野田洋次郎(RADWIMPS)ソロ名義初のオリジナル・アルバム『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』より、新曲「PAIN KILLER」が9月13日(金) に先行配信される。9月25日(水) にリリースされるアルバム『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』には、先行配信中の「EVERGREEN feat.kZm」「LAST LOVE LETTER」や、昨年『龍が如く7外伝 名を消した男』のテーマ曲としてアメリカ出身のラッパーの J.I.D と共に制作した「KATATOKI」など、野田洋次郎個人として自由にゆるやかに制作した“私小説”的な全13曲を収録。初回限定盤には、漫画家・イラストレーターの出水ぽすか描きおろしによるオリジナルキャラクター、“AKUMU-KUN(アクムくん)”をデザインに取り入れたTシャツが付属。また、同日にアナログ盤もリリースされることも決定している。9月27日(金) には、東京ガーデンシアターでアルバムリリースを記念したライブ『Yojiro Noda welcomes you to WONDER BOY’S AKUMU CLUB』を開催することも決定。ゲストライブアクトとして、アルバム収録曲「EVERGREEN feat.kZm」にラッパーとして参加している kZm(ケーズィーエム)や、盟友・Awich、iriが参戦する。さらに同日深夜には、渋谷・Spotify O-EASTにてアフターパーティーも開催される。<配信情報>「PAIN KILLER」2024年9月13日(金) 配信リリース<リリース情報>1stアルバム『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』2024年9月25日(水) リリース●通常盤【CD Only】3,300円(税込)●初回限定盤【CD+Tシャツ】9,900円(税込)●アナログ重量盤【2LP】5,500円(税込)※Tシャツ:ビッグTシャツ(フリーサイズ・黒)【収録曲】01. PAIN KILLER02. STRESS ME03. EVERGREEN feat.kZm04. HOLY DAY HOLY05. SHEETA06. HYPER TOY07. KATATOKI08. WALTZ OF KARMA09. BITTER BLUES10. PEACE YES11. PIPE DREAM12. HAZY SIGH13. LAST LOVE LETTER購入リンク:<ライブ情報>『Yojiro Noda welcomes you to WONDER BOY’S AKUMU CLUB』2024年9月27日(金) 東京・東京ガーデンシアター開場 18:00 / 開演 19:00ゲスト:Awich / iri / kZm【アフターパーティー】2024年9月27日(金) 東京・MIDNIGHT EAST(Spotify O-EAST & AZUMAYA)開場 23:45 / 開演 24:00出演:Yojiro Noda / BIM / HOLLY / KM / lilbesh ramko / MARZY / MILD BUNCH / Peterparker69 / Rave Racers / YOSHIROTTEN and more詳細はこちら: Official HP:
2024年09月11日懐かしのあの曲からトレンドのあの曲まで!ヒット曲の歌詞で脳トレクイズを楽しもう♪この歌詞の曲…わかりますか!?「君があまりにも綺麗に泣くから 僕は思わず横で笑ったよ」という歌詞が有名なこの曲。大人気バンドのヒット曲です!なんの曲かわかりましたか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は...「有心論」(RADWIMPS)でした!2006年にリリースされたこの楽曲は、RADWIMPSを代表する楽曲のひとつとして有名ですよね。発売当時、若い世代を中心にヒットしましたよ!あなたは正解がすぐにわかりましたか? 歌詞で考えるヒット曲クイズ、ぜひ家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね!
2024年07月27日懐かしのあの曲からトレンドのあの曲まで!ヒット曲の歌詞で脳トレクイズを楽しもう♪この歌詞の曲…わかりますか!?「君を見つけ出した時の感情が 今も骨の髄まで動かしてんだ」という歌詞が有名なこの曲。ヒントは“群青”という漢字を分解してみてください!なんの曲かわかりましたか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は...「君と羊と青」(RADWIMPS)でした!2011年にリリースされたこの楽曲は、RADWIMPSを代表する曲のひとつとして有名ですよね。MVには小松菜奈さんが出演されていますよ!あなたは正解がすぐにわかりましたか? 歌詞で考えるヒット曲クイズ、ぜひ家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね!
2024年07月11日懐かしのあの曲からトレンドのあの曲まで!ヒット曲の歌詞で脳トレクイズを楽しもう♪この歌詞の曲…わかりますか!?「むしろ0から また宇宙をはじめてみようか」という歌詞が有名なこの曲。社会現象にもなったあの超ヒット映画の主題歌です!なんの曲かわかりましたか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は...「前前前世」(RADWIMPS)でした!2016年にリリースされたこの楽曲は、RADWIMPSを代表する曲の1つとして有名ですよね。新海誠監督のアニメ映画『君の名は。』の挿入曲として書き下ろされました。この曲を含め劇中音楽すべてRADWIMPSが担当していることも、公開当時話題になりましたよ!あなたは正解がすぐにわかりましたか? 歌詞で考えるヒット曲クイズ、ぜひ家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね!
2024年05月27日Text:吉羽さおりPhoto:石原敦志2015年の高校1年のときに、中学の同級生で結成したBye-Bye-Handの方程式。エネルギッシュで大合唱必至、心で絡まっている思いやわけもわからず叫び出したい衝動を、存分に昇華してくれるパンクでロックな4人が、初のフルアルバム『ソフビ』でメジャーデビューを果たす。どれだけ便利な世の中になって、効率やタイパ、スマートさが求められる、そんな時代に生まれ落ちながらも、人間の気持ちや生きていく泥臭さはそう器用にアップデートできるわけじゃない。大人になっていく上での成長痛や、仲間とバカみたいに笑い合える青春、少しばかりはみ出しながらも一生懸命に生きる思いが、ここには暑苦しいほどに詰まっていて、爽快なロックンロールで吹っ飛ばしてくれるのが痛快だ。こんな愛すべき曲が生まれたバンドの背景について、1stにしてベストと言えるアルバム『ソフビ』について4人に話を聞いた。──今回がメジャーデビュー・アルバムであり、Bye-Bye-Handの方程式として満を持しての1stアルバムですが、バンドのはじまりとしては2015年結成となります。どんなふうにスタートしているんですか。汐田泰輝(Vo/Gt)ベース(中村)以外の3人は中学の同級生なんです。中学卒業後に僕が、ギターの岩橋とドラムの清弘それぞれからバンドの誘いを受けていたんです。それぞれキャラがちがったバンドで、こっちはキャッチーで、こっちはダークでみたいな曲を作っていたけど、両方ともメンバーが集まらずで。じゃあ、2バンドで合体しようという。清弘陽哉(Ds)日本にはなかなかドラムがいないんですよね(笑)。──岩橋さんと清弘さんは2バンドが一緒になるのはOKだったんですか。岩橋茅津(Gt)僕は元々ギター希望やったので、Bye-Bye-Handの方程式でもギターができるのは希望通りだなと思っていたんですけど。汐田清弘はギターやベースが弾けたんですけど、元々ドラムをやっていなくて。僕が今からドラムをやってくれとも言えないし、「ギターとドラムが空いてるけど、どっちやりたい?」って委ねる感じで半ば強引にドラムになっていて。清弘やったことなかったですけど、そのときはなんか好奇心が勝っちゃったんですよね。──曲自体は元々汐田さんが作っていたんですか。汐田オリジナル曲を作りはじめたのが中学2年生くらいで。中学3年生くらいから本気で書きはじめました。いつかバンドをやりたいなとは思っていたんですけど、最初はとにかく曲を作ることが楽しかったんです。まずは曲を披露する場所がほしい、聴いてほしいみたいなことが最初のはじまりというか。──中村さんは2021年に加入ですが、どのタイミングで3人と出会うんですか。中村龍人(Ba)出会いは地元のライブハウスですね。そのライブハウスが高校の軽音部の子が集まる場所になっていて、そこで仲良くなったのが最初です。汐田なのでお互い10代の頃から知ってるんです。中村僕は元々Bye-Bye-Handの方程式が好きで、バンドが初めて出した白盤も家にあるし、古いみんなのサインもあるし(笑)。自分の耳と目で体感して出会ったバンドがBye-Bye-Handの方程式でした。──高校生の頃から精力的に活動をしていたんですか。汐田今思えば、無茶な高校生活をしてましたね。岩橋軽音部としての部活動もあったしね。汐田記憶に残ってるのは……京都、京都、神戸って3連チャンでライブが続いたことがあって。みんな高校は別々で大阪の学校やったり、僕は兵庫の学校に行っていたんですけど、ライブが終わって終電で帰って翌朝学校に行くとか。で、また次の日は学校のトイレで私服に着替えて、ちょっと先生に怒られながらライブに行くみたいな(笑)。高校生だから遊びでという感覚は一切なく、その延長で今もきていますね。──バンド結成当初からの曲も1stアルバムに入っていたりするんですか。汐田まったく入ってないです(笑)。一昨日、初めてライブをした京都のライブハウスに7年ぶりくらいに行ったんですけど。当時から知っている店長が今の僕らを見て、「面影もない」みたいに言われたので(笑)。僕らとしてはグラデーションで変わっていっているんですけど、当時と今を比べたら別人みたいな。──振り返ってみて、いちばん変わったなと思うのはどんなところですか。清弘暗かったね。汐田あの頃は暗かった。あと大きくちがうのが僕の声にボーカルエフェクトがかかってて、ケロケロしてたんです。そのときは発明やと思ったんですけどね。普通のギターロックにケロケロが付け足されて、それが相乗効果にならない状態で。自分はあくまで曲を作りたいだけで、ボーカルをやりたくてはじめたバンドじゃなかったので、3年間くらい抵抗してました。でもオートチューンをかけると「めっちゃいい感じの歌詞を書いてんのに、聴き取られへんで」とか散々言われて。それを言われるのが面倒臭くなっちゃって、半ばやけくそで外して。そしたらすげえ褒めてくれるみたいな。──正攻法がよかったんですね(笑)。そのボーカルエフェクトを外していったことで、サウンド面の変化もあったんですか。清弘楽曲も徐々に変わりましたね。元々僕ら自体は明るいんですけどクールぶってたよな、あの頃は。それでダークな感じでやっていたのが、どんどん素が出てきて、曲もハッピーな感じになってきて。それに伴ってサウンドもどんどん明るく変わっていきました。汐田ハッピーにやってても結局、根っこの暗さは消えへんねんなっていうのを確認したというか。どうやら、人よりも明るくなってないぞみたいな。それが逆によかったんです。根っから明るい曲を書いたつもりでも、やっぱり蓋を開けてみたら俺のややこしい部分は残ってるし、というのはありましたね。──その元の部分もちゃんと伝わるようになってきた感じですね。音楽的な好みやルーツは4人とも近いんですか。岩橋バラバラですね。僕は音楽を好きになったのが父親の影響やったんで、80年代とか90年代のハードロック、日本のバンドではサザンオールスターズとかをずっと聴いていて。ただ、僕たちが小中学生のときにRADWIMPSが流行り出した頃は、みんな聴いてはいましたね。ONE OK ROCKも一度は全員通っているんじゃないかなと思う。中村僕はRADWIMPSは通ってないんです。いちばん好きなのがUVERworldで。きっかけはおかんに連れて行かれた京セラドームでのライブだったんですけど、最初は全然行きたくなかったんです。でも帰り道には、かっこええ!っていう感じで。その京セラドームでライブを観たときに、この景色をあっち側、ステージ側から見たいなって思ったし、これだけの人を僕みたいな気持ちにさせたいなっていうのがあってバンドをはじめたいとなりました。清弘僕も根本にはRADWIMPSがあって、結構いろんなジャンルを聴いてましたね。高校でコピーバンドをやっていた時期にはラウドな曲ばかり聴いていたり、いろんなものをフラフラとしていますね。──汐田さんは曲作りのきっかけとなったバンド、アーティストはいましたか。汐田最初に“バンド”というのを認識をしたのがRADWIMPSとBUMP OF CHICKENやって。今も、曲を作る上でお守り的に大事にしている中心には、バンプがいる気がします。──みなさんから出たバンド名などから考えても、今のBye-Bye-Handの方程式のパンク、ロックンロールな感じと結びつかないのはなぜなんでしょう。汐田そこがアイデンティティというか。ブルーハーツとか銀杏BOYZとか、レジェンド的なパンクを通ってきてない奴らがやるパンクっていうのが、僕らの新しさにつながっているというか。銀杏とか好きでしょ?って言われるんですけど、好きですけど、ルーツとしてはまた別のところにありますっていう。僕らの解釈で曲をやったらそうなったというだけなんですよね。パンクをやるぞ!っていうよりは“パンクらしき何か”というニュアンスの方が近いんです。──バンドとしてはグラデーション的に変化してきたということでしたが、Bye-Bye-Handの方程式というバンド像ができたなと思う1曲はあったりするんですか。汐田その時々であるんですけど、ひとつの転機としてはアルバムにも収録した「ロックンロール・スーパーノヴァ」で。これはその当時の僕らの“らしくない”曲だったんです。それまでいろんなことをやってみて、もうわからんくなって。一回、シンプルに落ち着こうみたいな感じで出したら、ものすごく自分の気持ちが乗って。らしくないことをしているはずなのに、楽しいと思ってる自分がいるし、すごく楽しそうなみんながいたんですよね。岩橋なんだ、シンプルでよかったんやなっていうか。清弘当時から、音楽のセンスを極めてみんなを踊らせるとか感動させるというよりは、熱いライブをしたい、楽しませたいっていうのはあったので。それが実現できる曲になったなという感覚はあったかも。──曲ができたのはいろいろ迷いがあった時期ですか。汐田迷ってました。でも、迷ってわけが分からんくなって、やけくそになったときは、大体いい方に転ぶんです。こんなんでいい訳ないやろ!っていう思いが、いいことが起きる前触れだったりするんです。──そうやってできた曲がバンドのアンセムにもなってくれたんですね。汐田しかも長く歌えば歌うほどちがう景色を見せてくれる曲になって。どんどん新しい曲ができて、もっとこんなこともできるのになって演奏するのが恥ずかしい気持ちになったこともありましたけど。それも超えて、これは歌い続けないとダメだなっていう使命感が芽生えたタイミングで、1stアルバムにも入れようともなりましたし。今は、いろんなことを経験した上でこれを歌うよさを感じられているなと思います。──アルバムとしてはいろんなタイプの曲がありますが、その「ロックンロール・スーパーノヴァ」の最新形と言えるのが「darling rolling」ですね。汐田いろんな人に届きやすい曲って、じつは制作に時間がかかってないんですよね。歌詞も100パーセントで詰めこむというよりは、何この曲?分からんけどめっちゃ頭に残るなとか、あの1行が頭から離れへんみたいなことを狙った曲やったので。それをもう一度作りたかったんです。それでできたのが「darling rolling」でしたね。──汐田さんが曲を作って、アレンジはバンド全員でやる感じだと思いますが、この曲は意外なまとまりになったなという曲はありますか。汐田「風街突風倶楽部」は弾き語り段階ではかなりストレートで。めっちゃいい曲にも普通の曲にもなる両面を持っている気がしたので、これはみんなにかかってるなと。清弘サビはこのビートでいきたいとだけ言われていて。じゃあ逆に、頭からずっとそれにしとこって思って(笑)。それで爆走感が出ましたね。岩橋基本的に僕がギターをつけるときはドラムもベースも、バッキングギターも入って、曲としての形ができたところに付け足すことが多いんです。この曲はイントロが何も決まってない状態で。決まってないからなんとかしてくれって投げられたのは初めてで、悩みました。いろいろと試したんですけど、結局元々のデモにあった16小節分ドラムのビートをそのまま使って、リードギターが2本鳴ってるようなフレーズを入れたのが、思いのほかいい感じで。