2021年9月6日 07:00
純烈がスーパーヒーロー“純烈ジャー”に変身! 「究極の“ごっこ”遊びをやらせてもらいました」
撮影:源賀津己
現在まで3年連続でNHK紅白歌合戦出場を果たす、“スーパー銭湯のアイドル”がスーパーヒーローに変身して銀幕デビューを飾る。9月10日から全国公開となる映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』は、メンバー4人中3人が東映特撮ヒーロー出身ということもあり、純烈ならではの特撮への恩返しと、「今だからこそできること」としてコロナ禍でなかなか会えないファンへの贈りものという思いが込められた、見どころ満載のエンタテインメント作品に仕上がった。
この映画制作に至るまでの経緯や撮影中の雰囲気、そして初めて特撮に挑戦したメンバー目線での現場の様子などを後上翔太、白川裕二郎、小田井涼平、酒井一圭の4人にユーモアを交えながら語ってもらった。
――映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』拝見しまして。特撮のみならずいろんな要素が詰まっていて、終始楽しませていただきました。
全員ありがとうございます。
――大人だからこそのセンス含め、スーパー戦隊シリーズや仮面ライダーを観て育った人たちも、きっと面白がるんじゃないかと思います。
あらためて、なぜ純烈として特撮モノを映画でやりましょうというお話になったんですか?
酒井一圭
酒井一圭(以下、酒井)