【Like~an~Angel ライヴ映像配信記念 特集2(全3回)】 Like~an~Angelメンバー座談会「頭の中で想像してもこんなバンドは作れない」
もちろん演奏はちゃんとやらなきゃいけないというのあるけど。まず楽しむことが重要で。僕は、オリンピックの競技じゃないんだから、ミスがどうのこうのじゃなく、エンターテインメントとしての楽しさをみんなと共有することが大事なんだと言ってるんだけど。そういう意味で、魅せるドラムを叩いてたから。彼は。テクニック的なことをもちろんクリアした上で。だから、すごくいいなと思った。なので、いまこうしてhibiki君と一緒にできるのは本当に光栄なことだと思ってるし。
嬉しい。
――では最後に、renoさんは?
tetsuyaここは落とした方がいいの?(笑)reno君は唯一紹介なんですよ。岸(利至/TETSUYA&The Juciy-Bananasの一員であり、TETSUYAソロもサポート)君に、こういうことをやろうと思うんだけど誰かいいギタリストはいないかなって相談して。数日後に「reno君はどう?」って連絡がきたんです。そこからは自分で調べて。ViViDは、バンドの存在は知ってて。曲を聴いてみたら、僕が好きな感じの曲が多くて。reno君はカッコいいし、タッパもあった。
ラルクでken(Gt)ちゃんは一番背が高いからね。