イントロだけで何日かかかったんですけど、最終的にはめちゃくちゃ気に入ってますね。──アルバム中盤「妖艶さん」や「タヒ神サマ」はベースをフィーチャーした曲です。中村そういう曲を作ろうぜっていうのはあったんですよね。ベースを主体でというか、ベースソロありきで作ったのが「妖艶さん」や「タヒ神サマ」でしたね。汐田僕らはギターロックと言われるジャンルで、ギターが主役を張っているからこそ、ベースが目立つ曲を1曲入れるだけでも耳がグッとそこに持っていかれるというか。ライブをやっていると、バンドをやってる子でベースめっちゃ好きですっていう男の子とかがいるんですけど、そういう子が俺もやりたいと思える曲がほしかったんです。──リード曲となる「閃光配信」はいかがですか。汐田これは最速スピードでできていますね。元々はリード曲を書こうということで「swamp(沼)」ができて──これは結構あるあるなんですけど、そこで安心したんですよね。リード曲もできたし、あとはもう好き放題やりましょうって。でも何となくその余韻から、まだちょっとできそうだなって作りはじめたら、「閃光配信」のド頭から出てきて。みんなに聴かせたら、こっちの方が評判がよくてリード曲になっちゃったという。──まさに、バンドにとってのいい名刺になる1stアルバムで、歌っていることも思春期と大人との間の今のリアルが詰まったものになっています。汐田さんが歌を書く上でいちばん感情的に動くのはどんなところですか。汐田僕は、今のことより昔のことを書くことが多いんです。自分が昔感じていたことをなかったことにしたくないというか。例えば、友だちといても寂しいと思うこの瞬間って何だろうとか、誰かといてもひとりだと思う瞬間もあれば、ひとりでいるのにひとりじゃないと思える瞬間もあるのは何だろうっていう。あの頃から思ってる気持ちは今も続いているし、僕の感覚では僕以外がどんどん大人になってしまった感じで。自分が子どもで居続けるのを正当化しているのがバンドという表現な気がしているんです。子供のままで居させてくれって、ステージで暴れてる。それを見て、大人になりかけているみんなが元気をもらうみたいな。それがバンドのよさの気がしていて。あのとき自分が思っていた気持ちを、今ならもっと形にできますしね。そういう小さい頃からの気持ちを絶対に忘れたくないというのが、作る上で基盤にある気がします。──アルバムを携えて6月から全国ツアー「Soft Vinyl Human Tour」がスタートします。攻撃的な曲から「やさしいひと」などバラードもありで見せ方も広がりそうですね。汐田キャリアとしては最長のツアーなんです。楽曲の手札が揃った感覚なので。その持ってる手札で自分たちがどれだけ人を沸かせられるかの勝負ですね。セトリはベースの龍人が決めているんですけど、日によってどういう角度で提示してくるのかもドキドキしますし。どうやっても正解やなっていうアルバムな気がするというか。中村同じセットリストは嫌いなので。対バンによって変えたいし、例えば前回の東京公演とはちがうはじまりにしようとかも考えているので。清弘9月からの東名阪のファイナルシリーズは、ツーマンで尺も長いので、さらにいろいろなことができると思う。中村ツアーでどういうふうに曲が育っていくのかが楽しみですね。岩橋結構、予想を裏切って盛り上がる曲も出てくると思うし。汐田このアルバム自体、人によって好きな曲がバラけると思っていて。でもライブでは、そのいちばん好きな曲よりも、期待してなかった曲が化けたりすることがあるんですよね。自分が好きな曲とライブで化けた曲、両方を持って帰ってもらいたいなと思いますね。Bye-Bye-Handの方程式コメント動画ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★サイン入り色紙を3名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<リリース情報>Bye-Bye-Handの方程式 1stフルアルバム『ソフビ』発売中Bye-Bye-Handの方程式『ソフビ』ジャケット【収録曲】01. ソフビ人間 (Album Ver.)02. 風街突風倶楽部03. swamp(沼)04. 閃光配信05. darling rolling06. 春のチャンス07. タヒ神サマ08. 妖艶さん09. あかいろのともだち10. やさしいひと11. ラブドール12. ひかりあうものたち13. ロックンロール・スーパーノヴァ(Album Ver.)<ツアー情報>Bye-Bye-Handの方程式 pre. Soft Vinyl Human Tour6月28日(金) 千葉LOOK6月29日(土) 仙台 enn 3rd6月30日(日) 宇都宮HELLO DOLLY7月12日(金) 神戸 太陽と虎7月13日(土) 高松TOONICE7月15日(月・祝) 岡山PEPPERLAND7月27日(土) 福岡OP’s7月28日(日) 広島ALMIGHTY8月4日(日) 札幌BESSIE HALL8月9日(金) 京都GROWLY8月10日(土) 金沢GOLD CREEK8月17日(土) F.A.D Yokohama8月18日(日) 静岡UMBERチケット情報:()Bye-Bye-Handの方程式 pre. Soft Vinyl Human Tour – FINAL SERIES –9月1日(日) 名古屋CLUB UPSET9月14日(土) 梅田Shangri-La9月29日(日) Spotify O-Crestチケット情報:()公式サイト:
2024年05月27日十明(とあか)の新曲「NEW ERA」が、2024年4月24日(水)に配信リリース。十明の新曲「NEW ERA」2022年公開のアニメーション映画『すずめの戸締まり』で、監督・新海誠と音楽を手掛けたRADWIMPSによって主題歌「すずめ」のボーカリストとして大抜擢された十明。その後、Spotifyが選ぶ注目の国内新進アーティストとして選出されるなど、さらなる活躍に期待が集まっている次世代のシンガーソングライターだ。knoakと野田洋次郎(RADWIMPS)が楽曲アレンジ新曲の「NEW ERA」は、ファッションとビジネスの新大学である国際ファッション専門職大学の新テレビ CM「Hello World」篇のために書き下ろされた楽曲。夢を追う全ての人へ向けた応援のメッセージを込めて、ソリッドな重低音にエキゾチックなビートに力強くもしなやかな歌声を乗せた一曲となっている。楽曲のアレンジは、「Discord-disco」と「灰かぶり」に続き、knoak/Nobuaki Tanakaと野田洋次郎(RADWIMPS)のタッグが手掛けている。作品情報十明 新曲「NEW ERA」配信リリース日:2024年4月24日(水)
2024年04月27日野田洋次郎(RADWIMPS)のオリジナルソロアルバム『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』が、2024年9月25日(水)にリリースされる。野田洋次郎、ソロ名義としては初のオリジナルアルバムを発表4月14日(日)、横浜・ぴあアリーナMMにて行われたRADWIMPSのライブ終演後に突如フライヤーを配布し、ソロ名義でのアルバムを制作していることが明らかにしていた野田洋次郎。ソロ名義としては初となる今回のアルバムは、本人曰く“私小説”な内容。ラッパー・kZm(ケーズィーエム)をフィーチャリングに迎えた「EVERGREEN feat.kZm」や、2023年に「龍が如く7外伝 名を消した男」のテーマ曲としてラッパー・J.I.Dと共に制作した「KATATOKI」など、自由な発想で作り上げた全13曲が収録される。初回限定盤にはオリジナルTシャツが付属初回限定盤には、漫画家/イラストレーターの出水ぽすかが描き下ろした“AKUMU-KUN(アクムくん)”をデザインしたTシャツが付属。AKUMU-KUNは、“音楽を自由に体現する”アイコンでソロ作品を表現したい、という野田のアイディアをもとに、2人の間で何度もやりとりを繰り返しながら完成したというオリジナルキャラクターだ。野田洋次郎 コメント[野田洋次郎、Yojiro Noda]名義ではじめてのオリジナルアルバムをリリースします。RADWIMPSの一員として15歳からバンドをやり、なんの因果かこんなところまで来ました。その間にillionという名義でも活動したり。RADWIMPSという母体は永遠に僕の中で核として有り続けるという前提で、だーれの声も眼も気にせず音と戯れ、今だからできる音楽のアプローチで音の海を泳いでみたいと思ったのでした。どんな名義でもその時々の音楽的挑戦と言葉を探究することになんら変わりはないのですがラッドでは幸せなことに映画など他の作品との濃密な掛け算、コラボレーションから曲を作ることも増えてきた中「今、たった一人でぽつんと海に出たら俺は果たしてどんな泳ぎ方をするんだっけ?」というような感覚になりました(あと他の作品との掛け合わせもないことで、どんなひどい曲を作って失敗したとしても誰にも迷惑がかからない、とも思ったり)。というわけでこの2年間ほど、空いた時間に時にふわっとゆるやかに、時にガッツリと、あーだこーだと夢中になりながら、たまにもがき、たまーに辞めてしまいそうになりながら出来上がった13曲。気づけば歌詞は極めて私小説的なものになりました。これはさすがに[野田洋次郎]として出さないわけにはいかないな、と相成りました。たのしかった。なんかそんなつもりなかったのにめちゃくちゃいいアルバムできた気がします。無性に、自由に、聞いてほしい。たのしみにしていてもらえたら嬉しいです。最後に野田洋次郎名義ながら結局何曲かに参加してもらった桑原と武田、そしてこのアルバムを作る入り口をくれたHOLLYに感謝します。作品情報野田洋次郎 1stオリジナルアルバム『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』リリース時期:2024年9月25日(水)価格:[通常盤] CD 3,300円[初回限定盤] CD+Tシャツ 9,900円[アナログ盤] 重量盤2枚組 LPレコード 5,500円※TシャツはビッグTシャツ(フリーサイズ・黒)。<収録曲>01. PAIN KILLER02. STRESS ME03. EVERGREEN feat.kZm04. HOLY DAY HOLY05. SHEETA06. HYPER TOY07. KATATOKI08. WALTZ OF KARMA09. BITTER BLUES10. PEACE YES11. PIPE DREAM12. HAZY SIGH13. LAST LOVE LETTER
2024年04月18日野田洋次郎(RADWIMPS)が、ソロ名義として初のオリジナルアルバムを今秋にリリースすることを発表した。アルバムタイトルは『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』。先日配信リリースになったラッパー・kZm(ケーズィーエム)をフィーチャリングに迎えた「EVERGREEN feat.kZm」を含め、自由にゆるやかに制作した“私小説”的な全13曲が収録される。なお、5月10日(金) には、DJ / プロデューサーのKMがリミックスした「EVERGREEN feat.kZm (KM Remix)」を収録した7inchアナログ盤のリリースも決定している。■野田洋次郎 コメント[野田洋次郎、Yojiro Noda]名義ではじめてのオリジナルアルバムをリリースします。RADWIMPSの一員として15歳からバンドをやり、なんの因果かこんなところまで来ました。その間にillionという名義でも活動したり。RADWIMPSという母体は永遠に僕の中で核として有り続けるという前提で、だーれの声も眼も気にせず音と戯れ、今だからできる音楽のアプローチで音の海を泳いでみたいと思ったのでした。どんな名義でもその時々の音楽的挑戦と言葉を探究することになんら変わりはないのですがラッドでは幸せなことに映画など他の作品との濃密な掛け算、コラボレーションから曲を作ることも増えてきた中「今、たったひとりでぽつんと海に出たら俺は果たしてどんな泳ぎ方をするんだっけ?」というような感覚になりました(あと他の作品との掛け合わせもないことで、どんなひどい曲を作って失敗したとしても誰にも迷惑がかからない、とも思ったり)。というわけでこの2年間ほど、空いた時間に時にふわっとゆるやかに、時にガッツリと、あーだこーだと夢中になりながら、たまにもがき、たまーに辞めてしまいそうになりながら出来上がった13曲。気づけば歌詞は極めて私小説的なものになりました。これはさすがに[野田洋次郎]として出さないわけにはいかないな、と相成りました。たのしかった。なんかそんなつもりなかったのにめちゃくちゃいいアルバムできた気がします。無性に、自由に、聞いてほしい。たのしみにしていてもらえたら嬉しいです。最後に野田洋次郎名義ながら結局何曲かに参加してもらった桑原と武田、そしてこのアルバムを作る入り口をくれたHOLLYに感謝します。野田洋次郎からのメッセージ<リリース情報>『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』2024年秋リリース全13曲収録予定「EVERGREEN feat.kZm」7inchアナログ盤5月10日(金) リリース価格:2,500円(税込)Side-A:EVERGREEN feat.kZmSide-B:EVERGREEN feat.kZm (KM Remix)購入リンク:配信リンク:「EVERGREEN feat.kZm」MV
2024年04月15日藤井道人監督のNetflix映画『パレード』より、主題歌を担当した野田洋次郎(RADWIMPS)の特別インタビュー映像が公開された。日本における週間映画TOP10で2週連続1位を獲得、Netflix週間グローバルTOP10(非英語映画)で10位となり、多くの感動の声が寄せられている本作。そんな本作をよりエモーショナルに彩るのが、野田洋次郎(RADWIMPS)が書き下ろした劇伴音楽、そして主題歌の「なみしぐさ」である。SNS上では「エンドロールと共に流れる野田洋次郎の『なみしぐさ』が良すぎてボロボロに号泣。この映画を観たら、あの人も見守ってくれてるかなって思えて優しい気持ちになれる」、「映画における音楽の大切さを痛感した。エンドロールで『なみしぐさ』が流れ始めた途端、ぶわっと感情が押し寄せてきて、自分事となって涙が自然と流れた」、「何度観ても余韻が残るし音楽が好きすぎる」など様々な絶賛の声が寄せられている。この度到着したのは、そんな楽曲を手掛けた野田さんの、本作への並々ならぬ想い、そして長きにわたる貴重な制作秘話を語る、特別インタビュー映像。野田さんと本作でメガホンをとる藤井監督は『余命10年』(22年)からの盟友でもあり、この再タッグは本作の企画段階から藤井監督のラブコールによって成立したという。野田さんは脚本を大絶賛した上で「監督に対する信頼と愛がないと劇伴は出来ない。監督をどれだけ喜ばせられるかな?感動させられるかな?という事を第一に考えているので、そう思える人とじゃないと出来ないからこそ、藤井君はそういう人」と、自身が映画音楽を手掛ける上で大切にしているポリシー、そして監督との相思相愛な関係性を明かした。また自身において初めての“配信作品”の音楽制作において「Netflixで流れる作品なので求められることがいくつかあると思った。家の色々な環境で、もしかしたらスマホで視聴されるとなると、ものすごい音響で流れる訳ではないからこそ、今までの劇伴とは違う作り方をした」と、彼ならではのものづくりへの徹底されたこだわりが垣間見えるエピソードも興味深い。そんな長きに渡る制作過程をふり返り、悔しさを滲ませながらもやりきったと話す野田さんは「凄くかけがえのない作品に出会えた。その一部になれた事が誇らしかった」ともふり返り、「これは誰にも任せたくなかったと思ったし、俺以外の誰がこの音楽作るんだよって出来上がった時に思ったし、これは一生自分にとっての誇りになる作品」と、作品への熱い想いを滲ませた。また、年齢を重ね焦燥感を感じていると話す野田さんは「あとどれだけ(音楽)を作れるんだろうか」と、音楽に対し貪欲でどこまでもひたむきな姿勢も覗かせた。「10代の頃から死を引き合いに出して、“生”を歌ってきた」と話す野田さん。そんな彼だからこそ生み出せる、唯一無二の楽曲たちが惜しげもなく散りばめられた本作とあわせて、注目してほしいインタビュー映像となっている。Netflix映画『パレード』はNetflixにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年03月13日シンガーソングライター・十明(とあか)の新曲「僕だけが愛」が、2023年12月6日(水)に配信リリース。十明の新曲「僕だけが愛」2022年公開のアニメーション映画『すずめの戸締まり』で、監督・新海誠と音楽を手掛けたRADWIMPSによって主題歌「すずめ」のボーカリストとして大抜擢された十明。野田洋次郎プロデュースによるデビュー曲「灰かぶり」では「すずめ」から一転、ダークかつミニマルなトラックをベースに、美しくも棘のある歌唱を乗せた独自の世界観を披露している。RADWIMPS・野田洋次郎がプロデュース新曲の「僕だけが愛」は、その「灰かぶり」と続く「Discord-disco」と同様に十明がソングライティングを手掛けた楽曲。野田洋次郎とmabanuaが再び共同アレンジで参加しており、静謐な音像の中にひりひりと迫りゆく歌唱が印象的なバラードに仕上げている。作品情報十明 新曲「僕だけが愛」配信リリース日:2023年12月6日(水)
