【ライブレポート】BUDDiiSが初の武道館ワンマンライブでファンに伝えた想い「一生かけて愛します」『BUDDiiS vol.08 Nippon Budokan - UtopiiA –』
とにっこり。
そして、話題はペンライトについて。
「これ、良いでしょ!?」とFUMIYAがニッコリ。「すごいんですよ!……赤!黄色!赤!」とFUMIYAが言うたびに会場のペンライトのカラーが変わる。そして「緑!」と言うと、「お揃いだね」と自分の髪色に絡めて微笑んだ。SEIYAも「何色でも言っていいの?レインボー!」というと今度はカラフルな色に染まり、客席からも驚きの声が上がる。さらに光のウェーブも作ることができ、メンバーも嬉しそうに顔をほころばせた。さらに、FUMIYAがコール&レスポンスでその熱量をさらに上げたところで、次のパートへ。
「僕たちも座ろうか」とFUMINORIが言い、ステージ上にはソファや椅子などが登場。MORRIEとSHOOTが並んでソファに座ると歓声も(「家の日常ですね」とFUMINORIがポソリ)。ここからしっとりとメドレーで届けていく。「Magic」から始まり、「P.A.R.T.Y」とゆったりと体を動かしていく。「Lack」はより壮大なラブソングになり、「SUNSHINE」は全体でペンライトを振り、「硬く僕らを繋ぐ」という歌詞に合わせて、MORRIEがSHOOTの肩に触れ、向かい合うと手を合わせてしっかりと握る。