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日本最大の音楽フェスティバル「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル 2025(ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025)」が、2025年9月13日(土)・14日(日)・15日(月・祝)、9月20日(土)・21日(日)の5日間、千葉市蘇我スポーツ公園にて開催される。“ロッキン”フェス、2025年は9月シルバーウィークに2000年からスタートし、2024年開催時には約48万人を動員した“ロッキン”こと「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」が2025年も開催へ。2025年はより快適な空間でアーティストのパフォーマンスを楽しむことができるよう、期間を9月のシルバーウィークに移し、計5日間開催する。会場となる千葉市蘇我スポーツ公園では、広大なエリアの両側に向かい合うようにして2つの巨大なステージを設置。さらに、隣のエリアにも2つのステージを用意する。なお、各ステージ前方エリアは事前抽選の入れ替え制のため、お目当てのアーティストを前の方で楽しみたい場合も安心だ。また、会場内にはクロークや更衣室、飲食エリア、休憩スペースも備えている。Vaundy、imase、礼賛、ちゃんみな等出演「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル 2025」のステージには、4ステージに1日23組、5日間合計で115組のアーティストが出演予定。第1弾出演アーティストとして発表された79組には、Vaundyやimase、Kroi、SEKAI NO OWARI、UVERworld、クリープハイプ、RADWIMPS、SUPER BEAVER、SHISHAMO、礼賛といった個性豊かな人気ミュージシャンやバンドがラインナップ。オーディション番組「No No Girls」で話題を呼んだちゃんみなとHANAをはじめ、ME:I、FRUITS ZIPPER、INI、NiziUといった面々も名を連ねている。出演アーティスト第1弾出演アーティスト■9月13日(土)阿部真央、UVERworld、クリープハイプ、結束バンド、SAKANAMON、-真天地開闢集団-ジグザグ、SEKAI NO OWARI、ちゃんみな、HANA、Hump Back、BE:FIRST、BLUE ENCOUNT、HEY-SMITH、ポルカドットスティングレイ、ME:I 他■9月14日(日)ILLIT、Aooo、Aqua Timez、IS:SUE、HY、Omoinotake、go!go!vanillas、こっちのけんと、Saucy Dog、なとり、Vaundy、ファントムシータ、ポルノグラフィティ、マルシィ、宮本浩次、ヤングスキニー 他■9月15日(月・祝)aiko、imase、&TEAM、THE ORAL CIGARETTES、CLAN QUEEN、Survive Said The Prophet、jo0ji、SKY-HI、Da-iCE、TWS、NiziU、Novelbright、ブランデー戦記、MAZZEL、モーニング娘。’25、UNISON SQUARE GARDEN 他■9月20日(土)Ave Mujica、indigo la End、川崎鷹也、きゃりーぱみゅぱみゅ、Kroi、サンボマスター、Juice=Juice、SUPER BEAVER、sumika、Czecho No Republic、DISH//、FRUITS ZIPPER、My Hair is Bad、め組、ヤバイTシャツ屋さん、WANIMA 他■9月21日(日)INI、おいしくるメロンパン、神はサイコロを振らない、コレサワ、Chevon、SHISHAMO、シャイトープ、This is LAST、NEE、ねぐせ。、ハンブレッダーズ、マキシマム ザ ホルモン、MAN WITH A MISSION、礼賛、RADWIMPS、RIP SLYME 他※五十音順※出演アーティストは変更になる場合あり開催概要「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル 2025」開催日程:2025年9月13日(土)・14日(日)・15日(月・祝)/20日(土)・21日(日)会場:千葉市蘇我スポーツ公園住所:千葉県千葉市中央区川崎町1-20時間:開場 8:30/開演 11:45/終演 20:15(予定)※雨天決行(荒天の場合は中止)チケット情報■第1次抽選先行受付期間:2025年5月14日(水)12:15~5月20日(火)16:00※チケット抽選先行は公式アプリ「Jフェス」のみで実施※チケット購入に関する詳細は、イベント公式WEBサイト(より※チケット申し込み枚数は1回の先行につき4名分(1人1枚)までチケット種類:・1日券 16,000円・割引セット券 2日セット券 30,000円、3日セット券 40,000円、4日セット券 48,000円、5日セット券 55,000円
2025年05月17日9月13日(土)・14日(日)・15日(月・祝)・20日(土)・21日(日) 千葉市蘇我スポーツ公園にて開催される『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025』の第一弾出演アーティストが発表された。今回発表されたのは、阿部真央、UVERworld、クリープハイプ、結束バンド、SAKANAMON、-真天地開闢集団-ジグザグ、SEKAI NO OWARI、ちゃんみな、HANA、Hump Back、BE:FIRST、BLUE ENCOUNT、HEY-SMITH、ポルカドットスティングレイ、ME:I 、ILLIT、Aooo、Aqua Timez、IS:SUE、HY、Omoinotake、go!go!vanillas、こっちのけんと、Saucy Dog、なとり、Vaundy、ファントムシータ、ポルノグラフィティ、マルシィ、宮本浩次、ヤングスキニー、aiko、imase、&TEAM、THE ORAL CIGARETTES、CLAN QUEEN、Survive Said The Prophet、jo0ji、SKY-HI、Da-iCE、TWS、NiziU、Novelbright、ブランデー戦記、MAZZEL、モーニング娘。’25、UNISON SQUARE GARDEN、Ave Mujica、indigo la End、川崎鷹也、きゃりーぱみゅぱみゅ、Kroi、サンボマスター、Juice=Juice、SUPER BEAVER、sumika、Czecho No Republic、DISH//、FRUITS ZIPPER、My Hair is Bad、め組、ヤバイTシャツ屋さん、WANIMA、INI、おいしくるメロンパン、神はサイコロを振らない、コレサワ、Chevon、SHISHAMO、シャイトープ、This is LAST、NEE、ねぐせ。、ハンブレッダーズ、マキシマム ザ ホルモン、MAN WITH A MISSION、礼賛、RADWIMPS、RIP SLYMEの計79組。チケットの第1次抽選先行予約は、イベント公式アプリ・Jフェスにて5月20日(火)まで受付中。<フェス情報>『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025』9月13日(土)・14日(日)・15日(月・祝)・20日(土)・21日(日) 千葉市蘇我スポーツ公園◼︎9月13日(土) 出演者阿部真央 / UVERworld / クリープハイプ / 結束バンド / SAKANAMON / -真天地開闢集団-ジグザグ / SEKAI NO OWARI / ちゃんみな / HANA / Hump Back / BE:FIRST / BLUE ENCOUNT / HEY-SMITH / ポルカドットスティングレイ / ME:I ほか◼︎9月14日(日) 出演者ILLIT / Aooo / Aqua Timez / IS:SUE / HY / Omoinotake / go!go!vanillas / こっちのけんと / Saucy Dog / なとり / Vaundy / ファントムシータ / ポルノグラフィティ / マルシィ / 宮本浩次 / ヤングスキニー ほか◼︎9月15日(月・祝) 出演者aiko / imase / &TEAM / THE ORAL CIGARETTES / CLAN QUEEN / Survive Said The Prophet / jo0ji / SKY-HI / Da-iCE / TWS / NiziU / Novelbright / ブランデー戦記 / MAZZEL / モーニング娘。’25 / UNISON SQUARE GARDEN ほか◼︎9月20日(土) 出演者Ave Mujica / indigo la End / 川崎鷹也 / きゃりーぱみゅぱみゅ / Kroi / サンボマスター / Juice=Juice / SUPER BEAVER / sumika / Czecho No Republic / DISH// / FRUITS ZIPPER / My Hair is Bad / め組 / ヤバイTシャツ屋さん / WANIMA ほか◼︎9月21日(日) 出演者INI / おいしくるメロンパン / 神はサイコロを振らない / コレサワ / Chevon / SHISHAMO / シャイトープ / This is LAST / NEE / ねぐせ。 / ハンブレッダーズ / マキシマム ザ ホルモン / MAN WITH A MISSION / 礼賛 / RADWIMPS / RIP SLYME ほか【チケット情報】1日券:16,000円(税込)2日セット券:30,000円(税込)3日セット券:40,000円(税込)4日セット券:48,000円(税込)5日セット券:55,000円(税込)公式サイト:
2025年05月14日RADWIMPSが、NHK連続テレビ小説『あんぱん』の主題歌として配信リリース中の新曲「賜物」のミュージックビデオを公開した。本作はビデオディレクター、グラフィックデザイナーのMESS氏が監督を務め、予期せぬ出来事に翻弄される人間社会、苦しみや悲しみ喜びが輪廻のように繰り返される悲喜こもごもな人生模様を3つのパートで表現。楽曲の歌詞にもある「美しき僕らの無様」な人生を讃える、まるで一編の映画を見ているようなミュージックビデオに仕上がっている。昨年5月頃から楽曲を作りはじめ、実に半年以上もの時間をかけて制作に向き合った今作。「「挑戦と冒険をすること」を主眼に作りました」と野田洋次郎がコメントしている通り、1曲の中で様々な表情を見せる「賜物」という楽曲をミュージックビデオで見事に表現している。RADWIMPS「賜物」Music Video<リリース情報>「賜物」配信中配信リンク: 「賜物」ジャケット<番組情報>2025年度前期 連続テレビ小説『あんぱん』NHK総合 (月~土) 8:00〜/再放送12:45〜 ※土曜日は1週間の振り返り。BS / BSP4K (月~金) 7:30〜公式HP: 20周年特設サイト オフィシャルサイト
