デビューから1年、ICExの8人が感じている“成長”「自分が素でいられる場所がICEx」
ですね。初めて表題曲でかっこいい感じの曲だったんですけど、今までかわいい系の曲が多かったのですごく嬉しくて。意外とかっこいい曲調にみんなの声色が合っていていいな、と思いました。
リリースイベントでもそうですけど、僕たちのワンマンで披露するとやっぱり一瞬空気感が変わるんですよね。こういう曲ってライブ映えもするし、構成が変わるというか。本当に一度、そのパフォーマンスを見てもらいたい、という思いもあって「ビリミ」を選びました。
中村僕は「Hollywood」ですね。リード曲なんですけど、この曲は全体的に曲調がちょっとゆったりとしていて、魅せる感じの振り付けなんですけど、間奏の部分だけはお客さんと一緒に盛り上がる部分ができてお客さんもコールできるので、一緒になって盛り上がれるのかな、って。
リリースイベントで披露してるんですけど、最初から「Hey」の部分はみんなに言ってもらえるように促してますね。
阿久根僕も「Hollywood」ですね。この曲を聴いたら本当にレトロトイポップというものがわかります。イントロからおもちゃのようなレトロ感が感じられる楽曲になっているので、聴いていて心地いいし、懐かしさを感じるし、でも今の子たちには新しくも感じるし、という本当にどの世代にも刺さるような楽曲ですね。