2023年12月09日第36回東京国際映画祭コンペティション部門に選出された小松菜奈・松田龍平W主演、富名哲也監督による『わたくしどもは。』の追加キャストが決定。また、野田洋次郎(RADWIMPS)が劇中の音楽を手掛けることが分かった。本作は、ヴェネチア国際映画祭が新鋭監督を支援するプロジェクト、Biennale College Cinema 2018-2019においてインターナショナル部門9作品のうち日本から唯一選ばれた企画。香港国際映画祭、昨年の東京国際映画祭など多くの国際映画祭でも映画化の期待と注目を浴びていた。企画から5年の月日を経て、10月23日(月)に開幕を迎える東京国際映画祭のコンペティション部門公式出品作品として念願のワールドプレミアを迎える。佐渡島の金山跡地を舞台に、不思議な世界観で送る本作。記憶を失った女(小松菜奈)を助ける金山跡地の掃除員キイ役に、日本映画界で唯一無二の存在感を放つ大竹しのぶ、ジェンダーに悩む高校生の透役に歌舞伎界ホープの片岡千之助、謎のバスガイドのムラサキ役に映画・ドラマ・舞台と多岐にわたって表現の幅を広げている石橋静河。あの世とこの世の狭間の番人をする館長役に舞踊家・俳優として幅広く活躍する田中泯、透の母親役にエッセイ本などの執筆や海外作家の絵本などの翻訳を手掛ける内田也哉子、爛れた男に国内外でジャンルを横断した活動が目立つダンサー・演出家の森山開次、そして能楽師役に重要無形文化財保持シテ方宝生流能楽師の辰巳満次郎。実に様々な分野から珠玉の表現者たちが集結し、観客を神秘の世界へと導く。そして劇中音楽は、日本を代表するバンド「RADWIMPS」のフロントマンとして活躍する野田洋次郎が手掛けている。野田洋次郎『わたくしどもは。』は2024年、公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:わたくしどもは。 2024年公開予定©️TETSUYA to MINA film
2023年10月18日ワーナー ブラザース ジャパン合同会社(東京都港区 社長 兼 日本代表 高橋雅美)の一部門であるワーナー・ブラザース テレビジョンは、2022年邦画実写No.1大ヒット*を記録した映画『余命10年』を10月20日(金)よる9時から日本テレビ系金曜ロードショーで放送します。本作品が地上波で放送されるのは、今回が初めてです。切なすぎる小説としてSNS等で反響を呼び、ベストセラーを記録している原作小説を、『新聞記者』『ヤクザと家族 The Family』などの藤井道人監督が映画化。ヒロインと同じく難病を患い、小説の文庫化を待たずして亡くなった著者の想いを引継ぎ、実力派俳優の小松菜奈と坂口健太郎がW主演で「10年」の物語を全身全霊で演じました。また、人気ロックバンドのRADWIMPSが劇伴音楽を書き下ろし、映画全編を彩ります。約一年に渡る撮影により、四季の移り変わりとともにかけがえのない一瞬一瞬を鮮明に映し出し、誰もが経験する「大切な人たちとの日々」の素晴らしさを伝えてくれる『余命10年』。10月20日(金)よる9時から、金曜ロードショーでぜひお楽しみください。(C)2022映画「余命10年」製作委員会<作品紹介>■『余命10年』について本作品の映像化を担ったのは、『新聞記者』『ヤクザと家族 The Family』など、透明感のある映像美の評価が高い監督・藤井道人。音楽は、実写映画の劇伴を手がけるのが初となるRADWIMPSが、主題歌「うるうびと」も書き下ろし、10年にわたる二人の物語に音で寄り添いました。そして、キャストには数万人に一人という不治の病で、余命が10年であることを知りもう恋はしないと誓いながらも和人に惹かれていく主人公・茉莉(まつり)役に小松菜奈。その茉莉と恋に落ち、茉莉を変えていくきっかけを作る若者・和人(かずと)役に坂口健太郎がW主演で初共演を果たしています。原作小説は、現在累計発行部数80万部を超えるベストセラー。子どもの頃から小説を書くのが好きで、プロの小説家を目指していた原作者、小坂流加の紡いだストーリーは今も生き続けています。■あらすじについて数万人に一人という不治の病で余命が10年であることを知った二十歳の茉莉。彼女は生きることに執着しないよう、恋だけはしないと心に決めて生きていた。そんなとき、同窓会で再会したのは、かつて同級生だった和人。別々の人生を歩んでいた二人は、この出会いをきっかけに急接近することに―。もう会ってはいけないと思いながら、自らが病に侵されていることを隠して、どこにでもいる男女のように和人と楽しい時を重ねてしまう茉莉。―「これ以上カズくんといたら、死ぬのが怖くなる」。思い出の数が増えるたびに失われていく残された時間。二人が最後に選んだ道とは……?■放送情報2023年10月20日(金)よる9時から日本テレビ系金曜ロードショーで地上波初放送 ■書籍情報『余命10年 memorial edition』小坂流加2022年2月 文芸社刊余命10年 memorial edition『映画 余命10年 写真集』2022映画「余命10年」製作委員会2022年2月 文芸社刊映画 余命10年 写真集(C)2022映画「余命10年」製作委員会(C)2022映画「余命10年」製作委員会(C)2022映画「余命10年」製作委員会*興行通信社調べ(2022/3/4~5/2)■ワーナーブラザース・ディスカバリー:ワーナーブラザース・ディスカバリー(Nasdaq:WBD)は、テレビ、映画、ストリーミングなどあらゆるポートフォリオを埋めるたくさんの作品とユニークなブランドを持つ、世界をリードするメディアでありエンターテイメントを提供する企業です。我々が制作し配給する番組やサービスは220以上の国や地域、50以上の言語に対応しており、代表的なブランド、ネットワークを通じて世界中の皆さまに情報やインスピレーションを与え、笑いと感動を提供しています。ワーナーブラザース・ディスカバリー傘下の主なブランド、ネットワークは以下の通りです。ディスカバリーチャンネル、discovery+、CNN、DC、Eurosport、HBO、HBO Max、HGTV、Food Network、OWN Investigation Discovery、TLC、Magnolia Network、TNT、TBS、truTV、MotorTrend、アニマルプラネット、Science Channel、ワーナー・ブラザース映画、ワーナー・ブラザーステレビジョン、ワーナー・ブラザースゲームス、ニュー・ライン・シネマ、カートゥーン ネットワーク、MONDO TV、旅チャンネル、Adult Swim、ターナークラシック映画、Discovery en Espanol、Hogar de HGTV 他 詳細については、 www.wbd.com をご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日11月11日の「ベースの日」にライブイベント『THE BASS DAY LIVE 2023』が、4年ぶりにSpotify O-EASTで開催される。4つの「1」をベースの4本の弦に見立てたことから記念日登録されており、今年で9年目を迎える「ベースの日」。今回イベントでは、11月10日(金)・11日(土) の2DAYSでパフォーマンスを披露。日本の音楽シーンを牽引するベーシスト、草刈愛美(サカナクション)、武田祐介(RADWIMPS)、須長和広、井上幹(WONK)、秋田ゴールドマン(SOIL&“PIMP”SESSIONS)、あきらかにあきら(THE ORAL CIGARETTES)、高木祥太(BREIMEN)、TOKIE、MISA(BAND-MAID)が出演する。また、それぞれのベーシストが迎えるゲスト出演者も発表。11月10日は、草刈愛美がDJ・ボーカルYonYonとドラムmabanuaを迎えて、各シーン最注目のメンバーの共演が実現。須長和広は、ウッドベース・トリオとしても共に活動する安ヵ川大樹、古賀圭侑と、さら休日課長(ゲスの極み乙女)を迎えて4人のベーシストでの共演。井上幹と秋田ゴールドマンは、今回ツインベースでの初共演でガムラン川村亘平斎と打楽器奏者の角銅真実を迎えて、ジャンルレスでボーダレスな音楽を。武田祐介は、今までとはまったく違ったかたちでソロでの演奏を予定だ。11月11日は、あきらかにあきらがKEYTALKのギター小野武正とフレデリックのドラム高橋武を迎え、高木祥太はドラム田中航とマルチプレイヤーのふたりTENDRE、MELRAWを、TOKIEはギターJake Cloudchairとドラム城戸紘志というベテラン勢でのセッションを披露予定。MISAは、ベースに吉田一郎不可触世界、ドラムに前田遊野をむかえてワールドワイドなメンバーでの共演となる。チケットは、本日10月7日(土) 10時より一般発売がスタート。<イベント情報>『THE BASS DAY LIVE 2023』11月10日(金) 開場 18:00 / 開演 19:0011月11日(土) 開場 16:30 / 開演 17:30会場:東京・Spotify O-EAST【11月10日(金) 出演】■草刈愛美(サカナクション)guest:YonYon、mabanua■武田祐介(RADWIMPS)■須長和広guest:休日課長(ゲスの極み乙女 / DADARAY)、安ヵ川大樹、古賀圭侑■井上幹(WONK)&秋田ゴールドマン(SOIL &“PIMP”SESSIONS)guest:川村亘平斎(滞空時間)、角銅真実【11月11日(土) 出演】■あきらかにあきら(THE ORAL CIGARETTES)guest:小野武正(KEYTALK)、高橋武(フレデリック)■高木祥太(BREIMEN)guest:TENDRE、MELRAW、田中航■TOKIEguest:Jake Cloudchair、城戸紘志■MISA(BAND-MAID)guest:吉田一郎不可触世界(DOVVNTIME)、前田遊野MC:クリス・ペプラー(両日)【チケット料金】2日間通し券(1F立見):15,000円(税込 / 入場時ドリンク代各日600円別途必要)1F立見:7,700円(税込 / 入場時ドリンク代各日600円別途必要)1F立見(学割):5,500円(税込 / 入場時ドリンク代各日600円別途必要)チケットはこちら:
2023年10月07日Suchmos(サチモス)のギタリスト・TAIKING(タイキング)の新曲「SUNNY WAVES」が、2023年8月1日(火)に配信リリース。TAIKINGの新曲「SUNNY WAVES」2021年8月にソロプロジェクトをスタートさせて以降、藤井風やRADWIMPSのワンマンライブのサポートアクトや、Vaundy、RADWIMPS、Sexy Zone、オカモトコウキ作品へのレコーディング参加など、ギタリストとして多岐に渡る活躍を見せているTAIKING。ソロデビュー記念日でもある8月1日にリリースされた新曲「SUNNY WAVES」は、デビュー曲「Easy」で描かれていた世界観から3年経った様子を垣間見れる、TAIKINGらしい爽快なギタープレイが光る楽曲となっている。作品情報TAIKING 新曲「SUNNY WAVES」配信リリース日:2023年8月1日(火)
2023年08月04日ドラマ、アニメ、映画の主題歌や挿入曲、 TikTokなどのSNSでも大人気の曲から2023年上半期ヒット曲を集めました。株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役社長:堤 聡)は、新刊「ピアノソロ ベストヒットランキング ~2023年上半期編~」と「ピアノソロ やさしく弾ける ベストヒットランキング ~2023年上半期編~」を、2023年7月25日に発売いたします。ピアノソロ ベストヒットランキング ~2023年上半期編~ピアノソロ やさしく弾ける ベストヒットランキング ~2023年上半期編~2023年上半期も話題曲がいろいろありました。ぷりんと楽譜などのさまざまなランキングから、ドラマ、アニメ、映画の主題歌や挿入曲、TikTokなどのSNSでも大人気の曲が揃いました。登場から早くも新記録を次々と樹立している、YOASOBIの「アイドル」(アニメ「【推しの子】」オープニングテーマ)や「美しい鰭」 (劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」主題歌)をはじめ、3月に惜しまれつつ亡くなった世界のサカモトこと、坂本龍一の代表作の一つ「Merry Christmas Mr. Lawrence」(映画「戦場のメリークリスマス」)、実写版が公開されたディズニーの名作『リトル・マーメイド』からアリエルが熱く歌う「パート・オブ・ユア・ワールド」など、話題曲が目白押しとなりました!ピアノソロ ベストヒットランキング ~2023年上半期編~フルサイズ、原曲と同じKEYで弾きごたえのある中級の楽譜集です。【収載曲】アイドル(YOASOBI)/絆ノ奇跡(MAN WITH A MISSION × milet)/コイコガレ(milet × MAN WITH A MISSION)/Soranji(Mrs. GREEN APPLE)/ケセラセラ(Mrs. GREEN APPLE)/美しい鰭(スピッツ)/タペストリー(Snow Man)/あいことば(Snow Man)/心得(Uru)/愛の花(あいみょん)/DEAR MY LOVER(Hey! Say! JUMP)/会いにいこう(UA)/オトナブルー(新しい学校のリーダーズ)/LADY(米津玄師)/アイラブユー(back number)/silent snow piano(得田 真裕)/Subtitle(Official髭男dism)/ビリミリオン(優里)/新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)(Ado)/すずめ feat.十明(RADWIMPS)/ただ声一つ(ロクデナシ)/酔いどれ知らず(Kanaria)/可愛くてごめん (feat. かぴ)(HoneyWorks)/パート・オブ・ユア・ワールド(アラン・メンケン)/Merry Christmas Mr. Lawrence(坂本龍一)-全25曲-【商品詳細】定価:2,310円(10%税込)仕様:菊倍判縦/160ページ発売日:2023年7月25日ISBN:978-4-636-10891-0商品コード:GTP01101260 amazonにてご予約受付中! : ピアノソロ やさしく弾ける ベストヒットランキング ~2023年上半期編~1コーラス、弾きやすいKEYで気軽に楽しめる初級です。【収載曲】アイドル(YOASOBI)/美しい鰭(スピッツ)/絆ノ奇跡(MAN WITH A MISSION × milet)/コイコガレ(milet × MAN WITH A MISSION)/心得(Uru)/あいことば(Snow Man)/タペストリー(Snow Man)/怪獣の花唄(Vandy)/愛の花(あいみょん)/LADY(米津玄師)/ドキメキダイアリー(asmi feat. Chinozo)/Paradise(NiziU)/Subtitle(Official髭男dism)/silent snow piano(得田 真裕)/新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)(Ado)/すずめ feat.十明(RADWIMPS)/SOUVENIR(BUMP OF CHICKEN)/アイラブユー(back number)/シンデレラガール(King & Prince)/Special Kiss(なにわ男子)/リンジュー・ラヴ(マカロニえんぴつ)/可愛くてごめん (feat. かぴ)(HoneyWorks)/酔いどれ知らず(Kanaria)/パート・オブ・ユア・ワールド(アラン・メンケン)/Merry Christmas Mr. Lawrence(坂本龍一)-全25曲-※アレンジの都合上、一部の楽曲はフルサイズで掲載しています。【商品詳細】定価:2,200円(10%税込)仕様:菊倍判縦/112ページ発売日:2023年7月25日ISBN:978-4-636-10892-7商品コード:GTP01101261 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月19日シンガーソングライター・十明(とあか)が、野田洋次郎プロデュースによるデビュー曲「灰かぶり」を、2023年7月5日(水)にリリース。シンガーソングライター・十明のデビュー曲「灰かぶり」2022年に公開されたアニメーション映画『すずめの戸締まり』において、監督・新海誠と音楽を手掛けたRADWIMPSによって主題歌のボーカリストとして大抜擢された十明。RADWIMPS・野田洋次郎がプロデュースシンガーソングライターとしてのデビュー曲となる「灰かぶり」は、野田洋次郎とknoak/Nobuaki Tanakaによる共同編曲で制作された楽曲。「すずめ」から一転、ダークかつミニマルなトラックをベースに、美しくも棘のある十明の歌唱を乗せた一曲となっている。野田洋次郎コメント彼女の歌を聴いていると湧き上がってくる不思議な形の感情。彼女が持つ歪んだ、でもまっすぐな、怖いくらい純真な感情。この気持ち、自分も知っている。かつてたしかに自分の中にもあった。ドロドロと美しい、悍ましい感情。いつの間にか蓋をした。平気な顔がうまくなった。でも彼女は違う。彼女の蓋は小さすぎてとても塞ぎきれない。溢れ出てくる。彼女の歌は叫んでいる。あんなに聞き心地のいい軽やかな声が、叫びとして響いてくる。「私を見て」。自分の凡庸さを、美しさを、劣等感を、強さを、見て。そんなふうに聞こえてくる。すごい歌だなと思う。今も次から次に歌が生まれています。その度にえも言えぬ興奮を覚えます。「灰かぶり」は十明という物語の入り口。ぜひ、この先も楽しみにしていてほしいです。作品情報シンガーソングライター・十明 デビュー曲「灰かぶり」配信リリース日:2023年7月5日(水)
