くらし情報『“香川照之の真髄、この映画にあり” 監督集団「5月」初の長編映画『宮松と山下』11月18日公開決定』

2022年7月27日 08:00

“香川照之の真髄、この映画にあり” 監督集団「5月」初の長編映画『宮松と山下』11月18日公開決定

『宮松と山下』 (c)2022『宮松と山下』製作委員会

(c)2022『宮松と山下』製作委員会



監督集団「5月」が香川照之を主演に迎え制作した初の長編映画『宮松と山下』が、11月18日(金)に公開されることが決定した。それに伴い、場面写真3点、メイキング写真1点も解禁となっている。

数多くの名作CMや教育番組『ピタゴラスイッチ』を手掛けてきた東京藝術大学名誉教授・佐藤雅彦、NHKでドラマ演出を行ってきた関友太郎、多岐にわたりメディアデザインを手掛ける平瀬謙太朗の3人からなる監督集団「5月」。

“新しい手法が生む新しい映像体験”を標榜し、過去に2本の短編映画がカンヌ国際映画祭から正式招待を受けるなど注目を集めている。

そんな監督集団「5月」が、日本が誇る名優・香川照之を主演に迎えて制作した初の長編映画が『宮松と山下』だ。

映画・ドラマ・舞台に限らず、ニュース番組・教育番組など、八面六腑の活躍を続ける香川が、ポン・ジュノ監督作品『TOKYO!<シェイキング東京>』、黒沢清監督作品『トウキョウソナタ』に主演した2008年以来の単独主演作品となるのが本作となる。

常に圧倒的な存在感を見せてきた香川が本作で挑んだのは、なぜかエキストラ役者として生きる男・宮松。

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