くらし情報『「カメラが回ってないところであんなに泣いたのは初めて」 ジュリアン・ムーア&エイミー・アダムスが語る『ディア・エヴァン・ハンセン』の魅力』

2021年11月26日 08:00

「カメラが回ってないところであんなに泣いたのは初めて」 ジュリアン・ムーア&エイミー・アダムスが語る『ディア・エヴァン・ハンセン』の魅力

この度、親目線で魅力語る特別映像<Parent Perspective>が到着。ジュリアン・ムーア演じる主人公エヴァンの母ハイディ・ハンセンと、エイミー・アダムス演じるコナーとゾーイの母シンシア・マーフィーを中心に親の目線で語るこの映像。ふたりともミュージカル版の大ファンだったようで、ムーアは「本作に携われたことに心から感謝しているわ。思春期は子供が急に大人になる。子供に何がしてやれるが親も手探りなの。その難しさを本当によく物語っている映画よ」とコメント。また、アダムスは「ミュージカルに感動して、この物語を映画化した作品出演したいと思った。映画になればもっと多くの人に届けられる」と念願だったことを明かし、「カメラが回ってないところであんなに泣いたのは初めて」と振り返っている。


ムーアは、「どの時代を生きているかによって、私たち人間の経験は変化する。この作品はすごく現代的で、今日の子供たちが経験していることをリアルに描いているし、親世代の視点も表現しているの」と本作が現代社会の若者のリアルな姿を取り上げているところに共感したそう。また、アダムス演じるシンシアは、息子コナーの自殺によって大きな喪失感、混乱、罪の意識に直面し、悲しみと絶望を乗り越えて前に進もうともがく、非常に高い演技力を求められる役柄。

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