2023年07月09日RADWIMPS(ラッドウィンプス)の新曲「大団円 feat.ZORN」が、2023年7月4日(火)に配信リリース。RADWIMPSの新曲「大団円 feat.ZORN」ラッパーのZORN(ゾーン)をフィーチャリングアーティストとして迎えた「大団円 feat.ZORN」は、Jリーグ(日本プロサッカーリーグ)の開幕30周年を記念して制作された新曲。リリースに先立ち、5月14日(日)に56,020人の観衆が集結した国立競技場のピッチで初披露され、話題を呼んでいた楽曲だ。Jリーグ創立30周年を記念したアンセムRADWIMPSの重厚なバンドサウンドを下地に、ZORNのラップと畳みかけるようなリリックの応酬、そしてアンセムにふさわしい大合唱を想起させるサビが印象的な一曲となっている。各地完全ソールドアウトの海外(北米・ヨーロッパ)ツアーを巡ったRADWIMPSは現在23年7月現在、約8年ぶりとなる国内ライブハウスツアー「BACK TO THE LIVE HOUSE TOUR 2023」を立て続けに敢行中。作品情報「大団円 feat.ZORN」配信リリース日:2023年7月4日(火)
2023年07月07日8月5日(土)・6日(日)・11日(金・祝)・12日(土)・13日(日) に千葉・千葉市蘇我スポーツ公園で開催される『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』の全出演アーティストが発表された。『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』は2000年からスタートした日本最大の大型野外音楽フェスティバル。2022年に開催地を同所へと移し、ふたつの巨大ステージが広大なエリアの両側に向かい合い、さらに隣の広大なエリアにも2つステージが立つという、巨大ながらもコンパクトで快適なフェス空間へと生まれ変わった。このたびアナウンスされたのは、5日に出演するSuperfly、back number、ゆず、6日に出演するAdo、ポルノグラフィティ、マキシマム ザ ホルモン、Little Glee Monster、11日に出演するいきものがかり、HYDE、ももいろクローバーZ、RADWIMPS、WANIMA、12日に出演するあいみょん、関ジャニ∞、櫻坂46、13日に出演するASIAN KUNG-FU GENERATION、Vaundy、YOASOBIといった面々。なお同イベントには5日間で全110組が登場する予定だ。公式アプリ「Jフェス」では、チケットの第2次抽選先行受付を6月19日(月) 12:00まで実施中。<イベント情報>『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』8月5日(土)・6日(日)・11日(金・祝)・12日(土)・13日(日) 千葉・千葉市蘇我スポーツ公園開場9:00 / 開演11:50 / 終演20:40(各日とも予定)※雨天決行(荒天の場合は中止)【出演アーティスト】『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』全出演アーティスト■8月5日(土)ACIDMAN / エレファントカシマシ / オレンジスパイニクラブ / 神はサイコロを振らない / KEYTALK / ゲスの極み乙女 / SHE’S / 湘南乃風 / SUPER BEAVER / Superfly / スキマスイッチ / ストレイテナー / Chilli Beans. / TETORA / Novelbright / back number / ハルカミライ / Hump Back / Mr.ふぉるて / 優里 / ゆず / 緑黄色社会■8月6日(日)Ado / ano / THE ORAL CIGARETTES / KANA-BOON / KALMA / キュウソネコカミ / Kroi / go!go!vanillas / Cocco / 東京スカパラダイスオーケストラ / ハンブレッダーズ / 04 Limited Sazabys / フジファブリック / フレデリック / ポルノグラフィティ / My Hair is Bad / マキシマム ザ ホルモン / MONGOL800 / UNISON SQUARE GARDEN / Lucky Kilimanjaro / Little Glee Monster / リュックと添い寝ごはん■8月11日(金・祝)いきものがかり / indigo la End / おいしくるメロンパン / キタニタツヤ / クリープハイプ / SAKANAMON / -真天地開闢集団-ジグザグ / なきごと / NEE / ねぐせ。 / HYDE / THE BACK HORN / BE:FIRST / Base Ball Bear / THE BAWDIES / マカロニえんぴつ / MUCC / め組 / ももいろクローバーZ / ヤバイTシャツ屋さん / RADWIMPS / WANIMA■8月12日(土)あいみょん / 秋山黄色 / 新しい学校のリーダーズ / [Alexandros] / 打首獄門同好会 / 関ジャニ∞ / きゃりーぱみゅぱみゅ / 9mm Parabellum Bullet / Creepy Nuts / KREVA / Saucy Dog / 櫻坂46 / サンボマスター / the shes gone / ジェニーハイ / 女王蜂 / DISH// / 羊文学 / ポルカドットスティングレイ / MY FIRST STORY / マルシィ / ヤングスキニー■8月13日(日)アイナ・ジ・エンド / ASIAN KUNG-FU GENERATION / アンジュルム / imase / SHISHAMO / Juice=Juice / 鈴木愛理 / sumika / Da-iCE / This is LAST / 10-FEET / Vaundy / PEOPLE 1 / 平井 大 / Fear, and Loathing in Las Vegas / HEY-SMITH / モーニング娘。’23 / yama / YOASOBI / ROTTENGRAFFTY / WurtS / wacci■チケット第2次抽選先行受付:6月19日(月) 12:00まで関連リンク『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』公式サイト:公式アプリ「Jフェス」:「Jフェス」公式Twitter:「Jフェス」公式Instagram:
2023年06月07日数々のミュージカルで主演を務め、多くの観客を魅了する浦井健治が、3月15日に発売された3rdアルバム「VARIOUS」を携えたライブツアー「浦井健治 Live Tour 2023~VARIOUS~」を開催。2023年5月21日(日)には、LINE CUBE SHIBUYAで熱いライブを繰り広げた。今回のコンサートは、ソファやテーブルのセットがステージ中央に備えられ、観客も一緒にパーティーに参加している気分になれる演出が盛りだくさんだ。定刻ちょうどに幕を開けたコンサートは、浦井が長年、憧れていた松岡充(SOPHIA)が提供した楽曲「バナナココナッツセット」からスタート。客席にはペンライトが光り、ボルテージも一気に上がる。その勢いのまま、「You Can’t Stop the Beat!」(ミュージカル「ヘアスプレー」より)、「スパークル」(RADWIMPSカバー)へと続く。この日は、声出しも解禁されていたため、会場からは大きな拍手とともに歓声も上がり、観客も一体となって楽しんでいる様子が伝わってきた。最初のMCでは、松岡への憧れとレコーディングの裏話も明かされた。そして、「バナナココナッツセット」について「応援ソングになっています。人の暖かさ、人は一人じゃないというエールを松岡さんからいただいたと思います」と思いも語られた。ステージ上で衣装チェンジした浦井は、続いて、「デスノート」(ミュージカル「デスノート」より)、「俺の人生」(ミュージカル「GHOST」より)、「闇が広がる」(ミュージカル「エリザベート」より)と、これまで出演したミュージカル楽曲を披露。「デスノート」ではフードを頭からかぶり、一瞬で夜神月になる姿も見られた。その後、ダンサーたちからの“質問タイム”をはさんでJ-POPメドレーへ。アルバムにも収録されている「木蘭の涙」(スターダスト☆レビュー カバー)や「365日」(Mr.Childrenカバー)に加え、「桜坂」(福山雅治カバー)を聴かせる。さらに、「Go the Distance」(映画「ヘラクレス」より)などアルバム収録曲や、「ミッドナイト・レディオ」(「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」より)などの出演作品の楽曲、そして、これまでの浦井のアルバム「Piece」と「Wonderland」の楽曲が次々と届けられた。時にステージを右に左に移動しながら客席を盛り上げたかと思えば、ステージ中央でダンスをしながらのパフォーマンスも行った浦井。「今は子どものままで」(ミュージカル「二都物語」より)ではしっとりと歌い上げて、その優しく澄んだ歌声で会場を魅了した。また、今回のコンサートの構成・演出・振付を担当した桜木亮介がステージにサプライズ登場し、浦井とトークを繰り広げる場面も。ミュージカル「エリザベート」を始め、数々の作品で一緒に作品作りをしてきた二人。これまでの思い出や今回のコンサートについてなどの話題で盛り上がった。このほかにも、「民衆の歌」(ミュージカル「レ・ミゼラブル」より)や「私は立ちあがる」(ミュージカル「キングアーサー」より)、植村花菜が作曲、浦井本人も植村とともに作詞した「キャッチボール」など、全18曲を圧巻のパフォーマンスで披露し、笑顔でステージの幕を閉じた。この日、最後のMCで「明日も頑張ろうという気持ちを一人でも多くの人に届けることが、我々エンターテインメントの世界の面々の責務なのかなと思っています。そうした思いを持って、皆さんに恥じることがないよう、これからも歌い続けていけたら」と熱い思いを口にした浦井。その思いを胸に、観客を心から楽しませるライブは、6月2日・3日に大阪・サンケイホールブリーゼでも開催予定だ。浦井ファンはもちろん、ミュージカルファンや音楽ファンも大満足のコンサートをお見逃しなく。【公演概要】浦井健治 Live Tour 2023 ~VARIOUS~<東京公演>5 月21 日(日)LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)※終了いたしました。<大阪公演>会場:サンケイホールブリーゼ日程:6月2日(金)17:30開場・18:00開演6月3日(土)昼公演:12:30開場・13:00開演※6 月3 日(土)夜公演はファンクラブ貸切公演となります。チケット:11,000円(税込・全席指定・未就学児入場不可)チケット取り扱い:●ぴあ: ●ローソンチケット(Lコード:51699): ◉イープラス: 問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(平日11:00~18:00/日・祝休業)【CD情報】■タイトル:VARIOUS■形態/価格/品番:・通常盤:CD/3,300円(税込み)/PCCA-06185■CD収録内容:1.「バナナココナッツセット」作詞/作曲:松岡充2.「You Can’t Stop the Beat!」(ミュージカル「ヘアスプレー」より)3.「スパークル」(RADWIMPSカバー)4.「民衆の歌」(ミュージカル「レ・ミゼラブル」より)5.「闇が広がる duet with望海風斗」(ミュージカル「エリザベート」より)6.「キレイは汚い、ただしオレ以外」(新感線☆RS「メタルマクベス」より)7.「未来予想図Ⅱ」(DREAMS COME TRUEカバー)8.「木蘭の涙」(スターダスト☆レビューカバー)9.「Go the Distance」(映画「ヘラクレス」より)10.「365日」(Mr.Childrenカバー)11.「Be the Hero」(ミュージカル「ビッグ・フィッシュ」より)12.「キャッチボール」作詞:浦井健治/植村花菜作曲:植村花菜公式サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月26日「これを聴けばtonunがわかる、自分のいろんな魅力が詰められた名刺となる1枚ができた。アルバムができたことで、これからよりいろんなことができそうな気がします」。ついにリリースとなる1stアルバム『Intro』を愛おしそうに語るのは、シンガー・ソングライターtonun(トヌン)。2020年10月、YouTubeに「最後の恋のMagic」を投稿したのをスタートに、楽曲の配信リリースを続け、2022年にはSpotifyが選ぶ次世代アーティスト「Spotify RADAR:Early Noise 2022」に選出され、リスナーを増やしていった。日常の温度にフィットする、またふとした日々のシーンを磨き上げて素敵なドラマに仕立ててくれるその音楽は、ソウルやR&B、ジャズをルーツに感じる。また、トム・ミッシュなどのジャズシーンからポップシーンも自在に行き来するアーティストの多彩で柔軟なセンスも感じられる。アルバム『Intro』では地盤となるものができたと語る。心地よいグルーヴを軸とし、詩的にメロウに、また濃密なバンドアンサンブルを感じられる晴れやかでダンサブルな曲まで幅広い内容が揃った。アルバムのリリースパーティを6月24日(土) に控える中、軽やかに日常をグルーヴするこのシンガー・ソングライターtonunとはどんな人なのか、迫ってみた。──2020年10月に初めてYouTubeに曲を投稿しtonunとして活動をスタートしてから、凄まじいスピードでリスナーを増やし、そしてデビューへと至っていますが。そもそものところで何がきっかけで、曲作りをはじめているんですか。曲作りは大学生の頃からやっていて。地元・広島で、ギターと歌だけでやっていたんです。でも弾き語りだけだと、自分の中ではこういう感じの曲なんだよねというのがあるんですけど、その世界観が届きにくいなという感覚があって。そこで自分でトラックメイクやミックスを学んで、ようやくひとつ、自分が表現できる作品ができたので。じゃあYouTubeに気軽にあげてみようというのが「最後の恋のMagic」だったんです。──そこに反響があったわけですね。頭の中の音を再現するということでは、ひとつの手段としてバンドで誰かと一緒に作ることもできるじゃないですか。そういう選択肢はなかったんですか。高校が軽音部で、大学時代もフォークソング部に所属していて一緒にやる仲間はいたんですけど。やってみるんですけど、どうしても自分の頭のなかにある音像とはちがうというか(笑)。それもあって、正式なバンドが組めなかったんです。──それなら、この頭の中にあるものを自分でそのまま抽出しようと。そうですね。やっぱり自分が納得したものでないと。もしバンドを組んだとしたら、一生続けないといけないじゃないですか。──できれば長く続けたいですよね(笑)。ずっと音楽をやっていきたいというビジョンは高校生のときから持っていたので。ただ、元々はギタリストになりたいなと思っていたんです。──そうだったんですね。でも、その片鱗は作品から感じます。でもギタリストとなると、いろんなアーティストのサポートをすることになってくると思うんですけど、そこは自分に向いてないなっていう。自分がやりたい音楽が強すぎるので。アーティスト、シンガー・ソングライターになればギターソロも弾けるし、そっちの方がいいんじゃないかなって思って(笑)。ジョン・メイヤーはギターめっちゃうまいけど、シンガー・ソングライターとしてデビューしてギターソロも弾いているし。こういう形でもギターは弾けるんだなって。何よりステージでソロを弾くのがいちばん好きなんです。