごとにアニメーション表現を進化させてきたSTUDIO4℃が挑む初のフル3DCGアニメーションだが、新鋭・廣田裕介監督らスタッフは、スタジオがこれまで培ってきたノウハウ、テクニックを総結集して、まだ誰も観たことない世界=えんとつ町の冒険を描き出すため、長い時間をかけて制作にあたった。