くらし情報『『LIVE AZUMA』実行委員会・坂口氏インタビュー あづま総合運動公園でお祭りがやってるぐらいの気軽に楽しめる存在に』

『LIVE AZUMA』実行委員会・坂口氏インタビュー あづま総合運動公園でお祭りがやってるぐらいの気軽に楽しめる存在に

アーティストのブッキングに関してはジャンルレスで、決まり事はなし。とにかく実行委員会内のメンバー含めて、好きなアーティストさんにこのフェスで是非演奏していただきたいというような方をお呼びする感じですね。打ち合わせでは様々なアーティスト名が飛び交っています。実行委員会内の株式会社フライング・ベコの佐藤亮太さんなどは、他のフェスもサポートされている方なので、話していると毎回新しい発見があるんですよね。年代的に僕らの上の大先輩の方々の世代がフェスを作ってきた中で、まだまだ若輩者ですが私共もようやく自分たち世代が中心となってフェスをスタートして携わることをさせてもらっています。これまで色々なフェスで観て経験させてもらったことを活かしながら、このチームと世代感だからできるものもやってきたいという気概はあります。

『LIVE AZUMA』実行委員会・坂口氏インタビュー あづま総合運動公園でお祭りがやってるぐらいの気軽に楽しめる存在に

坂口和義氏Photo:タカギタツヒト
――今年のアーティストのラインナップの特徴として、開催3年目としての「物語性」、間口の広い参加者を集める「大衆性」、そして先ほどお話されていた初年度からPARK STAGEの軸にあるヒップホップは「独自性」にあると思っています。

坂口おっしゃる通り、それぞれのアーティストさんに物語性というのはありますね。

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