鷲尾伶菜、佐藤大樹×橋本環奈『小説の神様』主題歌を担当 「本当に嬉しかったです」
売れない高校生小説家・千谷一也役を演じるのは、EXILE/FANTASTICSのパフォーマーとして活躍する一方、『ママレード・ボーイ』『センセイ君主』などに出演し、俳優としても人気を集める佐藤大樹。ヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪役を、『銀魂』シリーズ、『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』をはじめ、数々の話題作に出演し、幅広い役を演じる橋本環奈が務める。そして監督には、『HiGH&LOW』シリーズの久保茂昭を迎えた。
ソロプロジェクト“伶”としての楽曲の発表は、これが初となる『Call Me Sick』は、「夢中になれる時間は今しかない!」と無我夢中で頑張る姿と、揺れ動く葛藤や不安な気持ちを歌詞で描いた応援ソングとなっており、本作の不器用ながらも諦めずに前に進んでいく登場人物らの心情を引き立てる。
伶は、本編の重要なシーンに書き下ろした挿入歌『こんな世界にしたのは誰だ』も担当。真正面から応援する主題歌とは打って変わり、誰しもが抱える不安や葛藤をテーマにした一曲となっている。また、主題歌曲の世界観が伝わる、劇中の場面写真1カットも公開。本場面は、小説を共作していくことが決まり、佐藤演じる一也と橋本演じる詩凪のふたりが初めてプロット(物語)