RADWIMPS 野田洋次郎、『キネマの神様』出演決定 女性に不器用な役どころで新境地
野田演じる若き日のテラシンは、主人公のゴウとともに撮影所で映写技師として働き、「将来は自分の名画座を持ちたい」と熱く夢を語る真面目で誠実な男。だが女性に対してはめっきり不器用という役どころで新境地を見せる。
今回新たに公開されたビジュアルには、その誠実でひたむきな、心優しいテラシンの姿が映し出されている。さらに、このビジュアルは、先日公開された出演者4名のビジュアルとともに、虹の架け橋で繋がるデザインともなっている。今後新たに発表されるキャストも、一人ひとりのビジュアルが徐々に繋がっていく予定となっている。
野田は、「この度『キネマの神様』に参加させていただきました。物心ついた時からずっと山田監督の映画の世界に触れていた者として、今回頂いたお話はどこか絵空事のようでした。山田監督の演出は明確で、緻密で、何より映画への愛が溢れ出していました。
もっともっと触れていたいと、監督の話を聞いてみたいと終盤に向かうに連れ名残惜しくなりました。きっとご覧になった誰しもが映画の持つ魔法に心を強く打たれることと思います。『キネマの神様』をどうぞお楽しみに」とコメントした。
『キネマの神様』
2021年全国ロードショー
RADWIMPS脱退の桑原彰、インスタで近況「ギターと古物商人Lv1.」「だいぶ前から独身」