2022年6月6日 16:00
prediaが11年の活動に終止符を打つファイナルライブ開催、桜子「何の悔いもありません」
心から幸せな大人アイドル人生でした。」
沢口「predia歴代のメンバーの中では、私が一番の問題児ではなかったのかという自覚があります。そんな私に温かく手を差し伸べてくれて、時には怒ってくれて、私にとってはそういう人たちは初めての存在だったから、すごく出会えたことを嬉しく思っているし、人を信じることは良いことだなと思いました。prediaのメンバーとして頑張っていくうちに、もっともっとこのグループのためになるように頑張りたいと思える様になりました。」
涙を交えた最後のMCを終え、prediaの始まりの曲「Dia Love -10th Anniversary Ver.-」、続くダンサブルなスタンダードナンバー「Paradise」で会場の熱は最高潮に達した。
「次が本当にラストの曲です。明日からまた新しい一歩を踏み出す、ここにいる全員にLife goes on !!」の掛け声でラストナンバー「カーテンコール」がスタート。噛みしめるように歌い終えると、メンバーがステージのセンターで一列に並び、「以上、prediaでした!ありがとうございました!」とマイクを通さない精一杯の叫びでフィナーレ。