ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 オランダの名門がパーヴォ・ヤルヴィによって飛翔する!
し、ドイツ音楽の真髄が披露される。
●公演概要
・11月18日(月)、19日(火)サントリーホール 大ホール
・11月20日(水)愛知県芸術劇場コンサートホール
・11月22日(金)ミューザ川崎シンフォニーホール
・11月23日(土)堺市民芸術文化ホール(フェニーチェ堺) 大ホール
●パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)
1962年エストニア生まれ。渡米してカーティス音楽院で学び、バーンスタインにも師事した。北欧の楽団やシンシナティ響、hr響、パリ管の音楽監督や首席指揮者を歴任し、現在はドイツ・カンマーフィルの芸術監督とN響の首席指揮者を務めている。2019/20年シーズンからはチューリヒ・トーンハレ管の首席指揮者に就任する。ベルリン・フィルやコンセルトヘボウ管、ドレスデン・シュターツカペレ、シカゴ響などに定期的に客演し、ソニーをはじめとするレーベルから注目の録音も多い。2010年には故国エストニアのペルヌで音楽祭を創設した。シャープで新鮮な指揮によりレパートリーも古典から現代音楽に及び、世界でも最も活躍している指揮者の一人である。
●ラン・ラン(ピアノ)
1982年、中国・瀋陽生まれ。ノーベル賞コンサート(07年)