2025年04月30日RADWIMPS が、新曲「賜物」を本日 4月18日(金)にリリースした。新曲「賜物」は、NHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土 午前8時~ NHK 総合ほか)のために RADWIMPS が書き下ろした新曲。 番組初回放送のオープニングで初めて楽曲が披露されてからそのフルバージョンに期待が寄せられていたが、本日楽曲の全貌が明らかになった。また、本日4月18日(金)21時から「賜物」の配信を記念して、Stationheadでリスニングパーティーが開催される。Stationheadは、オンライン上でリアルタイムに楽曲を試聴し、ファンが互いに感想やエピソードをチャットできるサービス。RADWIMPS のアカウントをフォローして、ぜひリスニングパーティーを楽しんでほしい。<リリース情報>「賜物」4月18日(金) 配信開始配信リンク: 「賜物」ジャケット<配信情報>RADWIMPS「賜物」配信記念 Stationhead リスニングパーティー4月18日(金) 21:00~※開催までに「Stationhead」アプリをダウンロードしていただき、@radwimpsofficialをフォロー。※アーティスト本人のコメント・ボイス参加の予定はございません。※Apple Music有料会員 および Spotify Premium会員の方限定となります。App Store: Play: 登録・使用方法はこちら<番組情報>2025年度前期 連続テレビ小説『あんぱん』NHK総合 (月~土) 8:00〜/再放送12:45〜 ※土曜日は1週間の振り返り。BS / BSP4K (月~金) 7:30〜公式HP: 20周年特設サイト オフィシャルサイト
2025年04月18日RADWIMPS(ラッドウィンプス)の新曲が、日本テレビ「news zero」の2025年新テーマ曲に決定。RADWIMPSの新曲が「news zero」新テーマソングにRADWIMPSの新曲は、日本テレビ「news zero」の2025年新テーマソングとして書き下ろした楽曲だ。彼らにとって報道番組のテーマ曲を手掛けるのは今回が初のこと。3月31日(月)の番組放送内で初披露してから1年間、本楽曲が毎日のニュース映像とともに、番組の最後を締めくくることになる。また、同日の朝8時からは、2025年度前期NHK連続テレビ小説「あんぱん」にて主題歌となる新曲「賜物」も初披露される。野田洋次郎(RADWIMPS) コメント2025年を生きている僕らのドキュメントとして歌いました。自分たちにとって優しいだけではない世界で、ちょっとでも「明日を楽しみに生きていいんだ」と思いたくて、数ヶ月の制作期間の中で、あたりさわりのない、付け焼き刃な言葉ではなく地に足が着いて、現実と向き合えるような言葉を...曲にのせました。僕らのお手紙。どんな風に受け取ってくださるかとても楽しみです。楽曲情報RADWIMPS 新曲 ※タイトル未発表日本テレビ「news zero」2025年新テーマ曲リリース日:未定
2025年03月28日RADWIMPSの書き下ろしの新曲が、日本テレビ『news zero』2025年新テーマソングに決定した。藤井貴彦アナウンサーがメインキャスターを務める『news zero』は、「未来をプラスに変える」を番組のコンセプトに掲げ、ニュースを深く知ることで明日をより良くし、行動を変えるきっかけになることを目指している報道番組。RADWIMPSが報道番組のテーマ曲を手掛けるのは初めてのことで、書き下ろしの新曲は 3月31日(月)の番組放送内で初めて披露され、RADWIMPSの新曲がこれから1年間、毎日のニュース映像とともに番組の最後を締めくくることになる。また、2025年度前期NHK連続テレビ小説『あんぱん』の主題歌である新曲「賜物」が 3月31日(月)より初披露される。【野田洋次郎(RADWIMPS)コメント】2025 年を生きている僕らのドキュメントとして歌いました。自分たちにとって優しいだけではない世界で、ちょっとでも「明日を楽しみに生きていいんだ」と思いたくて、数ヶ月の制作期間の中で、あたりさわりのない、付け焼き刃な言葉ではなく地に足が着いて、現実と向き合えるような言葉を…曲にのせました。僕らのお手紙。どんな風に受け取ってくださるかとても楽しみです。【『news zero』コメント】実を言いますと、この記事(リリース)を書いている現在も、楽曲の歌詞はすべて完成しているわけではありません。野田洋次郎さんが語る「付け焼き刃ではない言葉」とは、一朝一夕で生まれるものではなく、ギリギリまで自らと向き合い、思考を重ねた末に、ようやく紡ぎ出された言葉たちを指しています。その歌詞の中には、単に優しいだけではなく、時にハッとさせられるような、鋭く胸に突き刺さる表現も含まれています。しかしそれこそが、この時代を生きる私たち一人ひとりに向けられた、真摯なメッセージであると感じました。日々さまざまなニュースを届ける私たち自身も、その言葉に背中を押されるような思いがしました。この RADWIMPS の楽曲とともに、視聴者の皆さまにも、ただ情報を受け取るだけでなく、その出来事を「自分ごと」として受け止め、考え、そして行動につながる――そんな番組をお届けできたらと、考えております。<番組情報>『news zero』放送日時:23:00~23:59(月~木)、 23:30~24:30(金)番組公式 HP: 【関連サイト】RADWIMPS 20周年特設サイト オフィシャルサイト
2025年03月25日音楽グループRADWIMPSの野田洋次郎が20日、インスタグラムを更新。1枚の写真をアップした。【画像】RADWIMPS野田洋次郎が日本アカデミー賞授賞式に出席「Happy Birthday Satoshi㊗️」と綴られたこの投稿。写真には、2015年にバンド活動を休止したドラマー・山口智史の姿が映っている。コメント欄には「わぁ!3人 RADだぁ✨」と、3人の再集結を祝福するファンの声が多く寄せられた。 この投稿をInstagramで見る 野田 洋次郎 Yojiro Noda(@yoji_noda)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年03月22日桑原彰のインスタグラムより《別にもといたバンドを卑下するつもりはなかったけどみんな過大評価しすぎなんだよな。ドームツアーもチケット売れてなくてコロナのおかげで恥かかずにすんだし昨年のワールドツアーもチケット余りまくってた国結構あったしみんなが思ってるほど求められてないのよ》3月19日未明、Xでこう綴ったのは、人気ロックバンドRADWIMPS(以下、RAD)の元ギタリスト・桑原彰(39)だ。RAD創設メンバーの桑原は昨年10月にバンドを脱退。現在は在籍時から行っていた古着ビジネスや、ラジオのパーソナリティなど多方面で活動している。冒頭に続けて、桑原は《NHKのタイアップつけた次出す新曲がこけないように祈ってます。おれが辞めたこと後悔させるくらいにはなって欲しいわ》ともコメント。RADは、フロントマン・野田洋次郎(39)が書き下ろした新曲「賜物」が、今年3月末スタートのNHK連続テレビ小説『あんぱん』の主題歌に採用されている。桑原といえば、たびたびXで堂々と古巣批判を展開している。冒頭の投稿をした同日夜に、《あれだけの歌詞が書ける人から長文で言葉の針や棘なんてレベルじゃないお言葉を頂いてたから並大抵の誹謗中傷じゃ全く響かない。メンタルは誰よりも鍛えられているのだ!》と、作詞、作曲を手掛ける野田への批判ととれる文言を投稿。続けて、《この世で1番嫌いなバンドの曲弾くから投げ銭してね!》と、その後行ったTikTokの生配信も告知し、実際の生配信ではギターでRAD時代の楽曲を披露していた。また、今年1月には、《昨年のアリーナツアー1公演あたりのギャラが少な過ぎて体調悪くなってきた。運良ければパチンコで1日で稼げる額です》と不満をぶちまけ、2月にも《いまRADWI○PSのアンチかと言われたらアンチどころかもうアンチ通り越してもうウンチです》と漏らしていた。これまでの言動もあり、今回の桑原の主張にはRADのファンを中心に“もう黙ってて欲しい”といった厳しい声も寄せられている。そんな桑原だが、過去には野田との“不仲説”がささやかれたこともあった。「桑原さんが脱退した際、RADの公式サイト上では“メンバー間において少しずつ考え方や想いに相違が生まれた”と脱退の理由が説明されました。桑原さん自身もコメントを寄せ、200文字ほどでバンドへの感謝やファンに対する思いを述べた一方、野田さんは《15歳から一緒に音楽を鳴らすことができて、心から感謝です。これからの桑原の人生もずっと応援しています》と短くコメント。ただ、ベースの武田祐介さんは、苦楽を共にした活動中の思い出など、桑原さんと同程度のボリュームのコメントを寄せていただけに、スマホで見ると3行ほどの野田さんの“送辞”には、一部の間で《あの3行が、淡白なのか冷たいのか、私には分からんよ》《3行しかないのかなしい》など不仲を疑う声が上がっていました」(音楽ライター)そのほかにも、桑原と野田のあいだの“溝”がうかがい知れる出来事があったという。「桑原さんが展開する古着ビジネスはビンテージのTシャツが売りなのですが、RADのアジアツアーでタイを訪れた際、桑原さんがTシャツを100枚ほど購入していたといいます。桑原さんは“値段がどんどん上がる”ことを見越して大量購入していたそうですが、野田さんにはこれが転売目的に思えたのか、《同じメンバーとして嫌だなぁ》とインスタグラムのストーリーズで打ち明けていました」(前出・音楽ライター)今年2月にもXで、《ギターとドラムとベースは最高である!歌入ってない楽器隊だけのやつも出してほしい!》とボーカル兼リズムギターの野田を除いたRADを評価している桑原。いつか、2人の間に漂う“険悪な空気”が和らぐ日は来るのか。
2025年03月20日RADWIMPSが3日、公式インスタグラムを更新。【画像】RADWIMPS脱退の桑原彰がファンへメッセージ、早くも配信を告知8年前の2017年3月3日に映画『君の名は。』のサウンドトラックで「第40回 日本アカデミー賞 最優秀音楽賞」を受賞したことを振り返った。「初めての劇伴が評価されてめっちゃ嬉しかったの覚えてるよ」「また海外公演で大合唱したい!」と、当時を懐かしむファンの声も多数寄せられている。 この投稿をInstagramで見る RADWIMPS(@radwimps_jp)がシェアした投稿 この投稿には「Be a voice not an echo」「本当におめでとう!」「8年前の感動を思い出す」といったコメントが集まり、今も色褪せない名曲への愛が溢れている。