──シンガー・ソングライターとしては歌というのも必要になりますが、そちらはどうだったのでしょう。歌は、遡れば小学生の頃からずっと好きでしたね。教室でよくみんなの前で歌ってました。あの頃は学校に携帯を持っていっちゃいけないから、紙に歌詞を書いて、それを持ってひとり、教室で歌って、みんなに聴かせていたんです(笑)。歌を歌うのがかっこいいっていうのは当時から思っていたんですよね。──子供の頃、誰か憧れの人はいたんですか。小5とか小6の時に、4つ上の兄にRADWIMPSを教えてもらって。野田洋次郎さんがめっちゃ好きで、教室にあったラジカセにCDを入れて歌ってました。目立ちたがり屋だったんですよね、すごく。──必然ですね、今の自分があるのは(笑)。小学校の卒業文集では、将来バンドを組んで有名になりたいと書いていたので。今はバンドじゃないですけど、こうなっているのは自然だったと思います。──文集に書いていた時思い描いていたのは、RADWIMPSのようなバンドで、ロックバンドじゃないですか。今のtonunさんの音楽に通じる、ソウルやR&B、あるいはジャズというものが出てきたのはどの段階だったんですか。中3のときかな?これもまた兄からだったんですけど東京事変を教えてもらったんです。はじめは難しすぎて理解できなかったんですけど、ずっと聴いているとかっこいいなと思ってきて。それでより音楽的にマニアックになっていったというか。長岡亮介さんのギターにめっちゃハマって、そこから歌よりもギターにのめりこんでいきました。それで軽音楽部がある高校に入学したんですけど、そこの軽音楽部は入ったときにひとつ楽器を選ばないといけなくて。ギターボーカルをやりたい気持ちもあったけど、歌かギターどちらか選ばないといけなかったので、ギターに決めて、バンドでずっとギターをやっていたんです。同時に楽器屋さんにギターを習いに行ったんですけど、その先生がバークリー(音楽大学)帰りのジャズやブルースが好きな人で。「どんな音楽をやるにもブルースとジャズは基本だから絶対やっておいたほうがいいよ」って言われて。それで、そういうものがどんどん好きになって。ブルース、ジャズ、ファンク、かっこよすぎる!っていう。──どんどん同級生たちとはちがう方向に(笑)。みんないわゆるロックサウンドが好きで、それこそRADWIMPSやELLEGARDENをコピーしていたので。そこで温度差を感じて、ずっと家でギターを練習してましたね。そこからですね、ずっとひとりが続いたかもしれないです。──実際、そのジャズやブルースというのはやってみて自分の肌に合うなっていう感じもあったんですか。そうですね、なんか気持ちよさが抜群に違うというか。ロックもロックで歪んだギターでジャーン!っていう、あれも、楽しいし気持ちがいいんですけど。ジャズやブルースのリズムの気持ちよさに気づいてしまったんでしょうね。そこから、グルーヴとかを大事にした方がいいのかなって。ジョン・メイヤーもバークリー出身で、あの人が弾き語りをする時はやっぱりグルーヴが出ているんですよね。押さえるコードもジャジーだし。高校3年の時にジョン・メイヤーの弾き語りの感じにはまって、いかにひとりでグルーヴを出すかを大学時代もひたすら突き詰めていって。というのをやっていたんですけど、あそこまでたどり着くのは難しいし、日本人にこういうのをやりたいんだって弾き語りでやっても、なかなか伝わらないのもあって。これは、ほかの楽器も混ぜた方がより伝わるのかなっていう。その頃にちょうどトム・ミッシュとかケシ(Keshi)とか、ひとりでトラックメイキングする人が出てきたんですよね。時代はトラックメイキングだ!って。そこでまたシフトチェンジをしたんです。──でもそういったルーツをただトレースするだけではなく、日本人がやる日本語でのグルーヴが意識されていたり、日本人が聴いても馴染みある世界観や身近な物語が浮かぶ感じがあるものになっていますよね。そこはすごく意識していますね。今はネットでいろんな音楽が聴けるし、日本でもR&Bやネオソウルが好きで音楽に詳しい人がめちゃくちゃいる中で、ここに入ってもダメだなっていうか。人と同じことをしたくないなっていうのは昔からあったので。コアな音楽好きの人って、それをポップスに消化するのが苦手というか。──ただマニアックになってしまうのは意味がないわけですね。子供の頃に聴いていたRADWIMPSとかJ-POPの感覚を呼び戻しつつ、それをいい具合にミクスチャーしたら、聴いてくれる人も増えたんですよね。マニアックな音楽を、あまりそういうのを聴いたことがない人に伝えるというのは、自分的にもうれしくて。少し入口をわかりやすくするだけで、その気持ちよさやグルーヴを感じてくれるのはあると思うんです。とくに今の若い子とかはよりこういう音楽を新鮮に感じてくれるのかなって思うので。今はtonunの、誰にもできない音楽を突き詰めていってるところです。──YouTubeのコメントを見ていても、聴いている方は自分の日常の中で聴いてくれている感じですよね。自然と日常に溶け込んでくれているというのは、うれしいですよね。──ひとりの制作を重ねながら、ポップで、でもいかにマニアックな音楽団の心もくすぐるかという塩梅を見つけていった曲はもちろんですが、一方でバンド形態でのライブも増えて、昨年2本のツアーを行いました。バンドでのミュージシャンとの関わりやアンサンブルの面白さや、ライブでの熱量を体感した影響というのも、今回のアルバムではいい反応として出ているなと感じます。ベッドルームミュージックとして、自分の部屋で作っていたんですけど。いざ、ライブをやろうという時にさすがにベッドルームミュージックだけ10数曲をやるのは、自分もテンションが上がらないし(笑)。グルーヴィといっても、メロウなものからアッパーなものまであって。ブルーノ・マーズやジャミロクワイとか、アップテンポでグルーヴィなものも元々好きだったんですけど、それをひとりで作るのは難しいんですよね。だから、必然的にベッドルームミュージックになっていたというのもあったんです。でも今はライブで、各楽器のプロフェショナルがいるバンドがあって、これなら再現できるっていう感覚があったんですよね。それで、バンドのみなさんの力をもらいながら徐々に進化をしていってるというところですね。といっても、tonunとしてのわかりやすさのバランスは保ちつつ、ポップスとしても保ちつつという感じで。──ツアーやライブをすることによって生まれてきた曲もあるんですか。本当に最近の「Sugar Magic」「Friday Night」「merry-go-round」はまさにそうですね。自分の曲は基本的に横ノリなものだったんですけど。「Friday Night」とかは4つ打ちで、手拍子で乗ってくれたり、ハンズアップしてくれたり、そういうノリの曲もほしいなと思ってできた曲だったんです。──躍動感がいいノリですよね。「Friday Night」などはバンド感、グルーヴ感がまさにダイレクトに感じられる曲で。こういう曲はノリやすいんだろうなっていうのは、お客さんの手の上がり方とかを見ても感じましたね。最初はこういう曲をやろうと思ってなかったので冒険でしたけど、でもみんな応えてくれるからありだなっていうのは思いましたね。いろんなプレイヤーとやる中で、進化の過程を経てできたグルーヴ感だなって思います。──ギターの話がありましたけど、この「Friday Night」ではギタリストなんだなっていうのを認識させてくれる曲でもある。そうなんです。元々あんなにギターは入っていなくて。プロデューサーの方と一緒にやっていくなかで、2サビの後くらいにカッティングが入っていたんですけど、これをメインにしたほうがいいかもって思ったので。それでイントロからずっとそのカッティングを引っ張っていく形にしたんです。それが意外とハマって、よりディスコっぽさが出ましたね。最初はもう少しEDMとかエレクトロっぽいイメージだったんですけど。あのカッティングのギターで一気にディスコサウンドになって。めちゃくちゃハマりましたね。──生音の良さが際立ってます。そうですね、打ち込みと生音のバランスがいい感じになったなと。──その打ち込みと生音のバランスは、意識的に作っているところですか。意識的ですね。どちらかに偏ってしまうと、本物になりすぎるというか。ドラムも、生ドラムだと本物のソウルミュージックになりすぎてしまうから。より現代的にするにはベースかドラムを打ち込みにしていますね。今回のアルバムでは、割合的にはドラムは打ち込みの方が多いですね。生のドラムは2曲くらいで。ベースは生のものが多いかな。生のベースの方がグルーヴを出しやすいし、ちょっとスウィングしてる感じとか、スラップの感じがあるものがいいなっていう。──今回新曲もたくさん入っていますが、「how many times」などもいいですね、この高揚感っていうのはこれまでの中でも初めてのパターンかもしれない。この曲は隙間が多い中に歌が入っているという感じで。こういう隙間、空白があるグルーヴが好きなんですよね。「Friday Night」ほどわかりやすくないですけど、より日常に溶け込むグルーヴ感があるなと思います。──一転して「rendez-vous」は華やかで、リズミカルなトランペットが印象的です。「rendez-vous」は一緒にやっているプロデューサーのknoak(Nobuaki Tanaka)さんがブラス好きで。ブラスの使い方に関しては、knoakさんから学んだところが大きいですね。最近はリモートでの作業も多いですけど、最初の頃はknoakさんのスタジオで昼から夜まで一緒に組み立てていく曲もありましたね。knoakさんとは昨年の4月に出会ったんですけど、だいぶお互いの好みもわかってきて、音の足し算引き算にしてもいいところができるようになっています。──思ったものがちゃんと形になっているんですね。物語的だったり映像的に想像できるような歌詞が多いですが、歌詞についてはどのように考えていますか。歌詞は、最初は苦手でした──今でもそんなに得意じゃないですけど。作り出した頃は、メロディを考えるときに出てきた言葉を適当につけていたんです。言葉を音的に捉えていた感じで。でもそれだと全然、聴いている人に響かないんですよね。最初の「最後の恋のMagic」という曲を出した時、それまではあまり恋愛の曲を書いてなかったんですけど、恋愛にフォーカスをしたものを書いて、タイトルもわかりやすいものにしたら、たくさんの人が聴いてくれて、反響が大きくて。ああ、歌詞って、大事なんだなと(笑)。そこからは、恋愛模様とかよりわかりやすい言葉を使うようになりました。今の時代にあった言葉の組み合わせ方は意識して作っているかもしれないですね。──そのいまの時代ならではっていうと、どういう感覚ですか。いわゆる、“エモい”っていうものですよね(笑)。キュンとくる感じというか。その感覚は大事に世界観を作り込んでいるかもしれないです。──話を聞いていると、音楽にしてもそうですが、客観的に世界観を作りあげるプロデューサー的な目線がありますね。ちょっと自分の音楽を俯瞰的に見ているかもしれないですね。ソロ・プロジェクトとして、tonunというアーティスト像を自分で作っているというか。でも恋愛の曲ということで言えば、学生時代から恋愛ドラマや映画も好きだったので。シチュエーションがいろいろ頭にあるんです(笑)。それを書き出してるのかもしれないですね。自分のことじゃなくても、こういう恋愛いいよねみたいな。だから、それに共感してキュンとしてくれる人がいるのかなっていうか。──6月24日(土) には、Zepp Shinjukuでアルバムのリリースパーティとなるワンマンライブが決定しています。どんなライブにしたいですか。みなさんアルバムを聴いてきてくれると思うんですけど、今考えているのはその再現性というか。やっぱり音源のまま聴きたいという人もいると思うんですけど、それだと個人的には面白くないなとも思うので。その再現性とアドリブのバランスを突き詰めているところですね。トランペットとかもシーケンスで出したりしているんですけど。いかに、再現しつつ、生のグルーヴを生かしつつ、というのを表現できたらなというのはありますね。──ギターも思い切り弾きたいですしね。そうですね(笑)。あとはいつかハンドマイクでも歌いたいなと思うんですよね。今はスタンドマイクで歌っているんですけど。ハンドマイクを持って、どれだけステージを動き回れるかという。そもそもtonunはそういうスタイルが合うのか?というのも、今後フェスやイベントでも確かめてみたいところですね。今後はライブに関しても試行錯誤しながら、いろんな形態で、いろんなステージでtonunを見せていきたいと思います。Text:吉羽さおりPhoto:中村力也<ライブ情報>tonun 1st フルアルバムリリースパーティー『One-man Live』6月24日(土) 開場16:00/開演17:00会場:Zepp Shinjukuチケット料金:1,500円(税込)※入場時ドリンク代が必要/特典付き5月24日(水) 12:00より発売開始<リリース情報>tonun ファーストアルバム『intro』6月14日(水) リリース【収録内容】1. Sugar Magic2. Friday Night3. 嘘寝4. 君は言うかな5. how many times6. rendez-vous7. 真夏の恋は気まぐれ8. eyes9. merry-go-round10. 気持ちの糸Pre-add / Pre-save:公式サイト:
2023年05月24日「1年半くらい前かな?このツアーを計画したときはこんなに多くのオーディエンスが来てくれるなんて想像もしていませんでした。たとえ会場に50人、100人くらいの人しかいなくてもベストを尽くそうと信じてこの北米ツアーを決めたんです。それが、結果的にこんなに素晴らしい光景をみんなが実現してくれました。初めてなのに完全ソールドアウトの北米ツアー。本当に信じられないよ」ステージ上で野田洋次郎は噛みしめるようにそう言った。RADWIMPSが現地時間4月29日と4月30日の2日間にわたり自身初となる北米ツアーのファイナルとしてニューヨーク公演を開催した。この北米ツアーは日本を代表するロックバンドが、掛け値なしに世界規模で自らの音楽を響かせるという夢が現実のものとなった物語の第一章であり、未来を生きる日本人アーティストたちがそれを叶える可能性と間口をも広げる旅だった。まず、記憶を2020年に巻き戻そう。本来、RADWIMPSはデビュー15周年を迎えたこの年に初のドーム公演を含む国内ツアーや北米を皮切りにワールドツアーを開催するはずだった。しかし、言うに及ばず新型コロナウイルスによるパンデミックが全世界を覆い尽くし、その全公演が中止となった。それでもバンドは折れることなく前進することを選び、間断なく新曲を発表し続け、2021年11月には10枚目のフルアルバムとなる『FOREVER DAZE』をリリースした。そして、2016年8月公開の『君の名は。』、2019年7月公開の『天気の子』に続き、2022年11月に公開された新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』のサウンドトラックも手掛けた。その後、同作は199もの国と地域で公開され、3月下旬に封切られた中国本土での興行収入は日本を上回る8億元(157億円)を突破するなど、世界中を席巻している。映画はメキシコで4月13日、北米では4月14日に公開初日を迎えた。4月16日にカリフォルニア州サンノゼからスタートしたRADWIMPSの北米ツアーはまさに絶好のタイミングで開催されたことになる。ちなみにこの北米ツアー中に出た全米映画ランキングで『すずめの戸締まり』は7位にランクイン。約1年半前から北米ツアーのスケジュールが組まれたことを思えば、このタイミングの重なりもまた奇跡的と言っていい。RADWIMPSの北米ツアーは、前出のサンノゼを皮切りに4月18日にロサンゼルス、22日にメキシコ、24日にシカゴ、26・27日にカナダのトロントと、タイトなスケジュールで進行し、そして29日と30日のニューヨーク公演へたどり着いた。特筆すべきは初の北米ツアーにして上記の全公演がソールドアウトになったこと。ほとんどが3000~4000人収容の会場で、中でもロサンゼルス公演の会場となったYouTube Theatreは約6000人キャパを誇るのだから、これは間違いなく快挙だ。さらにニューヨーク公演も当初は29日のみの開催予定だったが、早いタイミングでのソールドアウトを受けて、急遽30日も追加されたのである。もちろん、この快挙の理由として一連の新海誠監督作品がもたらした影響の大きさは計り知れない。ただ、RADWIMPSが今回の北米ツアーで自らに課したこと、そして達成したことは新海誠作品という巨大な扉から入ってきた現地のオーディエンスたちをその独立した音楽力をもって引き込み、またいつか絶対に彼らのライブを体感したいと思わせた点にある。筆者がニューヨーク公演で目撃した熱狂は、その揺るぎない証左でもあった。両公演を観たうえ、この稿では主に2日目の模様を記していきたい。会場のPalladium Times Squareはブロードウェイと44番街の角にあり、まさにニューヨークのど真ん中に位置するベニューだ。前方から中央にかけてスタンディングフロア、後方にはスロープ状に設置された椅子席がありライブハウスとホールが融合したような縦長の造りになっている。