くらし情報『妙義ステージが5年ぶりに復活!3ステージで開催「山人音楽祭」 初日公演最速レポート』

妙義ステージが5年ぶりに復活!3ステージで開催「山人音楽祭」 初日公演最速レポート

サンボマスター
14:40〜赤城STAGE

妙義ステージが5年ぶりに復活!3ステージで開催「山人音楽祭」 初日公演最速レポート


「甲子園で優勝できるのは1校。オリンピックで優勝できるのは1人。だけどサンボマスターのライブでは、ここにいる全員、優勝させるわけですよ!」サンボマスターのライブが始まると、力強い3ピースサウンドとともに、山口隆(vo/g)の熱い言葉が赤城STAGEに響いた。彼らはラブ&ピースを歌う『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』、7月にリリースした新曲『自分自身』などを披露。山口は、「山人で伝説のライブ、できる人ー!」と挙手を促すなど、歌の合間にも様々な言葉を投げかけることで、今この場所にいるひとりひとりが当事者で、“伝説のライブ”を作るのに欠かせない存在だと伝え続ける。「言いたいことは2つ。1つは、お前には未来があるってこと。もう1つは、お前がこの世にいた方がいいってこと!」。
そんなメッセージを歌いながら、赤城STAGEのバトンを次へ繋ぐとともに、観客ひとりひとりの心に炎を灯した。

佐藤タイジ
15:00〜妙義STAGE

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持ち時間30分ではとても足りない。ステージ袖でG-FREAK FACTORYの茂木(vo)、原田(g)が前のめり状態で見守る中、結局少しだけ時間オーバーしたけれど、佐藤タイジの”全身音楽家”っぷりがここでも大爆発していた。

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