2025年03月03日菊池風磨(timelesz)と清原果耶が共演するユニバーサル ミュージックの新CM「#ぼくらの春曲キャンペーン -目覚め篇-」が、本日3月3日(月) より全国で放映される。ユニバーサル ミュージックは「#ぼくらの春曲キャンペーン」と題し、菊池と清原が選んだ楽曲のプレイリストや、ユニバーサル ミュージックのさまざまな春曲を集めたプレイリストを各種音楽配信サービスで公開。本CMは目覚める男のシーンから始まり、光と風を受けながら踊る女と、何かを訴えるかのように踊る男が出会い、音楽を通じて心を近づけていく様が描かれる。男が目覚める冒頭シーンでは、用意されたマットレスに寝転がった菊池が思わず眠りそうになってしまい、撮影現場を和ませる一幕が。また清原は、ダンスシーンについて最初はどのように表現するべきか迷っていたというが、一度撮影した映像を確認するとイメージが固まった様子で、のびのびと演じていたとのことだ。今回のCMについて菊池は、「かやちゃんとけだるそうにしているシーンとか。夜の街で走るシーンとか。独創的でおしゃれな世界観を楽しんでいただけたらと思います」、清原は「CMの世界観にあわせて、音楽が主軸にある物語になっているので、自分もこの曲聞くときこうなるな、とか踊りたくなる、その気持ちすごいわかる、とかを楽しんでいただけたらなと思います」とコメントしている。なおCMにはRADWIMPSの「正解」「スパークル」「君と羊と青」が使用されており、今後第2弾、第3弾、第4弾と続く。菊池風磨、清原果耶のコメント全文――今回のご出演を伺った時のお気持ちと、そしてご共演経験があると思いますが、ここまで撮影してみてのお互いの印象と感想をぜひ教えてください。菊池出演を聞いたときは、清原果耶ちゃんと一緒なんだ!と嬉しく感じましたね。共演自体はドラマで3年前にさせてもらっています。今回で言うと、3年のブランク、あまり感じなかったですね。それにバラエティーで1,2回。3年経った感じがしなくて。そこまで距離感はなかったですね。あと、思ってもないのに先輩と呼んでくれるんですよ(笑)。「#ぼくらの春曲キャンペーン -目覚め篇-」より清原菊池先輩、か菊池先生ですね。尊敬と親しみを込めています。でも私は久しぶりだなと思いましたし、緊張しました。私はもともと音楽がすごく好きで、もう本当、日常に音楽絶対に欠かせない、っていうぐらい音楽の力に助けられて日々過ごしているので、本当に光栄だなと思いましたし、やっぱり菊池先輩と3年ぶりにご一緒させていただけてすごく嬉しかったです。――今回CMの起用楽曲について、おふたりはお聴きになったことは、これまでありますでしょうか?菊池聞いていた曲ばっかりですね。RADWIMPSさんの「スパークル」とかは特によく聞いていましたね。清原私も聞いていた曲ばかりです。――今回のCMは春の始まるをテーマにしていますが、春にまつわるエピソードについて教えてください。菊池僕はまず春生まれですね。春といえば桜じゃないですか。僕お花見とかをやるタイプなんです。自分で作るのはなかなかしないけど、お惣菜買って、お昼行けるときはお昼、いけないときは夜桜で。大人になってからお酒を飲みながらお花見します。季節の行事が好きですね。清原写真が好きなので、桜の写真撮りに行ったりします。あとは……花粉症です。目も腫れるし、花粉症の時期は撮影で顔変わっちゃうくらい。強い気持ちで頑張ってます。――おふたりには今回、プレイリストを作っていただきました。どんなテーマや想いを込めて選曲されましたか?菊池僕はとにかく自分の好きな楽曲を詰め込んでいます。結構雑食なので、いろいろと聞くんです。600曲くらい候補がありましたけど、まんべんなく選んだ気がします。好きな曲を好きなだけ詰め込んだ感じです。清原私も好きな曲を選びました。いただいたプレイリストを見て、これも好き、これも好き、が多すぎて、本当に最後まで絞り切れなくて、どうしようどうしようって悩んで、泣く泣く絞り込みました。どの音楽も好きなのですが、自分が選んだプレイリストを公開するってないので、緊張しますが、楽しんでもらえたらいいなと思います。「#ぼくらの春曲キャンペーン -目覚め篇-」より――CMをご覧になった方へメッセージをお願いします。菊池CMの仕上がりとしては、結構独創的な世界観とおしゃれな感じになっています。僕CMはかぶりものが主なので(笑)、踊ることとかすごく新鮮でした。かやちゃんとけだるそうにしているシーンとか。夜の街で走るシーンとか。独創的でおしゃれな世界観を楽しんでいただけたらと思います。清原CMの世界観にあわせて、音楽が主軸にある物語になっているので、自分もこの曲聞くときこうなるな、とか踊りたくなる、その気持ちすごいわかる、とかを楽しんでいただけたらなと思います。「#ぼくらの春曲キャンペーン -目覚め篇-」<キャンペーン情報>「#ぼくらの春曲キャンペーン」各種音楽サービスでプレイリストを公開中■菊池風磨 トラックリスト「#ぼくらの春曲キャンペーン」菊池風磨が選曲したプレイリストのジャケット1. timelesz「Rock this Party」2. 椎名林檎「長く短い祭」3. 10-FEET「第ゼロ感」4. Awich「GILA GILA」5. DREAMS COME TRUE「大阪LOVER」6. RADWIMPS「有心論」7. TEE「ベイビー・アイラブユー」8. Mrs. GREEN APPLE「青と夏」9. Mrs. GREEN APPLE「点描の唄」10. DREAMS COME TRUE「何度でも」11. GReeeeN「旅立ち」12. HY「366日 - Rerecorded」13. NewJeans「Ditto」14. オリジナル・ラブ「接吻」15. きのこ帝国「金木犀の夜」16. クリープハイプ「ナイトオンザプラネット」17. NewJeans「Attention」18. RADWIMPS「me me she」19. ウルフルズ「バンザイ ~好きでよかった~」20. 湘南乃風「純恋歌」21. 椎名林檎「ギブス」22. 徳永英明「レイニー ブルー」23. 宇多田ヒカル「First Love」24. 松田聖子「あなたに逢いたくて~Missing You~」25. ウルフルズ「笑えれば」26. エレファントカシマシ「俺たちの明日」■清原果耶 トラックリスト「#ぼくらの春曲キャンペーン」清原果耶が選曲したプレイリストのジャケット1. 藤井 風「特にない」2. 大森元貴「French」3. 荒井由美「ひこうき雲」4. オリジナル・ラブ「接吻」5. エレファントカシマシ「俺たちの明日」6. 椎名林檎「獣ゆく細道」7. 神はサイコロを振らない「愛のけだもの」8. NewJeans「Hype Boy」9. Perfume「TOKYO GIRL」10. RADWIMPS「O&O」11. クリープハイプ「二十九、三十」12. ウルフルズ「バンザイ ~好きでよかった~」13. Ado「レディメイド」14. 椎名林檎「ここでキスして。」15. スピッツ「春の歌」16. フジファブリック「若者のすべて」17. SHISHAMO「僕に彼女ができたんだ」18. Mrs. GREEN APPLE「僕のこと」19. AI「アルデバラン」20. 宇多田ヒカル「Prisoner Of Love - 2024 Mix」21. ヨルシカ「春泥棒」22. back number「fish」23. 東京事変「群青日和」24. きのこ帝国「金木犀の夜」25. 福山雅治「最愛」26. 山崎まさよし「One more time, One more chance」■春に聴きたい定番曲 トラックリスト「#ぼくらの春曲キャンペーン」春に聴きたい定番曲プレイリストのジャケット1. スピッツ「ロビンソン」2. ヨルシカ「春泥棒」3. Mrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」4. timelesz「Rock this Party」5. RADWIMPS「正解」6. 10-FEET「第ゼロ感」7. ヨルシカ「晴る」8. RADWIMPS「君と羊と青」9. GReeeeN「キセキ」10. 藤井 風「きらり」11. RADWIMPS「スパークル」12. ヨルシカ「花に亡霊」13. back number「花束」14. スピッツ「空も飛べるはず」15. Mrs. GREEN APPLE「春愁」16. Ado「私は最強」17. SHISHAMO「明日も」18. クリープハイプ「栞」19. King & Prince「シンデレラガール」20. 上白石萌音「ハッピーエンド」21. 宇多田ヒカル「SAKURAドロップス - 2024 Mix」22. imase「NIGHT DANCER」23. Perfume「Spring of Life」24. Travis Japan「JUST DANCE!」25. back number「水平線」26. 荒井由実「卒業写真」27. 一青窈「ハナミズキ」28. 宇多田ヒカル「花束を君に」29. 上白石萌音「世界中の誰よりきっと」30. スピッツ「チェリー」31. DREAMS COME TRUE「大阪LOVER」32. [Alexandros]「ワタリドリ」33. Mrs. GREEN APPLE「ライラック」34. クリープハイプ「ただ」35. My Hair is Bad「元彼女として」36. Ado「桜日和とタイムマシン with 初音ミク」37. 福山雅治「桜坂」38. スピッツ「優しいあの子」39. マルシィ「未来図」40. HY「AM11:00 - Rerecorded」41. 藤井 風「ガーデン」42. 和ぬか「寄り酔い」43. 荒井由実「ルージュの伝言」44. C&K「ドラマ」45. ケラケラ「スターラブレイション」46. Perfume「ワンルーム・ディスコ」47. ナオト・インティライミ「恋する季節」48. SHISHAMO「水色の日々」49. 松田聖子「チェリーブラッサム - 2021」50. 森山直太朗「さくら(独唱)」51. Crystal Kay「3月9日」52. 舟津真翔「さくらロール」53. Novelbright「ツキミソウ」54. スキマスイッチ「ボクノート」55. GReeeeN「遥か」56. スキマスイッチ「奏(かなで)」57. 宇多田ヒカル「桜流し」58. 松任谷由実「春よ、来い」59. SHE’S「Letter」60. 『ユイカ』「好きだから。」61. もさを。「恋色」62. ACE COLLECTION「70億にただ1つの奇跡」63. AI「みんながみんな英雄 - フルバージョン」64. 神はサイコロを振らない「巡る巡る」65. My Hair is Bad「太陽」66. [Alexandros]「閃光」67. 米津玄師「花に嵐」68. マルシィ「ワスレナグサ」69. ずっと真夜中でいいのに。「あいつら全員同窓会」70. 椎名林檎「正しい街」71. sui「可愛い君が愛おしい!」72. 井上苑子「だいすき。」73. 矢井田瞳「My Sweet Darlin’」74. Base Ball Bear「神々LOOKS YOU」75. My Hair is Bad「運命」76. コムドット「拝啓、俺たちへ」77. 東京事変「群青日和」78. 秦 基博「仰げば青空」79. さかいゆう「まなざし☆デイドリーム」「#ぼくらの春曲キャンペーン」特設サイト:
2025年03月03日7月25日(金)・26日(土)・27日(日)に新潟・苗場スキー場で開催される野外フェスティバル『FUJI ROCK FESTIVAL ’25』の出演者第1弾が出演日別で発表され、オフィシャルサイトではチケットの先行販売(数量限定)がスタートした。7月25日(金)には、UKダンスミュージックシーンの最重要アーティストで初来日にしてフジロック初登場のFRED AGAIN..、2021年の活動休止から再始動を果たしたSuchmos、26日(土)には、現代最高峰のファンクバンドVULFPECK、エレクトロニック・ミュージック・シーン唯一無二の存在FOUR TET、フジロック初登場の山下達郎、27日(日)には、3年ぶりに最終日のヘッドライナーとしてフジロックにカムバックするVAMPIRE WEEKEND、カリフォルニア出身の三姉妹ポップロックバンドHAIM、今年メジャーデビュー20周年を迎えるRADWIMPSなど、豪華ラインナップが発表された。また、オフィシャルグッズ第1弾として、ロゴTシャツ、リストバンドキーホルダー、ダブルカップホルダーからトラックジャケットなどを発表。詳しくはオフィシャルサイトでご確認を。<公演情報>『FUJI ROCK FESTIVAL ’25』7月25日(金)・26日(土)・27日(日) 新潟・苗場スキー場◾️7月25日(金) 出演者FRED AGAIN.. / Suchmos / Vaundy / EZRA COLLECTIVE / HYUKOH & SUNSET ROLLERCOASTER / OK GO / TYCHO / ANSWER TO REMEMBER / BRAHMAN / KIRINJI / MARCIN / MDOU MOCTAR / おとぼけビ~バ~ / PARLOR GREENS / 坂本慎太郎 / TOMOO / トリプルファイヤー ほか◾️7月26日(土) 出演者VULFPECK / FOUR TET / 山下達郎 / BARRY CAN’T SWIM / EGO-WRAPPIN’ / JAMES BLAKE / サンボマスター / BALMING TIGER / CA7RIEL & PACO AMOROSO / CONFIDENCE MAN / downy / FAYE WEBSTER / JJJ / jo0ji / 君島大空 合奏形態 / mei ehara / NEWDAD / NIGHT TEMPO / 踊ってばかりの国 / THE PANTURAS / 離婚伝説 / THE SKA FLAMES / STUTS(Band Set)ほか◾️7月27日(日) 出演者VAMPIRE WEEKEND / HAIM / RADWIMPS / 羊文学 / THE HIVES / Creepy Nuts / DYGL / ENGLISH TEACHER / GALACTIC Featuring Jelly Joseph / GRACE BOWERS & THE HODGE PODGE / JAKE SHIMABUKURO BAND / kanekoayano / まらしぃ / MONO NO AWARE / Ovall / ROYEL OTIS / 佐野元春 & THE COYOTE BAND / She Her Her Hers / SILICA GEL / T字路s ほか【先行チケット情報】3日通し券:54,000円1日券:24,000円金曜ナイト券:16,000円1日券 (Under 22):18,000円1日券 (Under 17):9,000円キャンプサイト券 (1名):5,000円駐車券 (1台) 3日通し券 (S駐車券):18,000円駐車券 (1台) 3日通し券 (A駐車券):16,000円駐車券 (1台) 1日券:5,000円先行発売:5月15日(木)23:00まで※予定枚数に達し次第受付終了その他チケット情報の詳細はこちら: 『FUJI ROCK FESTIVAL ’25』公式サイト
2025年02月21日今田美桜がヒロインを務めるNHKの連続テレビ小説「あんぱん」の主題歌が、「RADWIMPS」の「賜物」に決定した。放送100年、戦後80年を迎える2025年に放送される第112作目の連続テレビ小説となる本作。やなせたかしと小松暢をモデルに、何者でもなかった2人が荒波を乗り越え、「アンパンマン」にたどり着くまでの愛と勇気の物語を描く。主題歌を担当することが決まった「RADWIMPS」の野田洋次郎は、「『朝、出たくない布団から這い出す力が湧くような“効き目”があること』『のぶに負けぬ瑞々しい生命力を持った曲であること』『挑戦と冒険をすること』を主眼に作りました」と曲を制作した思いについてコメント。脚本を読み進める中で登場人物たちに愛着を持ち、どのような曲がふさわしいか悩んだとも語っている。主演の今田美桜は、「RADWIMPS」の音楽とともに「のぶの人生を歩んでいけることが本当にうれしい」と述べた。また、制作統括の倉崎憲チーフ・プロデューサーは、「人生は決して喜びだけでなく誰にでも哀しさや愁いもあって、それを深く体現してくれるアーティストはRADWIMPSさんだとオファーさせていただきました」とオファーの理由を明かしている。RADWIMPS野田洋次郎(RADWIMPS)コメントこの度「あんぱん」で主題歌を担当させていただきます。昨年春にオファーをいただいてから、手紙のように少しずつ届く脚本を読ませてもらいながら曲を育てていきました。読み進めるうちにのぶ、嵩、登場するそれぞれの人物が愛しくなり、時にどうしようもなく苦しくなり。彼らのことが好きになればなるほどどんな曲がふさわしいのか迷子になったりもしました。「朝、出たくない布団から這い出す力が湧くような“効き目”があること」「のぶに負けぬ瑞々しい生命力を持った曲であること」「挑戦と冒険をすること」を主眼に作りました。半年間、「あんぱん」と共に旅ができることを嬉しく光栄に思います。よろしくお願いします!野田洋次郎(RADWIMPS)主演・今田美桜 コメントRADWIMPSさんの奏でる音楽と一緒に、のぶの人生を歩んでいけること、本当にうれしいです!「あんぱん」の物語が主題歌を通して、より視聴者の皆さんの心にしみわたると思います。初めて曲を聴いたときは、私がイメージする“朝ドラ”の主題歌とは少し違った印象を抱きましたが、聴けば聴くほど「あんぱん」の世界観にぴったりだと感じました。「あんぱん」の登場人物は、それぞれ悩みを抱えながら生きています。でも、悩みがあるからこそ喜びもあることに気づきますよね。そんな喜びの感情やのぶの成長に、主題歌の歌詞やリズムが強く結びついている気がします。皆さんの毎朝を少しでも彩ることができたらうれしいです。連続テレビ小説「あんぱん」は3月31日(月)より毎週月~土曜日8時~/再放送12時45分※土曜日は1週間をふり返りNHK 総合ほかにて放送(全26週/130回)。(シネマカフェ編集部)
2025年02月10日2005年11月にメジャー・デビューしたRADWIMPSの20周年イヤーが幕を開け、新体制でのアーティストビジュアルを公開。併せて、20周年特設サイトがオープンになり、周年企画の一環として、既発アルバム5タイトルのアナログ盤リリースが決定した。第1弾は2013年発売の『×と〇と罪と』を5月7日(水)に発売。その後、9月まで毎月1作品ずつ5カ月連続でのリリースとなり、『絶体絶命』『アルトコロニーの定理』『RADWIMPS 4 〜おかずのごはん〜』『RADWIMPS 3 〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』全5タイトルのアナログ盤を発売。2月5日(水)より予約受付がスタートしている。いずれも数量限定販売となるので予約はお早めに。<リリース情報>◾️第1弾アナログ盤『×と◯と罪と』5月7日(水)発売重量盤2枚組 / 33RPM5,500円(税込)『×と◯と罪と』ジャケットSide A1. いえない2. 実況中継3. アイアンバイブルSide B1. リユニオン2. DRAMA GRAND PRIX3. 五月の縄4. 最後の晩餐Side C1. 夕霧2. ブレス3. パーフェクトベイビー4. ドリーマーズ・ハイSide D1. 会心の一撃2. Tummy3. ラストバージン4. 針と棘◾️第2弾アナログ盤『絶体絶命』6月4日(水)発売重量盤2枚組 / 33RPM5,500円(税込)『絶体絶命』ジャケットSide A1. DADA (dadadada Ver.)2. 透明人間18号3. 君と羊と青4. だいだらぼっちSide B1. 学芸会2. 狭心症3. グラウンドゼロSide C1. π2. G行為3. DUGOUT4. ものもらい5. 携帯電話 (Cat Ver.)Side D1. 億万笑者2. 救世主◾️第3弾アナログ盤『アルトコロニーの定理』7月9日(水)発売重量盤2枚組 / 33RPM5,500円(税込)『アルトコロニーの定理』ジャケットSide A1. タユタ2. おしゃかしゃま3. バグパイプ4. 謎謎Side B1. 七ノ歌2. One man live3. ソクラティックラブSide C1. メルヘンとグレーテル2. 雨音子3. オーダーメイドSide D1. 魔法鏡2. 叫べ3. 37458◾️第4弾アナログ盤『RADWIMPS 4 〜おかずのごはん〜』8月6日(水)発売重量盤2枚組 / 33RPM5,500円(税込)『RADWIMPS 4 〜おかずのごはん〜』ジャケットSide A1. ふたりごと (一生に一度のワープVer.)2. ギミギミック3. 05410-(ん)Side B1. me me she2. 有心論3. 遠恋4. セツナレンサSide C1. いいんですか?2. 指切りげんまん3. 傘拍子Side D1. ます。2. 夢番地3. バグッバイ◾️第5弾アナログ盤『RADWIMPS 3 〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』9月3日(水)発売重量盤2枚組 / 33RPM5,500円(税込)『RADWIMPS 3 〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』ジャケットSide A1. 46452. セプテンバーさん3. イーディーピー ~飛んで火に入る夏の君~Side B1. 閉じた光2. 25コ目の染色体3. 揶揄Side C1. 螢2. おとぎ3. 最大公約数Side D1. へっくしゅん2. トレモロ3. 最後の歌※5作品ともに収録内容はCDと同様です。予約はこちら: 20周年特設サイト オフィシャルサイト
