リトグリ、4人で完走したアリーナツアーファイナルさいたま公演レポートが到着 ホールツアー振替全32公演日程発表も
や世界的なアカペラグループのペンタトニックスとコラボした「Dear My Friend」を感情たっぷりに歌い上げた。仲間との出会いや別れ、再会の約束を込めた2曲のバラードに続き、manakaが「新生活で不安を抱えている方もいらっしゃると思いますし、頑張れる日ばかりではないと思います。私たちもそんな日がありましたけど、歩き続けたら、そんな日も大切に思える自分がいるなと、メンバー5人で話していて歌詞を使った曲があります」と語り、メンバー作詞による「足跡」をドラマチックに歌唱。
さらに、「STARTING OVER」「青春フォトグラフ」と、この7年間の歩みを振り返りながらも未来に目を向けた楽曲で凛としたハーモニーを響かせ、ベストアルバムに収録された新曲で、「私たち5人と一緒に前を向いて歩いていけたらいいな」(MAYU)という願いを込めた「VIVA」でオーディエンスに感動を誘う歌声を届け、大きな拍手とコーレスバルーンが会場に鳴り響く中でメンバーはステージを後にした。
「限られた時間の中、前を向いて笑って生きていたい」
アンコールではかれんが「日々、生きていれば、楽しいことや嬉しいことばかりじゃなく、悲しいことやしんどいこともあると思います。