2021年8月4日 12:00
「観たことのない」を生み出す。生駒里奈×池田純矢 エン*ゲキ最新作『-4D-imetor』、間もなく開幕!
と言えてしまうくらい動いてますから。でも楽しすぎて、練習でミット打ちしている時に「もっと習いたい」と思いました。こんなに楽しいんだ!って。
池田デビューからずっと追いかけて来られた方々も初めて見るレベルなんじゃない?
生駒そうだと思う。アクション後にその方々の反応を確認したいくらい(笑)
池田あとは、劇場で驚いてほしいので具体的には言えないけど、劇中にとんでもないギミックがありまして。きっと何回観ても楽しいものになっていますし、そのために“おかわり”もしたくなると思う。
――マジックが織り込まれているということですか?
池田さまざまです! あちこちに散りばめられているので、ぜひ観てほしいですね。
エン*ゲキ#05『-4D-imetor』チラシ
――生駒さんは山田の一発ギャグ以外なにかありますか?
生駒(笑)。
いいシーンが多いと思います。量子力学がテーマと言うから科学的な面白さなのかなと思われる方もいると思うんですが、人の絆がとても感じられるし、自分ってなんだろうとか思いがちな方々に向けては、「大丈夫だぞ、自分の存在価値はあるぞ」ということを、浴びせかけられるような作品かなと思います。