2025年02月05日28日にRADWIMPSの野田洋次郎が自身のインスタグラムを更新した。【画像】野田洋次郎、帰宅した家の寒さをユーモラスに表現「きもちのいいひ」と綴り、1本の動画をアップ。RADWIMPSの野田洋次郎が、青空に飛行機が飛んでいる様子を公開した。どこまでも飛んでいく飛行機と青空からは、誰もが元気なパワーがもらえる。続いて、「good day」と素敵な1日が過ごせるように、野田の想いが込められている様子が伺える。 この投稿をInstagramで見る 野田 洋次郎 Yojiro Noda(@yoji_noda)がシェアした投稿 ファンからは「いい気分」「綺麗な空だね」と温かいコメントが寄せられている。
2025年01月29日音楽フェス「フジロックフェスティバル ’25(FUJI ROCK FESTIVAL ’25)」通称“フジロック”が、新潟県湯沢町の苗場スキー場にて2025年7月25日(金)から7月27日(日)までの3日間で開催される。2025年も「フジロック」開催決定「フジロックフェスティバル」は、自然あふれる苗場の地で毎年夏に開催されている、日本最大級の野外音楽イベント。人気アーティストが国内外から集結し、熱気あふれるステージを繰り広げる。25日(金)出演アーティスト:ヘッドライナー - FRED AGAIN..初日7月25日(金)のヘッドライナーは FRED AGAIN.. 。スクリレックスやアンダーソンパーク、ブライアン・イーノなど名だたるアーティストとのコラボで知られるUKダンスミュージックシーンの最重要アーティストが、初来日にしてフジロック初登場を果たす。また、2021年の活動休止から再始動を果たしたSuchmosをはじめ、Vaundy、坂本慎太郎、青葉市子、独自のスラップ奏法を駆使する孤高の“サムライギタリスト”MIYAVI、韓国と台湾の音楽シーンを牽引してきたバンドのコラボレーション HYUKOH & SUNSET ROLLERCOASTER、ロンドン拠点のダンスデュオ Joy(Anonymous)、ガレージ・ロックの超新星USらが集結する。26日(土)出演アーティスト:ヘッドライナー - VULFPECK7月26日(土)は、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンを満員にする快挙を成し遂げたファンクバンドVULFPECKが待望の初来日にしてヘッドライナーに。加えて、日本の音楽シーンを支え続ける山下達郎 がフジロックに初登場するほか、サンボマスターや君島大空 合奏形態、パソコン音楽クラブ、デビュー・アルバムでマーキュリー賞ノミネートを果たした新鋭プロデューサーBARRY CAN’T SWIM、アイルランドの新鋭NEWDAD、Cameron Lewのソロプロジェクト・GINGER ROOTなどが登場する。27日(日)出演アーティスト:ヘッドライナー - VAMPIRE WEEKEND最終日7月27日(日)のヘッドライナーは、2024年にリリースしたアルバム「オンリー・ゴッド・ワズ・アバヴ・アス」が世界中で高い評価を受けたVAMPIRE WEEKEND。3年ぶりにフジロックにカムバックする。 このほか、RADWIMPSや羊文学、Creepy Nuts、カネコアヤノのバンド形態であるkanekoayano、さらにはグラミー賞ノミネート経験を持つカリフォルニア出身ポップロックバンドHAIM、名門バークリー音大で学んだジャズやインディーロックをベースに、牧歌的でノスタルジックな歌を乗せた独自のサウンドで話題を呼んでいるMEI SEMONES、King Gnuのドラマー・勢喜遊による新ユニット・勢喜遊 & Yohji Igarashi、スター性とアーティスト性の両方を兼ね備えたLITTLE SIMZらも名を連ねる。出演アーティスト一覧■7月25日(金)[メインステージ]FRED AGAIN.. / Suchmos / Vaundy / EZRA COLLECTIVE / HYUKOH & SUNSET ROLLERCOASTER / OK GO / TYCHO / ANSWER TO REMEMBER / 青葉市子 / BRAHMAN / ECCA VANDAL / HIROKO YAMAMURA / Joy (Anonymous) / KIASMOS / KIRINJI / MARCIN / MAYA DELILAH / MDOU MOCTAR / MIYAVI / おとぼけビ〜バ〜 / PARLOR GREENS / PERFUME GENIUS / ROUTE 17 Rock’n’Roll ORCHESTRA(feat. 山下久美子、甲本ヒロト、釘屋 玄、US、Liam Ó Maonlaí) / 坂本慎太郎 / TOMOO / トリプルファイヤー / USand more...[THE PALACE OF WONDER]-CRYSTAL PALACE TENTCUMBIA KID / DISCOS FANTASTICO! / DJ GONCHAN / FERMIN MUGURUZA / THE PANTURAS / RADICAL MUSIC NETWORK / SOUTH CARNIVAL-PALACE ARENASAKURA CIRCUS[苗場食堂]brkfstblend / E.scene / Khaki / LAUSBUB / 苗場音楽突撃隊 / のろしレコードと悪魔のいけにえ[GYPSY AVALON]アトミック・カフェ トーク【原発と災害】落合誓子・ジョー横溝・津田大介 / アトミック・カフェ 佐々木亮介 (a flood of circle) / HIMIZ / 黒岩あすかと夜 / ROW HOO / 菅野咲花と鬼虎魚 / SUGEE & The SPACE TRIBE[PYRAMID GARDEN]dj sleeper / 清春 / Love For Nippon(谷本賢一郎・Keyco & CHAN-MIKA feat. MC Mystie, momo, Hanah Spring, COMA-CHI & SHOGEN) / majiko / SANDII / 天々高々 / ヨガワークショップ/渋木さやか / ZAMIANG[GAN-BAN SQUARE]Daigos (D.A.N.) / Natsuki Fujimoto(Tempalay) / SUGIURUMN / US / youhei(BLACK GANION)■7月26日(土)[メインステージ]VULFPECK/ FOUR TET / 山下達郎 / BARRY CAN’T SWIM / EGO-WRAPPIN’ / JAMES BLAKE / サンボマスター / AFRICAN HEAD CHARGE / BALMING TIGER / CA7RIEL & PACO AMOROSO / CONFIDENCE MAN / downy / FAYE WEBSTER / FERMIN MUGURUZA / GINGER ROOT / JANE REMOVER / jo0ji / JYOTY / 君島大空 合奏形態 / mei ehara / NEWDAD / NIGHT TEMPO / 踊ってばかりの国 / THE PANTURAS / パソコン音楽クラブ / 離婚伝説 / THE SKA FLAMES / STUTS (Band Set) / YHWH NAILGUNand more...[THE PALACE OF WONDER]-CRYSTAL PALACE TENTDR.IHARA / MITSUKAZE / ROGER BONG / SHUYA OKINO / THE SIDEBURNS / ZIONHILL SESSION-PALACE ARENASAKURA CIRCUS[苗場食堂]BRADIO / EVRAAK / 苗場音楽突撃隊 / NONE THE WiSER / toconoma / US[GYPSY AVALON]アトミック・カフェ トーク【民主主義と自治】岸本聡子・ジョー横溝・津田大介 / アトミック・カフェ 春ねむり / Ålborg / 井上園子 / ケロポンズ / 崎山蒼志 / Ziggy Alberts[PYRAMID GARDEN]coppé / DJ Quietstorm/OBRIGARRD/HIMAWARI / REJAY / 賽 / チクリーノ / ヨガワークショップ/渋木さやか / YOUR SONG IS GOOD[GAN-BAN SQUARE]AAAMYYY (Tempalay) / NIGHT TEMPO / NTsKi / Seiho / TYO GQOM■7月27日(日)[メインステージ]VAMPIRE WEEKEND/ HAIM / RADWIMPS / GALACTIC Featuring Jelly Joseph / 羊文学 / THE HIVES / LITTLE SIMZ / ATSUO THE PINEAPPLE DONKEY / 吾妻光良 & The Swinging Boppers / Creepy Nuts / DYGL / ENGLISH TEACHER / GRACE BOWERS & THE HODGE PODGE / JAKE SHIMABUKURO BAND / kanekoayano / まらしぃ / MEI SEMONES / MONO NO AWARE / 森山直太朗 / Nujabes Metaphorical Ensemble / Ovall / PIPERS(Red Hot Chilli Pipers) / ROBERT RANDOLPH / ROYEL OTIS / 佐野元春 & THE COYOTE BAND / 勢喜遊 & Yohji Igarashi / She Her Her Hers / SILICA GEL / T字路sand more...