2200人収容キャパで、オープン前から長蛇の列を成していたニューヨークらしい多様な人種のオーディエンスたちによって埋め尽くされた会場の光景は壮観だった。開演時刻の20時を数分過ぎたころに日本で言うところの前説=間もなくライブが始まるというアナウンスからオーディエンスは歓喜の声を上げ、オープンニングのSEとともにメンバーがステージに現れると、その様相は叫びに近いものとなった。バンドの編成は野田洋次郎、桑原彰、武田祐介に森瑞希とエノマサフミのツインドラムを加えた5人編成。ここからヨーロッパ、日本国内のライブハウスツアー、アジアと続いていくためセットリストの詳細な記述は避けるが、新海誠作品の主題歌群を映像演出とともに要所要所に散りばめながら、RADWIMPSというロックバンドの肉体性を5人編成で際立たせるにはうってつけの構成だった。序盤で披露された「グランドエススケープ」(『天気の子』主題歌)や「前前前世」(『君の名は。』主題歌)、終盤の「カナタハルカ」(『すずめの戸締まり』主題歌)における、イントロの時点で示されたオーディエンスのヴィヴィッドな反応に新海誠作品の影響力をまざまざと感じた。それと同時に、海外で目撃するライブだからこそあらためてRADWIMPSの楽曲がいかに繊細なコードや旋律、重層的な生楽器のアンサンブルとシーケンスの組み合わせによって編まれているかを俯瞰的に思い知るという新鮮さもあった。あるいはRADWIMPSがここまで強靭なグルーヴをたたえたバンドであることに驚きを覚えたオーディエンスも少なくなかったかもしれない。自らピアノを弾く楽曲を除き自由なフォームでステージを縦横無尽に躍動する野田と、下手側と上手側でそれぞれダイナミックにギター、ベースをプレイする桑原と武田のアクションに対してダイレクトに呼応するように会場の熱量は右肩上がりに上昇していった。特に「おしゃかしゃま」で野田が指揮者となり各パートのソロバトルが繰り広げられる日本ではお馴染みのセクションでは、緩急自在のグルーヴを浴びてステージ横にいたセキュリティーさえも我慢できないとばかりに身体を大きく揺らしていて、非常に痛快だった。「音楽は言語や国境の壁を越える」という言説は疑いようのない真理だと思うが、バンドがオーディエンスと温度差なく交歓するうえで、野田がネイティブといって遜色のない流暢な英語でメッセージを届けられるのも大きなストロングポイントだったと思う。「昨日と今日のライブのこと、いや、この北米ツアーすべてのことを絶対に忘れません。こんなにオーディエンスの反応があることを想像していませんでした。僕らの想像をはるかに超えてます。本当に夢のようです。ありがとう。桑原と僕は22年前に出会ったんだけど、22年後にこうやってニューヨークでステージに立っているなんて、まったく想像してなかった。みんなのおかげです。これからも僕たちは音楽を作り続けます。その音楽でこれからもみんなを楽しませ続けたいと思うし、音楽とエンターテイメントで繋がっていけることを願ってます」この日、RADWIMPSは〈ロックバンドなんてもんを やっていてよかった 間違ってなんかない そんなふうに今はただ思えるよ〉という歌い出しから始まる「トアルハルノヒ」も響かせたが、そこに込められたバンドの思いはどこまでもリアルな温度で迫ってきた。オーディエンスが一体となった「ワン、モア、ソング!」の連呼に応えて、バンドは3曲のアンコールを演奏。ライブを終えると野田がフロア前方にいたオーディエンスからたくさんのメッセージが書き込まれたフラッグや星条旗を受け取り、メンバーは鳴り止まない歓声を背に名残惜しそうにステージをあとにした。終演後、ドレッシングルームで10分ほどメンバーに話を聞くことができた。北米ツアーを終えたばかりの彼らの言葉を残し、このニューヨーク公演のライブレポートを閉じたいと思う。──今日のニューヨーク公演を観てもあきらかですが、間違いなく今回の北米ツアーに特別な手応えを覚えていると思います。ライブ直後ですが、その思いから聞かせてください。野田最初から最後まで想像を超える体験でしたね。全公演ソールドアウトしたことも最初は信じられなかったし、今日もお客さんの期待にちゃんと応えたいなと思いながらステージに立ってました。武田ニューヨーク公演も当初は1DAYの予定だったのが、チケットがすぐにソールドアウトして2DAYSやることができて。これだけ僕らを迎えてくれる人たちがいて、実際のその人たちを目の前にしてあれだけの熱量を浴びると、本当にグッとくるものがありましたね。桑原本当に最初に予想していた形とは180度違う反応があって。こんなに温かく迎えてもらえるとは思ってなくて、演奏する側としてもものすごくテンションが上がりましたし、本当にまた来たいなと思います。──昨日と今日のニューヨーク公演はいろんな人種のオーディエンスが集まっていましたね。やはり各地でお客さんの層や反応に違いはありましたか?野田ニューヨークはやっぱり大都市なんだなって。今回の北米ツアーの中で日本人も含めて一番アジア系の人がいて、ヒスパニック系の人も多かったという印象です。逆にメキシコ公演はほとんどメキシカンのお客さんで。シカゴもアジア系の人もいたけど、8割は地元の人だったと思います。各地でそれぞれ異なる空気感があって、どのライブも印象的でしたね。──ツアー初日のサンノゼ公演はどうでしたか?野田前情報がなかった分、サンノゼが一番感動したかも。いきなりお客さんの熱量がすごかったから。武田サンノゼは野性的というと違うかもしれないけど、ダイレクトに「待ってました!」という反応を感じられて。そのあとのロス公演はまた都会的なお客さんだったという印象で、その違いも面白かったです。野田ロス公演はキャパが6000人というアリーナ級に広い会場だったから、余計に俺らも探りながらライブをしてる感じはありましたね。──本来であれば2020年7月に開催されるはずだった北米ツアーが、パンデミックを経て3年後の今、さらには『すずめの戸締まり』の北米公開タイミングと並走するように実現したことにも不思議な巡り合わせを感じていると思います。野田本当に。狙ってもできないタイミングだし、「そうか、こういうことだったんだな」と感じるところもあります。武田サンノゼに到着してからみんなで『すずめの戸締まり』を観に行ってね(笑)。桑原英語吹き替え版のほうをね(笑)。野田ライブのお客さんのリアクションからもすごいタイミングでツアーができてるなと思いましたね。あとは、バンドとしても映画から派生した以外の部分をしっかり見せたいという思いは今回のセットリストを作るときからあって。──それはすごく感じました。RADWIMPSというロックバンドのダイナミズムを体現するという気概を持ったセットリストだなと。野田アフターで会った関係者やロスだったらポーター・ロビンソンも来てくれたんですけど、いかに俺たちがフィジカルなバンドとして面白かったかということを伝えてくれて。今日も現地でインタビューしてくれた人が言ってくれたけど、アニメファンの人たちが知らなかったRADWIMPSの部分を出せて伝わったという手応えがあったし、それはすごくうれしかったですね。──今日もセキュリティーの人が音に反応してましたよ。野田受付の人も「めっちゃいいバンドだね」って言ってくれてたみたいで。武田うれしいなぁ。──ここから海外はヨーロッパ、アジアツアーと続いていきますが、この北米ツアーで得たものをどうアウトプットしていきたいですか。野田ヨーロッパとアジアはさらに映画の熱がものすごいことになっているし、アジアツアーはほぼ全会場、2、3時間で即完しているので。ライブを観られない人のほうが多い状況だから、北米とはまた違う熱量で迎えられると思うんです。そこでもしっかり次に広げる種を植えられるようなライブをやりたいですね。武田ライブでヨーロッパに行くのは8年ぶりで。だいぶご無沙汰してますけど、『君の名は。』以降でRADWIMPSの存在を知ってずっと待ってくれていた人たちもいっぱいいると思うので。ようやく来れましたという思いをしっかり届けたいですね。桑原ヨーロッパツアーはまだ行ったことのないスペインでのライブもあるし今からすごくワクワクしてます。──今後は日本と両軸で海外のオーディエンスと向き合う時間が増えていくと思います。そのうえでRADWIMPSとして実現したいことを最後に聞かせてもらえたら。野田「日本のバンドがここまでの規模で北米ツアーをやるのは奇跡的なことだよ」と現地の人が口々に言ってくれて。いろんなきっかけが重なって実現したツアーだったけど、こういうきっかけが繋がっていけば日本の音楽があたりまえに伝わっていくと思うし、それはものすごく大きなチャンスだと思うんですね。俺らはもう20代ではないし、40代に近づいていて。だから、RADWIMPSがどうこうというよりは、日本の音楽、日本の文化が持っている面白さをちゃんとした方法で提示すれば伝わるという前例になれたらいいなと思うんです。今はRADWIMPSがその役割の一端を担っているけど、ここから次々、ドバドバと日本のアーティストが世界に開いていくきっかけに確実になりたいし、そういう気持ちでこのツアーに臨んでますね。「日本を知ってくれてありがとう。ちょっと引っ込み思案で口下手だけど(笑)、面白い音楽やその他の文化がいっぱいありますよ」という感覚です。──バンドやシンガー、ラッパーも含めて海外のオーディエンスに紹介したい日本のアーティストもたくさんいるだろうし。野田本当にそうで。「RADWIMPSが好きだったら、このアーティストもどう?」という思いがめちゃめちゃある。そういうことを実現したいですね。──希望の間口が大きく広がる北米ツアーだった。野田うん。きっと「RADWIMPSができるなら、俺らも」って思ってくれる日本のアーティストはいっぱいいるだろうし、それってめちゃめちゃポジティブなことで。もしそのアーティストが20代とか、ましてや18歳くらいだったら俺はたまらなくうれしいです。20年前の自分が今のRADWIMPSの状況を見たら羨ましいと思うだろうし。だからみんなもどんどんチャレンジしてほしいし、俺らが伝えられることは全部伝えたいです。Text:三宅正一Photo:Takeshi Yao<配信情報>RADWIMPS「KANASHIBARI feat.ao」配信中RADWIMPS「KANASHIBARI feat.ao」配信ジャケット配信リンク:<番組情報>テレビ朝日系24局ドラマ『unknown』毎週火曜 21:00~21:54 放送中ドラマ『unknown』メインビジュアル公式HP::::『unknown』予告動画(120秒)<ライブ情報>RADWIMPS BACK TO THE LIVE HOUSE TOUR 20236月13日(火) 愛知県・Zepp NagoyaOPEN18:00 / START19:006月14日(水) 愛知県・Zepp NagoyaOPEN18:00 / START19:006月21日(水) 神奈川県・KT Zepp YokohamaOPEN18:00 / START19:006月22日(木) 神奈川県・KT Zepp YokohamaOPEN18:00 / START19:006月26日(月) 大阪府・Zepp Osaka BaysideOPEN18:00 / START19:006月27日(火) 大阪府・Zepp Osaka BaysideOPEN18:00 / START19:007月4日(火) 東京都・Zepp Haneda(TOKYO)OPEN18:00 / START19:007月5日(水) 東京都・Zepp Haneda(TOKYO)OPEN18:00 / START19:007月11日(火) 福岡県・Zepp FukuokaOPEN18:00 / START19:007月12日(水) 福岡県・Zepp FukuokaOPEN18:00 / START19:00特設サイト: European Tour 20235月21日(日) London / Roundhouse5月24日(水) Barcelona / Paral·lel 625月26日(金) Cologne / Palladium5月28日(日) Paris / Salle Pleyel5月30日(火) Berlin / Columbiahalle詳細はこちら: Asian Tour 20237月21日(金) 韓国・ソウル / YES24 Livehall7月23日(日) 台湾・台北 / Zepp New Taipei7月25日(火) マレーシア・クアラルンプール / Zepp Kuala Lumpur7月27日(木) タイ・バンコク / Union Hall7月30日(日) インドネシア・ジャカルタ / Basket Hall Senayan GBK詳細はこちら: Official HP:
2023年05月10日RADWIMPSの新曲「KANASHIBARI feat.ao」が、4月18日(火) に配信リリースされることが発表された。本楽曲は、4月18日(火) 21時よりスタートするテレビ朝日系4月期新ドラマ『unknown(アンノウン)』の主題歌として書き下ろされ、「絶望的なラブソングを」というドラマサイドからのキーワードを起点に制作されたナンバー。絶望的かつ刹那的な愛を描くにあたり、フィーチャリングボーカルとして16歳のシンガーソングライター・ao(アオ)を迎えレコーディングされた。aoまた、クリエイティブユニットMargtが手がけた、ビビッドな色彩が印象的なジャケットビジュアルも公開された。ドラマ『unknown』 は、秘密(unknown)を抱えた夫婦の究極の愛を描く《本格ラブ・サスペンス》。高畑充希と田中圭のW主演、制作陣は『おっさんずラブ』のチームと、放送前から注目度の高いドラマとなっている。■RADWIMPS・野田洋次郎 コメント昨年夏ごろ、プロデューサーの貴島さんとお会いし話をさせてもらいました。心から楽しそうにドラマの中身をお話しくださる貴島さんが印象的でした。主題歌に関してたくさんの想いやキーワードをいただいた中で僕の中に強く残ったのが「絶望的なラブソング」という言葉でした。諦める理由がいくつ生まれようとも、二人で進んでいこうとするこころと虎松の姿に心動かされました。二人の、そしてこの物語に出てくる登場人物みんなの背中を大きな力で押せるような楽曲にしたいと思いました。音楽的にも、僕一人ではおそらく到達できなかったような面白い楽曲になりました。『unknown』に感謝です。これまでのキャリアの中でもまったく異質な面白い楽曲に仕上がったと思うので楽しみにしていてください。aoさんとは今作ではじめてご一緒させてもらいます。この曲の2番を誰かに歌ってもらいたいと漠然と思っていた時、YouTubeで彼女の歌声を耳にし、引き込まれました。まだ高校生と聞いて驚きました。今しかないその声で、この曲を彩ってほしいと思いました。素晴らしい歌をありがとう。いち早く脚本を読ませていただいた感想は、これでもかと観るものを振り回してくれる縦横無尽アトラクション型のドラマだなと思いました。きっと俳優の方々のお芝居によってさらに予測不能なエンターテインメントになることと思います。楽しみです。■ドラマ プロデュース・貴島彩理 コメントRADWIMPSは私の青春でした。学生時代、「有心論」「おしゃかしゃま」を仲間たちと熱唱したり、「なんちって」は自分の曲だと思い込んでみたり、「me me she」を恋人と別れた時に聞いて号泣したり(笑)。そんな、心から敬愛するRADWIMPSに主題歌を描き下ろして頂くなんて、今もまだ夢の中にいる気持ちです。初めてお会いしたとき、死ぬほど緊張しながら『unknown』を作った理由や最終話までの物語に込めたメッセージをお話したのですが、びっくりするくらい真摯に聞いてくださったことをよく覚えています。メンバーの皆さんが既に脚本を全て読んでくださっていたことにも感動しました。野田さんの音楽作りはセンセーショナルかつ独創的でした。デモがあがるたびに、楽曲と共に野田さんから熱いメッセージが届き、その言葉に毎回胸が熱くなりました。私の我儘なリクエストに対して頭が粉になるくらい考えてくださったことや、どんな想いでこの歌詞に辿りつき、どんな苦悩の末にこのメロディが舞い降りたか、メッセージから溢れ出す野田さんの“激情”が伝染してくるようで、そのとんでもない狂熱に心が震えました。このドラマもこの曲も「挑戦」だと思います。ドラマは3カ月で終わるけれど、音楽は永遠に歌い継がれる。「KANASHIBARI」は野田さんの言葉で紡がれるもう一つの『unknown』だと思います。この「愛」の歌が、多くの人の心に、ドラマと共に突き刺さりますように。<配信情報>「KANASHIBARI feat.ao」4月18日(火) 配信スタート配信リンク:「KANASHIBARI feat.ao」配信ジャケット<番組情報>テレビ朝日系24局ドラマ『unknown』ドラマ『unknown』メインビジュアル4月18日(火) 放送スタート毎週火曜 21:00~21:54監督:瑠東東一郎脚本:徳尾浩司音楽:河野伸ゼネラルプロデューサー:大江達樹(テレビ朝日)プロデューサー:貴島彩理(テレビ朝日)、岡美鶴(アズバーズ)【出演者】高畑充希、田中圭町田啓太、小手伸也、ファーストサマーウイカ、井上祐貴、曽田陵介、長田成哉新納慎也、石川禅、酒向芳、木野花、麻生久美子、吉田鋼太郎『unknown』予告動画(120秒)公式HP:::: Official HP:
2023年04月12日RADWIMPSの新曲「KANASHIBARI feat.ao」が2023年4月18日(火)、配信リリースされる。RADWIMPSの新曲「KANASHIBARI feat.ao」RADWIMPSの新曲「KANASHIBARI feat.ao」は、テレビ朝日系4月期新ドラマ『unknown』の主題歌として書き下ろされた楽曲。“絶望的なラブソングを”というドラマサイドからのキーワードを起点に制作した1曲だ。刹那的な愛を描く“絶望的なラブソング”高畑充希と田中圭をダブル主演に迎え、誰にも言えない秘密を抱えた夫婦の究極の愛を描く異色のラブサスペンス『unknown』。その絶望的かつ刹那的な愛を、16歳の気鋭シンガーソングライター・ao(アオ)をフィーチャリングボーカルとして迎え、楽曲に表現している。RADWIMPS・野田洋次郎コメント昨年夏ごろ、プロデューサーの貴島さんとお会いし話をさせてもらいました。心から楽しそうにドラマの中身をお話しくださる貴島さんが印象的でした。主題歌に関してたくさんの想いやキーワードをいただいた中で僕の中に強く残ったのが「絶望的なラブソング」という言葉でした。諦める理由がいくつ生まれようとも、二人で進んでいこうとするこころと虎松の姿に心動かされました。二人の、そしてこの物語に出てくる登場人物みんなの背中を大きな力で押せるような楽曲にしたいと思いました。音楽的にも、僕一人ではおそらく到達できなかったような面白い楽曲になりました。「unknown」に感謝です。これまでのキャリアの中でもまったく異質な面白い楽曲に仕上がったと思うので楽しみにしていてください。aoさんとは今作ではじめてご一緒させてもらいます。この曲の2番を誰かに歌ってもらいたいと漠然と思っていた時、YouTubeで彼女の歌声を耳にし、引き込まれました。まだ高校生と聞いて驚きました。今しかないその声で、この曲を彩ってほしいと思いました。素晴らしい歌をありがとう。いち早く脚本を読ませていただいた感想は、これでもかと観るものを振り回してくれる縦横無尽アトラクション型のドラマだなと思いました。きっと俳優の方々のお芝居によってさらに予測不能なエンターテイメントになることと思います。楽しみです。作品情報RADWIMPS 新曲「KANASHIBARI feat.ao」配信リリース日:2023年4月18日(火)[ドラマ情報]テレビ朝日系24局ドラマ『unknown』放送日時:2023年4月18日(火)スタート、毎週火曜21:00~21:54出演者:高畑充希 田中圭 ほか
2023年04月09日RADWIMPS(ラッドウィンプス)が、映画『君の名は。』『天気の子』のサウンドトラックのアナログ盤を、カラーヴァイナルで2023年4月14日(金)に再発売する。『君の名は。』『天気の子』サントラがアナログ盤で『君の名は。』『天気の子』『すずめの戸締まり』と、新海誠作品の映画音楽を3度にわたって担当しているRADWIMPS。今回は、『君の名は。』『天気の子』のサウンドトラックのアナログ盤が、カラーヴァイナルで再発売されることが決まった。『君の名は。』のアナログ盤サウンドトラックには、主題歌「前前前世(movie ver.)」をはじめとする全27曲、『天気の子』のアナログ盤サウンドトラックには「愛にできることはまだあるかい」をはじめとする全31曲を収録。いずれも、ユニバーサルミュージックストア、ラリルレコード、ローソンHMVでの限定発売となるので、早めの予約をおすすめする。【詳細】■『君の名は。』アナログ盤(クリア・ヴァイナル仕様)発売日:2023年4月14日(金)取扱い店舗:ユニバーサルミュージックストア、ラリルレコード、ローソンHMV価格:5,280円仕様:重量盤2枚組(33 RPM)[収録楽曲]<side-A>01.夢灯籠02.三葉の通学03.糸守高校04.はじめての、東京05.憧れカフェ06.奥寺先輩のテーマ07.ふたりの異変08.前前前世 (movie ver.)<side-B>09.御神体10.デート11.秋祭り12.記憶を呼び起こす瀧13.飛騨探訪14.消えた町15.図書館16.旅館の夜<side-C>17.御神体へ再び18.口噛み酒トリップ19.作戦会議20.町長説得21.三葉のテーマ22.見えないふたり23.かたわれ時<side-D>24.スパークル (movie ver.)25.デート226.なんでもないや (movie edit.)27.なんでもないや (movie ver.)■『天気の子』アナログ盤(クリア・ヴァイナル仕様)発売日:2023年4月14日(金)取扱い店舗:ユニバーサルミュージックストア、ラリルレコード、ローソンHMV価格:5,280円仕様:重量盤2枚組(33 RPM)[収録楽曲]<side-A>01. 『天気の子』のテーマ02. 優しさの味03. K&A 初訪問04. 占秘館へようこそ05. K&A 入社式06. 風たちの声 (Movie edit)07. 陽菜、救出08. 晴れゆく空09. 空の海10. 御宅訪問<side-B>11. 初の晴れ女バイト12. 祝祭 (Movie edit) feat.三浦透子13. 花火大会14. 気象神社15. 芝公園16. 二つの告白<side-C>17. 首都危機18. 真夏の雪19. 天気の力20. 家族の時間21. 消えゆく陽菜22. 永遠の雲の上23. 晴天と喪失24. 帆高、逃走~子供達の画策25. バイクチェイス26. 陽菜と、走る帆高<side-D>27. 愛にできることはまだあるかい (Movie edit)28. グランドエスケープ (Movie edit) feat.三浦透子29. ふたたびの、雨30. 大丈夫 (Movie edit)31. 愛にできることはまだあるかい
2023年02月20日最新ヒットからスタンダードまで “弾きたかったあの曲” がきっと見つかるピアノマガジン月刊ピアノ2023年1月号月刊ピアノ2023年1月号は【効果の上がる 暗譜対策】と【2023年、あなたにHappyを運ぶ音楽は?】の2大特集です。【特集1】は「効果の上がる 暗譜対策」。効率よく確実に暗譜をするには、どんなことをしたらよいのか。暗譜に関する脳の仕組みや練習方法を、音楽と脳科学の研究者:古屋晋一さんに解説していただきました。【特集2】は「2023年、あなたにHappyを運ぶ音楽は?」。恋愛運、健康運、対人関係に加えて“幸運を呼ぶ音楽”“弾き初めの曲”を星座別に、立木冬麗先生に占っていただきました。【ピアニスト・インタビュー】はクラシック音楽に軸足を置きながらボーダレスな活動を展開される角野隼斗さん、超絶技巧やマッシュアップに定評のある演奏で人気のけいちゃん、現代のフランスを代表するピアニスト:ミシェル・ダルベルトさん、1年間一つのコンセプトを掘り下げていく「松本和将の世界音楽遺産」と名付けたリサイタルシリーズを展開される松本和将さん、【My Favorite Partner】の第10回は小川典子さん。【Catch Up!!】は2022年のロン=ティボー国際コンクールで優勝された亀井聖矢さん、第4位に入賞された重森光太郎さんの喜びの声をお届けいたします。楽譜は、テレビ朝日系オシドラサタデー『ボーイフレンド降臨!』主題歌「彩り」(King & Prince)、サンスター「オーラツー」キャンペーンソング「ハッピーサプライズ」(なにわ男子)、映画『ラーゲリより愛を込めて』主題歌「Soranji」(Mrs.GREEN APPLE)、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』主題歌「アイラブユー」(back number)、映画『すずめの戸締まり』主題歌「すずめ feat.十明」(RADWIMPS)、フジテレビ系木曜劇場『silent』挿入曲「silent snow piano」、映画『紅の豚』より「帰らざる日々」(久石 譲)、『ファイナルファンタジーⅩ』より「ザナルカンドにて」、映画『魔女の宅急便』より「やさしさに包まれたなら」(松任谷由実)、「夢を追いかけて~薫のテーマ~」(西村由紀江)、「スケーターズ・ワルツ」(ワルトトイフェル)、「宇宙戦艦ヤマト」、「アンダンテ・カンタービレ」(チャイコフスキー)、「白日」(King Gnu)、事務員Gさんの連載アレンジは「You Raise Me Up」、ずっしーさんのアレンジによる「歩いて帰ろう」(斉藤和義)、ござさんの連載は「雪(アルペジオ・アレンジ)」。今月も最新ヒットから人気の定番曲まで、魅力満載の楽曲を初級・中級・上級の幅広いアレンジでお届けします!【収載楽曲】●マンスリー・ピアノ・スコア・セレクション・彩り(King & Prince)*テレビ朝日系オシドラサタデー『ボーイフレンド降臨!』主題歌・ハッピーサプライズ(なにわ男子)*サンスター「オーラツー」キャンペーンソング・Soranji(Mrs. GREEN APPLE)*映画『ラーゲリより愛を込めて』主題歌・アイラブユー(back number)*NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』主題歌・すずめ feat.十明(RADWIMPS)*映画『すずめの戸締まり』主題歌●編集部オススメ!話題曲・silent snow piano*フジテレビ系木曜劇場『silent』挿入曲・帰らざる日々久石 譲*映画『紅の豚』より●いつか必ず弾きたい とっておきの1曲・ザナルカンドにて*『ファイナルファンタジーⅩ』より・やさしさに包まれたなら(松任谷由実)*映画『魔女の宅急便』より●事務員Gの名曲タイムトリップ・You Raise Me Up●ずっしーの Arrange Chips・歩いて帰ろう(斉藤和義)●月ピPremium! 上級アレンジで楽しむ極上のピアノ・夢を追いかけて~薫のテーマ~(西村由紀江)*フジテレビ系ドラマ『101回目のプロポーズ』挿入曲●ゆるく!楽しく!!カッコよく!!!みんなのプチJAZZ・スケーターズ・ワルツ(ワルトトイフェル)●ピンポイント解説付き!やさしくひける♪お・す・す・め初級アレンジ・宇宙戦艦ヤマト*アニメ『宇宙戦艦ヤマト』主題歌●アイ・ラブ・クラシック・アンダンテ・カンタービレ(チャイコフスキー)●ござさんの All that Goza’s Piano Arrange・雪(アルペジオ・アレンジ)●セロリの電Pパーク!・白日(King Gnu)商品詳細月刊ピアノ2023年1月号定価:880円(10%税込)仕様:A4変型判縦/116ページ発売日:2022年12月20日発売JAN:4910076250130商品コード:GTM01100842 amazonにて好評発売中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月20日今月の特集は、【2023新春メッセージ&12星座占い】と【タッチコントロールを楽しもう】月刊エレクトーン2023年1月号月刊エレクトーン2023年1月号は、【人気プレイヤー&アレンジャーetc.から新年のご挨拶~2023新春メッセージ&12星座占い】と【演奏表現の幅がさらに広がる~タッチコントロールを楽しもう】の2大特集です。第1特集【2023新春メッセージ&12星座占い】では、人気プレイヤーを筆頭に、本誌で活躍中のアレンジャーやイラストレーターなど、多彩な方々からいただいた新春メッセージと、毎年大好評の「12星座占い」を今年も掲載!2023年のラッキーミュージックも見逃せません。第2特集【タッチコントロールを楽しもう】では、エレクトーンをより表現豊かに、より魅力的に演奏する上で欠かせない5種類の“タッチコントロール”を、坂本有正さんを講師に学びます。力が伝わる際の変化がもたらす多彩なサウンドを、ぜひ研究してみましょう。「ピックアップアーティスト」は、待望のセカンド・ソロ・アルバム『BEST FRIENDS』をリリースした河野啓三さんにアルバムへの想いを語っていただきました。「ライブ&イベントレポート」は、渡辺睦樹さん&中野正英さんが出演し、札幌で開催された『Electone Concert Play On Passion 2022』や、おなじみの『月エレマンスリーライブ』や『LIVE AT MIKI』などをレポート。今月のスコアは、川口春奈主演、Snow Manの目黒蓮が共演する話題のドラマ『silent』主題歌「Subtitle(Official髭男dism)」、新海誠監督の最新映画『すずめの戸締まり』のオープニング曲「すずめ feat.十明(RADWIMPS)」、福原遥主演の“朝ドラ”『舞いあがれ!』主題歌「アイラブユー(back number)」。リクエストは、あいみょんの定番曲「マリーゴールド」の弾き歌いアレンジの再掲載のほか、テレビのフィギュアスケート中継のテーマ曲「BoleroⅣ~New Breath~(岡本知高)」。“2つのレベルから選べるスコア”は、公開30周年を迎えたディズニー映画『アラジン』より「ホール・ニュー・ワールド」の中級(6級)用と初級(9級)用を同時掲載。クラシックは、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の「ニューイヤーコンサート」のアンコールで演奏される楽曲「美しく青きドナウ」、ジャズアレンジは、(K)NoW_NAMEによる大人気アニメ『SPY×FAMILY』劇中BGM「STRIX」。三原善隆氏による書き下ろしアレンジは、クラシックの名曲「ダッタン人の踊り」を、ソプラノサックスをフィーチャーした大人なバラードアレンジで。今回は、月エレWEBページから対応データが無料でダウンロードいただけます。初級アレンジは、人気のアニメ『ちいかわ』のテーマ曲「ひとりごつ~バンドVer.~」とイギリス発のクレイ・アニメーションの同名テーマ曲「ひつじのショーン」。SDGsこどもユニット「ミドリーズ」も参加するダンスナンバー「ツバメ」は2台のエレクトーンによるアンサンブルでどうぞ!最新ヒットからTV&シネマ、アニメ、ジャズとバラエティ豊かな全12曲です。エレクトーン唯一の専門誌として、役立つ講座やイベント情報、ヒット曲からスタンダードスコアまで、今月もエレクトーンを楽しむコンテンツ満載でお届けします。【収載楽曲】●マンスリースコア・Subtitle(Official髭男dism)*フジテレビ系木曜劇場『silent』主題歌・すずめ feat.十明(RADWIMPS)*映画『すずめの戸締まり』主題歌・アイラブユー(back number)*NHK 連続テレビ小説『舞いあがれ!』主題歌●弾き歌いにチャレンジ♪・マリーゴールド(あいみょん)●リクエスト・BoleroⅣ~New Breath~(岡本知高)●2つのレベルから選べるスコア・<6級>ホール・ニュー・ワールド*ディズニー映画『アラジン』より・<9級>ホール・ニュー・ワールド*ディズニー映画『アラジン』より●きれいに弾きたい!We Love CLASSIC・美しく青きドナウ●みんなが弾きたい JAZZ! JAZZ!! JAZZ!!!・STRIX((K)NoW_NAME)*TVアニメ『SPY×FAMILY』より●三原善隆の弾いておきたい スタンダードアレンジ・ダッタン人の踊り※対応データ無料ダウンロード対象●エレクトーン&エレクトーン アンサンブルスコア・ツバメ(YOASOBI with ミドリーズ)*NHK『ひろがれ!いろとりどり』テーマソング●かんたん初級アレンジ・ひとりごつ~バンドVer.~(ハチワレ(CV:田中誠人))*アニメ『ちいかわ』劇中歌・ひつじのショーン全12曲【参考演奏動画の試聴】 ※試聴は公開中です(一部楽曲を除く)。【別売レジストデータ】○対応機種:ELS-02C/ ELS-02/ ELS-02X/ ELC-02/ ELB-02/ ELS-01C/ ELS-01/ ELS-01X/ D-DECK○データご購入:(1)Muma(2)ぷりんと楽譜(PCサイト) (3)ヤマハミュージックデータショップ 商品情報月刊エレクトーン2023年1月号定価:935円(10%税込)仕様:A4判縦/116ページ発売日:2022年12月20日発売JAN:4910020610133商品コード:GTM01100898 amazonにて好評発売中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ< >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: ★月エレマンスリーライブ~月刊エレクトーン2023年1月号~月に一度、極上のライブが自宅にやってくる!豪華出演者による月エレ掲載曲の生配信ライブを開催!ヤマハデモンストレーターや、プレイヤーによる演奏と楽しいトークに加え、アレンジや演奏のポイント、記事の紹介など、他では聴けない内容が盛りだくさん。お見逃しなく!■配信日 :12/20(火)■時間:19:30~■料金:無料■配信: ■出演者:藤井 空、和田 侑記<お問い合わせ先>ヤマハミュージックジャパンELマーケティング課 TEL:03-5488-5443 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月20日新海誠監督 集大成にして最高傑作『すずめの戸締まり』から、 主題歌・BGMをピアノで楽しめる公式楽譜集の登場です!