鷲尾伶菜、佐藤大樹×橋本環奈『小説の神様』主題歌を担当 「本当に嬉しかったです」
映画のエンドロールに合わせて選曲したので、主人公ふたりの感情に寄り添って聴いてもらえたらと思います。
■久保茂昭監督コメント(楽曲起用理由)
原作を読んだ時から頭の中に女性アーティストの声が響きました。
鷲尾さんの恋心に憑依したような切ない歌声がすごく好きで、一也の気持ちを歌えるのは彼女しかいないと思いました。彼女の歌声が持っている切ないところ、ピュアだけど未熟なところが、本作にピッタリだと思ったので、本人に直接会って「冒頭、鷲尾さんの声から始まりたい、あなたの声で物語の全体が入ってくるんだ」と僕から強くお願いしました。
『小説の神様 君としか描けない物語』
5月22日(金)全国公開
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