[THE PALACE OF WONDER]-CRYSTAL PALACE TENTGEORGE COCKLE / LITTLE FATS & SWINGIN’ HOT SHOT PARTY / MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO / P.O.W ALL STARS / ROOTS & RHYTHM DJ HARRY DUNCAN / SINSUKE FUJIEDA GROUP / TATSUO SUNAGA-PALACE ARENASAKURA CIRCUS[苗場食堂]THE BOYS&GIRLS / 百々和宏と69ers / 苗場音楽突撃隊 / NOT WONK / 鈴木実貴子ズ / ZION[GYPSY AVALON]アトミック・カフェ トーク【世界情勢と核】青木理・川口真由美・ジョー横溝・津田大介 / アトミック・カフェ 川口真由美+MONKY / Hana Hope / レ・ロマネスク / Manda / Shingo Suzuki L.Y.P.S[PYRAMID GARDEN]くるくるシルク / Do Shock Booze / el tempo / KOTARO / Rol3ert / 下津光史 / 東郷清丸 / ヨガワークショップ/渋木さやか[GAN-BAN SQUARE]E.O.U / PAS TASTA / TOREI / TREKKIE TRAX CREW※第5弾発表出演アーティスト。開催概要「フジロックフェスティバル ’25」開催期間:2025年7月25日(金)~7月27日(日)場所:新潟県湯沢町苗場スキー場住所:新潟県南魚沼郡湯沢町三国202チケット情報■オフィシャル先行チケット販売期間:2月21日(金)~12:00〜5月15日(木)23:00価格:3日通し券 54,000円、1日券 24,000円、金曜ナイト券 16,000円、アンダー22 1日券 18,000円、アンダー 17 1日券 9,000円※アンダー 17チケットは完売■一般発売チケット販売期間:5月16日(金)~価格:3日通し券 59,000円、1日券 25,000円、金曜ナイト券 16,000円、アンダー22 1日券 18,000円、アンダー 17 1日券 9,000円※アンダー 17チケットは完売※金曜ナイト券は7月25日(金)18:00以降~翌朝5:00まで有効、数量限定販売※アンダー22 1日券は16歳以上〜2025年7月27日までに満22歳以下が対象(要写真付き身分証)、数量限定販売※アンダー17 1日券は16歳以上〜2025年7月27日までに満17歳以下が対象(要写真付き身分証)、数量限定販売※チケット購入に関する詳細は公式WEBサイト(より。※2025年7月27日までに満15歳以下の人は保護者同伴に限り入場無料、要写真付き身分証。
2025年01月07日懐かしのあの曲からトレンドのあの曲まで!ヒット曲の歌詞で脳トレクイズを楽しもう♪この歌詞の曲…わかりますか!?『君と書いて「恋」と読んで 僕と書いて「愛」と読もう』という歌詞が有名なこの曲。平成のヒットソングですよ!なんの曲かわかりましたか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は...「ふたりごと」(RADWIMPS)でした!2006年にリリースされた本楽曲は、RADWIMPSを代表する曲のひとつとして有名ですよね。2022年にはなんと発売から16年経ってテレビで初披露されたことで話題になりましたよ!あなたは正解がすぐにわかりましたか? 歌詞で考えるヒット曲クイズ、ぜひ家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね!
2024年12月17日オーディオストリーミングサービスのSpotifyが4日、都内で「2024年Spotify年間ランキング」のメディア向け先行説明会を実施。「国内で最もSNS上にシェアされたアーティスト」部門で、昨年に続いてJO1が1位になった。○「国内で最もSNS上にシェアされた楽曲」で3曲がTOP10入り昨年から発表している「国内で最もSNS上にシェアされたアーティスト」部門では、昨年に続きJO1が1位を獲得。2位にはNumber_i、3位にはTravis Japanが続き、昨年同様に強力なファンベースを持つボーイズグループがTOP3を占めた。さらに、JO1は「国内で最もSNS上にシェアされた楽曲」部門でも「Love seeker」が1位になり、「WHERE DO WE GO」(4位)、「Your Key」(9位)と計3曲がTOP10入りを果たした。今回の結果を受け、JO1は「JAM(ファンネーム)のみなさん、本当にありがとうございます!」とファンに感謝し、「やっぱJAMやん!」と歓喜。「今年はツアーもさせていただきました。いろんなフェスに参加させていただいて、ステージの上でパフォーマンスする回数が今までに比べてかなり多かったと思うので、そういったところがシェアに繋がってこのような賞をいただけた」と分析し、「2025年もSpotifyで僕たちの楽曲を聴いてください! よろしくお願いします!」と呼びかけた。国内で最も聴かれたアーティストランキングは、Mrs. GREEN APPLEが2年連続1位に。同グループは、2024年にSpotifyが公開する「トップアーティスト 日本」チャートのウィークリー部門で全週1位を獲得し、最長連続1位記録(163週連続)を更新中。さらに、同チャートのデイリー部門でも1,139日連続で1位を維持しており、最長記録を更新し続けている。「水平線」や「高嶺の花子さん」など、多くのストリーミングヒットを持つback numberは、昨年の4位から2位に順位を上げた。初期の楽曲から新曲まで幅広く聴かれたヨルシカは初のランクインでトップ5入り。本部門のトップ10すべてを国内アーティストが占めるのは、日本で「Spotify まとめ」各種ランキング発表を開始した2017年以来初めてのことだ。各部門のランキングは以下の通り。2024年Spotifyジャパンランキング国内で最も再生された楽曲1.Creepy Nuts / Bling-Bang-Bang-Born2.Mrs. GREEN APPLE / ライラック3.Omoinotake / 幾億光年4.Mrs. GREEN APPLE / ケセラセラ5.tuki. / 晩餐歌6.Mrs. GREEN APPLE / 青と夏7.Mrs. GREEN APPLE / ダンスホール8.Vaundy / 怪獣の花唄9.YOASOBI / アイドル10.Number_i / GOAT国内で最も再生されたアーティスト1.Mrs. GREEN APPLE2.back number3.Vaundy4.YOASOBI5.ヨルシカ6.米津玄師7.Official 髭男 dism8.RADWIMPS9.Creepy Nuts10.あいみょん国内で最も再生されたアルバム1.Mrs. GREEN APPLE / ANTENNA2.Mrs. GREEN APPLE / Attitude3.Vaundy / replica4.米津玄師 / LOST CORNER5.YOASOBI / THE BOOK 36.Vaundy / strobo7.優里 / 壱8.back number / ユーモア9.Jung Kook / GOLDEN10.宇多田ヒカル / SCIENCE FICTION国内で最もSNS上にシェアされたアーティスト1.JO12.Number_i3.Travis Japan4.Mrs. GREEN APPLE5.ZEROBASEONE6.V7.宇多田ヒカル8.米津玄師9.RADWIMPS10.back number国内で最もSNS上にシェアされた楽曲1.JO1 / Love seeker2.Number_i / GOAT3.Travis Japan / Sweetest Tune4.JO1 / WHERE DO WE GO5.Number_i / BON6.Snow Man / One7.Travis Japan / T.G.I. Friday Night8.Number_i / INZM9.JO1 / Your Key10.ZEROBASEONE / Feel the POP国内で最も再生された Spotify 公式プレイリスト1.Tokyo Super Hits!2.令和ポップス3.Hot Hits Japan: 洋楽&邦楽ヒッツ4.Spotify Japan 急上昇チャート5.100 MILLION+: 1 億超えヒット国内で最も再生されたポッドキャストエピソード1.#1 2023 年 10 月 3 日の電電電話 / あのと粗品の電電電話2.#2 2023 年 10 月 10 日の電電電話 / あのと粗品の電電電話3.Liner Voice+ Mrs. GREEN APPLE「ANTENNA」 / Liner Voice+ (ライナーボイス・プラス)4.【英語聞き流し】こういうのが欲しかった!本当に必要な英会話リスニング 【275】 /英語聞き流し | Sakura English5.2024/04/19 霜降り明星のオールナイトニッポン(ゲスト:ケンドーコバヤシ) / 霜降り明星のオールナイトニッポン国内で最も人気のポッドキャスト番組1.英語聞き流し | Sakura English2.あのと粗品の電電電話3.霜降り明星のオールナイトニッポン4.安住紳一郎の日曜天国5.星野源のオールナイトニッポン海外で最も再生された国内アーティストの楽曲1.Creepy Nuts / Bling-Bang-Bang-Born2.藤井 風 / 死ぬのがいいわ3.King Gnu / SPECIALZ4.YOASOBI / アイドル5.imase / NIGHT DANCER6.キタニタツヤ / 青のすみか7.Teriyaki Boyz / Tokyo Drift (Fast & Furious) - From "The Fast And The Furious:Tokyo Drift" Soundtrack8.米津玄師 / KICK BACK9.YOASOBI / 夜に駆ける10.Eve / 廻廻奇譚海外で最も再生された国内アーティスト1.YOASOBI2.Ado3.アトラスサウンドチーム4.久石譲5.Creepy Nuts6.藤井 風7.XG8.RADWIMPS9.BABYMETAL10.米津玄師海外で最も再生された日本のSpotify公式プレイリスト1.Anime Now2.Anime On Replay3.Gacha Pop4.This Is STUDIO GHIBLI -スタジオジブリ-5.Mellow Beats今年最も再生された70年代の楽曲1.サザンオールスターズ / 勝手にシンドバッド2.サザンオールスターズ / いとしのエリー3.荒井由実 / ルージュの伝言4.アース・ウィンド&ファイア / September5.荒井由実 / やさしさに包まれたなら今年最も再生された80年代の楽曲1.サザンオールスターズ / ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)2.TM NETWORK / Get Wild3.DREAMS COME TRUE / 未来予想図II4.BOOWY / B・BLUE5.REBECCA / フレンズ今年最も再生された90年代の楽曲1.スピッツ / チェリー2.宇多田ヒカル / First Love3.スピッツ / 空も飛べるはず4.スピッツ / ロビンソン5.サザンオールスターズ / 真夏の果実今年最も再生された2000年代の楽曲1.MONGOL800 / 小さな恋のうた2.GReeeeN / 愛唄3.GReeeeN / キセキ4.スキマスイッチ / 奏(かなで)5.Superfly / 愛をこめて花束を2024年Spotifyグローバルランキング世界で最も再生された楽曲1.サブリナ・カーペンター / Espresso2.Benson Boone / Beautiful Things3.ビリー・アイリッシュ / BIRDS OF A FEATHER4.FloyyMenor / Gata Only5.Teddy Swims / Lose Control6.Djo / End of Beginning7.Hozier / Too Sweet8.ザ・ウィークエンド / One Of The Girls (with JENNIE, Lily Rose Depp)9.テイラー・スウィフト / Cruel Summer10.レディー・ガガ / Die With A Smile世界で最も再生されたアーティスト1.テイラー・スウィフト2.ザ・ウィークエンド3.バッド・バニー4.ドレイク5.ビリー・アイリッシュ6.トラヴィス・スコット7.Peso Pluma8.カニエ・ウェスト9.アリアナ・グランデ10.Feid