ピアノミニアルバム TVアニメ「SPY×FAMILY」第2クール Yamaha Music Entertainment HD国境や世代の垣根を超え、世界中を魅了し続けるアニメーション監督・新海誠。大ヒット上映中の最新作『すずめの戸締まり』は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる”扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語です。今作の音楽は、『君の名は。』『天気の子』に続いて三度目のタッグとなるRADWIMPSと世界で活躍する映画音楽作家・陣内一真との共作となり、新海作品史上最強体制が実現しました。本楽譜集には、「すずめ feat.十明」、「カナタハルカ」の2曲の主題歌に加え、作品を深く、美しく彩るBGMをピアノ・ソロアレンジで収載。さらに、『すずめの戸締まり』サウンドトラックから、映画制作の過程で生まれた野田洋次郎が歌う「Tamaki」「すずめの涙」の2曲を加えた全11曲のラインナップです。巻頭には豪華カラー8ページ付!ぜひ映画の感動とともに、『すずめの戸締まり』の世界をピアノでもお楽しみください。【収載曲】手当て/夜のフェリー/ドライブ/自転車の二人/夢じゃなかった/丘上の要石/草太の元へ/カナタハルカ/すずめ feat.十明/Tamaki/すずめの涙-全11曲-商品詳細ピアノソロ中級 『すずめの戸締まり』music by RADWIMPS × 陣内一真 <公式楽譜集>定価:2,200円(10%税込)仕様:菊倍判縦/56ページ発売日:2022年12月20日ISBN:978-4-636-10686-2商品コード:GTP01100968 amazonにてご予約受付中! : 【関連商品好評発売中!】ピアノミニアルバム 『すずめの戸締まり』 music by RADWIMPS定価:1,320円(10%税込)仕様:菊倍判縦/16ページISBN:978-4-636-10673-2商品コード:GTP01100940 ギター弾き語りmini 『すずめの戸締まり』 music by RADWIMPS定価:1,320円(10%税込)仕様:B5判縦/20ページISBN:978-4-636-10672-5商品コード:GTL01100939 お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月09日2022年の音楽界をにぎわせた楽曲を厳選!音楽のトレンドを網羅する2冊!!ピアノソロ おさえておきたい!ベストヒット総集編~2022-2023~/ピアノソロ やさしく弾ける!おさえておきたい!ベストヒット総集編~2022-2023~話題のドラマ・映画主題歌はもちろんのこと、ヒットチャート常連アーティストのヒット曲が満載の楽譜集を2冊同時発売いたします!中級アレンジは原曲と同じフルサイズ&オリジナルキーの弾き応えの抜群!初級アレンジはやさしく弾きやすいワンコーラスのコンパクトサイズ!この2冊で2022年の音楽トレンドを楽しく振り返ろう!!ピアノソロ おさえておきたい!ベストヒット総集編~2022-2023~【収載曲】[1] SOUVENIR/BUMP OF CHICKEN*TVアニメ「SPY×FAMILY」第2クールオープニング主題歌[2] ミックスナッツ/Official髭男dism*TVアニメ「SPY×FAMILY」第1クールオープニング主題歌[3] 新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)/Ado*劇場版「ONE PIECE FILM RED」主題歌[4] 風のゆくえ/Ado*劇場版「ONE PIECE FILM RED」劇中歌[5] Replay/DISH//*第89回「NHK全国学校音楽コンクール」中学校の部 課題曲[6] grace/藤井 風*NTTドコモ「KAZE FILMS docomo future project」CMソング[7] 雨燦々/King Gnu*TBS系ドラマ「オールドルーキー」主題歌[8] ベルベットの詩/back number*映画「アキラとあきら」主題歌[9] 人間ごっこ/RADWIMPS*TBS系ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」主題歌[10] しわくちゃな雲を抱いて/DISH//*TBSドラマ「ユニコーンに乗って」主題歌[11] 恋だろ/wacci*フジテレビ系ドラマ「やんごとなき一族」挿入歌[12] 左右盲/ヨルシカ*映画「今夜、世界からこの恋が消えても」の主題歌[13] Partner/有華[14] レンズ/幾田 りら*TBS系ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」主題歌[15] W/X/Y/Tani Yuuki[16] Habit/SEKAI NO OWARI*映画「ホリック xxxHOLiC」主題歌[17] シンデレラボーイ/Saucy Dog[18] ダンスホール/Mrs. GREEN APPLE*フジテレビ系「めざまし8」テーマソング[19] 栄光の扉/平井 大*「熱闘甲子園」テーマソング[20] 燦燦/三浦 大知*NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」主題歌[21] Fate or Destiny/Hey! Say! JUMP*フジテレビ系ドラマ「純愛ディソナンス」主題歌[22] 残響散歌/Aimer*TVアニメ「鬼滅の刃」遊郭編 オープニングテーマ[23] Trust Me, Trust You./Sexy Zone*テレビ朝日系ドラマ「トモダチゲームR4」主題歌[24] ボクとキミと/Snow Man[25] 星の雨/ジャニーズWEST*テレビ東京系ドラマ「雪女と蟹を食う」主題歌[26] ダイヤモンドスマイル/なにわ男子[27] ツバメ/YOASOBI with ミドリーズ*NHK・子ども向けSDGs番組シリーズ「ひろがれ!いろとりどり」テーマソング[28] 鎌倉殿の13人 メインテーマ/Evan Call*NHK2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」メインテーマ[29] Far Away/Ken Arai*フジテレビ系ドラマ「ミステリと言う勿れ」オリジナルサウンドトラックより[30] アイデンティティ/Kanaria【商品詳細】定価:2,310円(10%税込)仕様:菊倍判縦/192ページ発売日:2022年11月22日ISBN:978-4-636-10665-7商品コード:GTP01100930 amazonにてご予約受付中! : ピアノソロ やさしく弾ける!おさえておきたい!ベストヒット総集編~2022-2023~【収載曲】[1] ミックスナッツ/Official髭男dism*TVアニメ「SPY×FAMILY」第1クールオープニング主題歌[2] 新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)/Ado*劇場版「ONE PIECE FILM RED」主題歌[3] 風のゆくえ/Ado*劇場版「ONE PIECE FILM RED」劇中歌[4] Replay/DISH//*第89回「NHK全国学校音楽コンクール」中学校の部 課題曲[5] 雨燦々/King Gnu*TBS系ドラマ「オールドルーキー」主題歌[6] 人間ごっこ/RADWIMPS*TBS系ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」主題歌[7] ベルベットの詩/back number*映画「アキラとあきら」主題歌[8] しわくちゃな雲を抱いて/DISH//*TBSドラマ「ユニコーンに乗って」主題歌[9] 恋だろ/wacci*フジテレビ木曜劇場「やんごとなき一族」挿入歌[10] 左右盲/ヨルシカ*映画「今夜、世界からこの恋が消えても」の主題歌[11] Partner/有華[12] レンズ/幾田りら*TBS系ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」主題歌[13] W/X/Y/Tani Yuuki[14] Habit/SEKAI NO OWARI*映画「ホリック xxxHOLiC」主題歌[15] シンデレラボーイ/Saucy Dog[16] なんでもないよ、/マカロニエンピツ[17] 栄光の扉/平井 大*「熱闘甲子園」テーマソング[18] 初恋が泣いている/あいみょん*フジテレビ系ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」主題歌[19] 燦燦/三浦 大知*NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」主題歌[20] 残響散歌/Aimer*TVアニメ「鬼滅の刃」遊郭編 オープニングテーマ[21] TraceTrace/King & Prince*日本テレビ系ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」主題歌[22] Fate or Destiny/Hey! Say! JUMP*フジテレビ系ドラマ「純愛ディソナンス」主題歌[23] オレンジkiss/Snow Man*映画「モエカレはオレンジ色」主題歌[24] ダイヤモンドスマイル/なにわ男子[25] 星の雨/ジャニーズWEST*テレビ東京系ドラマ「雪女と蟹を食う」主題歌[26] チグハグ/THE SUPER FRUIT[27] ツバメ/YOASOBI with ミドリーズ*NHK・子ども向けSDGs番組シリーズ「ひろがれ!いろとりどり」テーマソング[28] チキチキバンバン/QUEENDOM*TVアニメ「パリピ孔明」オープニングテーマ[29] アイデンティティ/Kanaria[30] ネット人気曲メドレー(PAKU~おとせサンダー~エジソン~わたしの一番かわいいところ)【商品詳細】定価:2,200円(10%税込)仕様:菊倍判縦/144ページ発売日:2022年11月22日ISBN:978-4-636-10666-4商品コード:GTP01100931 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月16日新海誠監督 集大成にして最高傑作『すずめの戸締まり』オフィシャル・ピースが ピアノ・ギターで同時発売です!ピアノミニアルバム『すずめの戸締まり』music by RADWIMPS/ギター弾き語りmini『すずめの戸締まり』music by RADWIMPS国境や世代の垣根を超え、世界中を魅了し続けるアニメーション監督・新海誠。全世界が待ち望む最新作『すずめの戸締まり』は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる”扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語です。今作の音楽は、新海作品3度目のタッグとなるRADWIMPSと、日米で活躍する映画音楽作曲家・陣内一真との共作となり、新海作品史上最強体制が実現しました。本オフィシャル・ピースには、唯一無二の歌声で物語の世界を十明が奏でた「すずめ feat.十明」、RADWIMPSの「カナタハルカ」の2曲を収載。「ピアノソロ」「ギター弾き語り」の2商品でお届けします。RADWIMPSが手掛ける主題歌を、演奏でいち早くお楽しみください!【収載曲】すずめ feat.十明/カナタハルカ-全2曲-ピアノミニアルバム『すずめの戸締まり』music by RADWIMPS<公式楽譜集>定価:1,320円(10%税込)仕様:菊倍判縦/16ページ発売日:2022年11月15日ISBN:978-4-636-106732商品コード:GTP01100940 ★ご予約受付中! ギター弾き語りmini『すずめの戸締まり』music by RADWIMPS<公式楽譜集>定価:1,320円(10%税込)仕様:B5判縦/20ページ発売日:2022年11月15日ISBN:978-4-636-106725商品コード:GTL01100939 ★ご予約受付中! お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月02日ワーナー ブラザース ジャパン合同会社(東京都港区 社長 兼 日本代表 高橋雅美)の一部門であるワーナー・ブラザース テレビジョンは、小松菜奈と坂口健太郎がW主演を務め、今年3月に公開し話題となった映画『余命10年』を11月4日(金)から動画配信サービスPrime Videoで見放題“独占”配信を開始します。本作品が動画配信サービスの見放題に登場するのは今回が初めてです。原作は、切なすぎる小説としてSNSを中心に反響を呼び、累計発行部数80万部を突破した小坂流加の恋愛小説です。実力派俳優、小松菜奈と坂口健太郎が小説の文庫化を待たずして亡くなった著者の想いを引き継ぎ、W主演を務めました。映画全編を大人気ロックバンドRADWIMPSの音楽で紡いでおり、今年の6月にはタイ・台湾の劇場でも公開されています。<作品紹介>(C)2022映画「余命10年」製作委員会■『余命10年』について監督を務めたのは、2019年に公開した『新聞記者』が第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を含む6部門を受賞した藤井道人。音楽は、本作で初めて実写映画の劇伴を手掛けた大人気ロックバンドRADWIMPSが映画全編を担当した。RADWIMPSはこの映画のために劇伴29曲と主題歌「うるうびと」を書き下ろした。さらに、W主演を務めたのは、映画『渇き。』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した小松菜奈と、映画『64-ロクヨン-前編/後編』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した坂口健太郎。原作者の小坂流加は、子どもの頃から小説を書くのが好きで、第3回講談社ティーンズハート大賞で期待賞を受賞。文芸社に自費出版として持ち込み、「余命10年」でデビューした。その後、本小説はSNSを中心に「切なすぎる恋愛小説」と反響を広げ、2022年に『余命10年』として映画化を果たした。■あらすじについて数万人に一人という不治の病で余命が10年であることを知った二十歳の茉莉。彼女は生きることに執着しないよう、恋だけはしないと心に決めて生きていた。そんなとき、同窓会で再会したのは、かつて同級生だった和人。別々の人生を歩んでいた二人は、この出会いをきっかけに急接近することに--。もう会ってはいけないと思いながら、自らが病に侵されていることを隠して、どこにでもいる男女のように和人と楽しい時を重ねてしまう茉莉。--「これ以上カズくんといたら、死ぬのが怖くなる」。思い出の数が増えるたびに失われていく残された時間。二人が最後に選んだ道とは……?■配信情報2022年11月4日(金)から動画配信サービスPrime Videoで独占配信開始URL: (C)2022映画「余命10年」製作委員会(C)2022映画「余命10年」製作委員会(C)2022映画「余命10年」製作委員会■ワーナーブラザース・ディスカバリー:ワーナーブラザース・ディスカバリー(Nasdaq:WBD)は、テレビ、映画、ストリーミングなどあらゆるポートフォリオを埋めるたくさんの作品とユニークなブランドを持つ、世界をリードするメディアでありエンターテイメントを提供する企業です。我々が制作し配給する番組やサービスは220以上の国や地域、50以上の言語に対応しており、代表的なブランド、ネットワークを通じて世界中の皆さまに情報やインスピレーションを与え、笑いと感動を提供しています。ワーナーブラザース・ディスカバリー傘下の主なブランド、ネットワークは以下の通りです。ディスカバリーチャンネル、discovery+、CNN、DC、Eurosport、HBO、HBO Max、HGTV、Food Network、OWN Investigation Discovery、TLC、Magnolia Network、TNT、TBS、truTV、MotorTrend、アニマルプラネット、Science Channel、ワーナーブラザース映画、ワーナー・ブラザーステレビジョン、ワーナー・ブラザースゲームス、ニュー・ライン・シネマ、カートゥーン ネットワーク、MONDO TV、旅チャンネル、Adult Swim、ターナークラシック映画、Discovery en Espanol、Hogar de HGTV 他 詳細については、 www.wbd.com をご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日