2021年8月24日 04:00
山下智久、海外ドラマ初主演 ワインブームを巻き起こした大人気漫画『神の雫』ドラマ化決定
原作の持つ漫画ならではの、特にワインについての繊細かつ詳細で豊かな表現を実写に蘇らせること、そして全44巻にも及ぶ大作をいかに濃密で見やすい8話のシーズンにまとめるか。脚本をリードするソニアが新しいバージョンのドラフトを書き上げるたびにディスカッションを繰り返し、作品に登場するワインさながらの味わい深い魅力的な人間ドラマとしての脚本が仕上がりました。
さらには、われわれが手掛けた国際共同製作作品「THE HEAD」に出演してくださった山下智久さんに主人公の一人である遠峰一青を演じていただくというアイディアにクラウスをはじめとする主要なメンバーが賛同し、キャスティングの軸ができたことも幸いでした。
Huluでは、これまでに全編日本語の「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」、全編英語の「THE HEAD」という作品を海外のパートナーとともに作り上げてきましたが、今回は日本の漫画原作をベースにキャストも言語も国際色豊かな、より踏み込んだかつてない国際共同製作作品ならではの魅力を皆様にお届けできることを本当に楽しみにしています。
Huluオリジナル『Drops of God/神の雫』(仮題)【全8話】
2022年世界同時放送&配信開始 / 日本ではHuluで独占配信(予定)
横澤夏子、『東京タワー』衝撃の結末に電撃参戦 サプライズ出演であの登場人物と“ぽかぽか大家族”築く