2024年12月05日懐かしのあの曲からトレンドのあの曲まで!ヒット曲の歌詞で脳トレクイズを楽しもう♪この歌詞の曲…わかりますか!?「まだこの世界は 僕を飼いならしてたいみたいだ」という歌詞が有名なこの曲。社会現象を起こしたあの大ヒット映画の主題歌ですよ!なんの曲かわかりましたか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は...「スパークル」(RADWIMPS)でした!2016年にリリースされた本楽曲は、RADWIMPSを代表する曲のひとつとして有名ですよね。アニメ映画『君の名は。』の主題歌としてヒットしましたよ!『君の名は。』の主題歌としては、他にも「前前前世」「夢灯籠」「なんでもないや」が制作されました!あなたは正解がすぐにわかりましたか? 歌詞で考えるヒット曲クイズ、ぜひ家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね!
2024年11月26日4人組ロックバンド「RADWIMPS」からの脱退を発表したギター・桑原彰が18日、自身のSNSを更新した。【画像】4人組人気バンドのメンバーが“ヒールで”朝さんぽ!その行き先とは…?まずは「昨日付けでRADWIMPSを脱退して所属事務所ボクチンとも契約を解除することになりました。」と綴った桑原。さらに「たくさんのメッセージをありがとうございました!めちゃくちゃ嬉しかったです!」と率直な気持ちを語った。また、「長い間応援してくれて本当にありがとうございました!形は変わりますが引き続きバンド共々応援してくれたら嬉しいです!」とバンドへの思いも綴り、ファンへの感謝を改めて示した。投稿の最後には「ちゃんとありがとう言える機会もこの先無さそうなので急ですが今日20時からTikTokライブやってみようと思います!」と、配信を告知している。昨日付けでRADWIMPSを脱退して所属事務所ボクチンとも契約を解除することになりました。たくさんのメッセージをありがとうございました!めちゃくちゃ嬉しかったです!急な発表になってしまってごめんなさい!… pic.twitter.com/sXUA4Ouz3K — くわ(本物) (@kuwakuwakuwa444) October 18, 2024 この投稿にファンからは「桑ちゃん出会ってくれてありがとう」「RADWIMPSをやって来てくれてありがとうございました!」など多くのコメントが寄せられている。
2024年10月18日野田洋次郎(RADWIMPS)がリリースしたばかりのソロ名義初のフルアルバム『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』より、「STRESS ME」のミュージックビデオを公開した。野田洋次郎『STRESS ME 』[Official Music Video]「STRESS ME」は、HIP HOPなビートに野田洋次郎の生々しい言葉が突き刺さるアグレッシブな1曲。MVの監督はkZmやBAD HOP などの映像作品も手掛ける気鋭の映像ディレクター・Ryo Suda 氏が手掛け、中学生にして国内はもちろん海外のKRUMPバトル、ダンスバトルで多数の優勝や入賞歴を持つ15歳の若手ダンサー・MAITOが出演。ソロ名義として初のオリジナル・アルバムとなった『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』には、先行配信の楽曲「EVERGREEN feat.kZm」「LAST LOVE LETTER」「PAIN KILLER」など、野田洋次郎個人として自由にゆるやかに制作した“私小説”的な全13曲を収録。漫画家・イラストレーターの出水ぽすか氏の描きおろしによるオリジナル・キャラクター“AKUMU-KUN(アクムくん)”をデザインに取り入れたTシャツ付属の初回限定盤、CD のみの通常盤に加え、アナログ盤も発売中。<リリース情報>1stアルバム『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』発売中◾️通常盤:3,300円(税込)◾️初回限定盤:CD+T シャツ 9,900円(税込)◾️アナログ盤:重量盤2枚組 LP レコード 5,500円(税込)※Tシャツ:ビッグTシャツ(フリーサイズ・黒)【収録曲】01. PAIN KILLER02. STRESS ME03. EVERGREEN feat.kZm04. HOLY DAY HOLY05. SHEETA06. HYPER TOY07. KATATOKI (Yojiro Noda x J.I.D)08. WALTZ OF KARMA09. BITTER BLUES10. PEACE YES11. PIPE DREAM12. HAZY SIGH13. LAST LOVE LETTERYojiro Noda x J.I.D「KATATOKI」teaserCD 購入リンク:デジタル配信リンク: Official HP
2024年10月08日野田洋次郎(RADWIMPS)ソロ名義初のオリジナル・アルバム『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』より、新曲「PAIN KILLER」が9月13日(金) に先行配信される。9月25日(水) にリリースされるアルバム『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』には、先行配信中の「EVERGREEN feat.kZm」「LAST LOVE LETTER」や、昨年『龍が如く7外伝 名を消した男』のテーマ曲としてアメリカ出身のラッパーの J.I.D と共に制作した「KATATOKI」など、野田洋次郎個人として自由にゆるやかに制作した“私小説”的な全13曲を収録。初回限定盤には、漫画家・イラストレーターの出水ぽすか描きおろしによるオリジナルキャラクター、“AKUMU-KUN(アクムくん)”をデザインに取り入れたTシャツが付属。また、同日にアナログ盤もリリースされることも決定している。9月27日(金) には、東京ガーデンシアターでアルバムリリースを記念したライブ『Yojiro Noda welcomes you to WONDER BOY’S AKUMU CLUB』を開催することも決定。ゲストライブアクトとして、アルバム収録曲「EVERGREEN feat.kZm」にラッパーとして参加している kZm(ケーズィーエム)や、盟友・Awich、iriが参戦する。さらに同日深夜には、渋谷・Spotify O-EASTにてアフターパーティーも開催される。<配信情報>「PAIN KILLER」2024年9月13日(金) 配信リリース<リリース情報>1stアルバム『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』2024年9月25日(水) リリース●通常盤【CD Only】3,300円(税込)●初回限定盤【CD+Tシャツ】9,900円(税込)●アナログ重量盤【2LP】5,500円(税込)※Tシャツ:ビッグTシャツ(フリーサイズ・黒)【収録曲】01. PAIN KILLER02. STRESS ME03. EVERGREEN feat.kZm04. HOLY DAY HOLY05. SHEETA06. HYPER TOY07. KATATOKI08. WALTZ OF KARMA09. BITTER BLUES10. PEACE YES11. PIPE DREAM12. HAZY SIGH13. LAST LOVE LETTER購入リンク:<ライブ情報>『Yojiro Noda welcomes you to WONDER BOY’S AKUMU CLUB』2024年9月27日(金) 東京・東京ガーデンシアター開場 18:00 / 開演 19:00ゲスト:Awich / iri / kZm【アフターパーティー】2024年9月27日(金) 東京・MIDNIGHT EAST(Spotify O-EAST & AZUMAYA)開場 23:45 / 開演 24:00出演:Yojiro Noda / BIM / HOLLY / KM / lilbesh ramko / MARZY / MILD BUNCH / Peterparker69 / Rave Racers / YOSHIROTTEN and more詳細はこちら: Official HP:
2024年09月11日懐かしのあの曲からトレンドのあの曲まで!ヒット曲の歌詞で脳トレクイズを楽しもう♪この歌詞の曲…わかりますか!?「君があまりにも綺麗に泣くから 僕は思わず横で笑ったよ」という歌詞が有名なこの曲。大人気バンドのヒット曲です!なんの曲かわかりましたか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は...「有心論」(RADWIMPS)でした!2006年にリリースされたこの楽曲は、RADWIMPSを代表する楽曲のひとつとして有名ですよね。発売当時、若い世代を中心にヒットしましたよ!あなたは正解がすぐにわかりましたか? 歌詞で考えるヒット曲クイズ、ぜひ家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね!
2024年07月27日懐かしのあの曲からトレンドのあの曲まで!ヒット曲の歌詞で脳トレクイズを楽しもう♪この歌詞の曲…わかりますか!?「君を見つけ出した時の感情が 今も骨の髄まで動かしてんだ」という歌詞が有名なこの曲。ヒントは“群青”という漢字を分解してみてください!なんの曲かわかりましたか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は...「君と羊と青」(RADWIMPS)でした!2011年にリリースされたこの楽曲は、RADWIMPSを代表する曲のひとつとして有名ですよね。MVには小松菜奈さんが出演されていますよ!あなたは正解がすぐにわかりましたか? 歌詞で考えるヒット曲クイズ、ぜひ家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね!
2024年07月11日懐かしのあの曲からトレンドのあの曲まで!ヒット曲の歌詞で脳トレクイズを楽しもう♪この歌詞の曲…わかりますか!?「むしろ0から また宇宙をはじめてみようか」という歌詞が有名なこの曲。社会現象にもなったあの超ヒット映画の主題歌です!なんの曲かわかりましたか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は...「前前前世」(RADWIMPS)でした!2016年にリリースされたこの楽曲は、RADWIMPSを代表する曲の1つとして有名ですよね。新海誠監督のアニメ映画『君の名は。』の挿入曲として書き下ろされました。この曲を含め劇中音楽すべてRADWIMPSが担当していることも、公開当時話題になりましたよ!あなたは正解がすぐにわかりましたか? 歌詞で考えるヒット曲クイズ、ぜひ家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね!
2024年05月27日Text:吉羽さおりPhoto:石原敦志2015年の高校1年のときに、中学の同級生で結成したBye-Bye-Handの方程式。エネルギッシュで大合唱必至、心で絡まっている思いやわけもわからず叫び出したい衝動を、存分に昇華してくれるパンクでロックな4人が、初のフルアルバム『ソフビ』でメジャーデビューを果たす。どれだけ便利な世の中になって、効率やタイパ、スマートさが求められる、そんな時代に生まれ落ちながらも、人間の気持ちや生きていく泥臭さはそう器用にアップデートできるわけじゃない。大人になっていく上での成長痛や、仲間とバカみたいに笑い合える青春、少しばかりはみ出しながらも一生懸命に生きる思いが、ここには暑苦しいほどに詰まっていて、爽快なロックンロールで吹っ飛ばしてくれるのが痛快だ。こんな愛すべき曲が生まれたバンドの背景について、1stにしてベストと言えるアルバム『ソフビ』について4人に話を聞いた。──今回がメジャーデビュー・アルバムであり、Bye-Bye-Handの方程式として満を持しての1stアルバムですが、バンドのはじまりとしては2015年結成となります。どんなふうにスタートしているんですか。汐田泰輝(Vo/Gt)ベース(中村)以外の3人は中学の同級生なんです。中学卒業後に僕が、ギターの岩橋とドラムの清弘それぞれからバンドの誘いを受けていたんです。それぞれキャラがちがったバンドで、こっちはキャッチーで、こっちはダークでみたいな曲を作っていたけど、両方ともメンバーが集まらずで。じゃあ、2バンドで合体しようという。清弘陽哉(Ds)日本にはなかなかドラムがいないんですよね(笑)。──岩橋さんと清弘さんは2バンドが一緒になるのはOKだったんですか。岩橋茅津(Gt)僕は元々ギター希望やったので、Bye-Bye-Handの方程式でもギターができるのは希望通りだなと思っていたんですけど。汐田清弘はギターやベースが弾けたんですけど、元々ドラムをやっていなくて。僕が今からドラムをやってくれとも言えないし、「ギターとドラムが空いてるけど、どっちやりたい?」って委ねる感じで半ば強引にドラムになっていて。清弘やったことなかったですけど、そのときはなんか好奇心が勝っちゃったんですよね。──曲自体は元々汐田さんが作っていたんですか。汐田オリジナル曲を作りはじめたのが中学2年生くらいで。中学3年生くらいから本気で書きはじめました。いつかバンドをやりたいなとは思っていたんですけど、最初はとにかく曲を作ることが楽しかったんです。まずは曲を披露する場所がほしい、聴いてほしいみたいなことが最初のはじまりというか。──中村さんは2021年に加入ですが、どのタイミングで3人と出会うんですか。中村龍人(Ba)出会いは地元のライブハウスですね。そのライブハウスが高校の軽音部の子が集まる場所になっていて、そこで仲良くなったのが最初です。汐田なのでお互い10代の頃から知ってるんです。中村僕は元々Bye-Bye-Handの方程式が好きで、バンドが初めて出した白盤も家にあるし、古いみんなのサインもあるし(笑)。自分の耳と目で体感して出会ったバンドがBye-Bye-Handの方程式でした。──高校生の頃から精力的に活動をしていたんですか。汐田今思えば、無茶な高校生活をしてましたね。岩橋軽音部としての部活動もあったしね。汐田記憶に残ってるのは……京都、京都、神戸って3連チャンでライブが続いたことがあって。みんな高校は別々で大阪の学校やったり、僕は兵庫の学校に行っていたんですけど、ライブが終わって終電で帰って翌朝学校に行くとか。で、また次の日は学校のトイレで私服に着替えて、ちょっと先生に怒られながらライブに行くみたいな(笑)。高校生だから遊びでという感覚は一切なく、その延長で今もきていますね。──バンド結成当初からの曲も1stアルバムに入っていたりするんですか。汐田まったく入ってないです(笑)。一昨日、初めてライブをした京都のライブハウスに7年ぶりくらいに行ったんですけど。当時から知っている店長が今の僕らを見て、「面影もない」みたいに言われたので(笑)。僕らとしてはグラデーションで変わっていっているんですけど、当時と今を比べたら別人みたいな。──振り返ってみて、いちばん変わったなと思うのはどんなところですか。清弘暗かったね。汐田あの頃は暗かった。あと大きくちがうのが僕の声にボーカルエフェクトがかかってて、ケロケロしてたんです。そのときは発明やと思ったんですけどね。普通のギターロックにケロケロが付け足されて、それが相乗効果にならない状態で。自分はあくまで曲を作りたいだけで、ボーカルをやりたくてはじめたバンドじゃなかったので、3年間くらい抵抗してました。でもオートチューンをかけると「めっちゃいい感じの歌詞を書いてんのに、聴き取られへんで」とか散々言われて。それを言われるのが面倒臭くなっちゃって、半ばやけくそで外して。そしたらすげえ褒めてくれるみたいな。──正攻法がよかったんですね(笑)。そのボーカルエフェクトを外していったことで、サウンド面の変化もあったんですか。清弘楽曲も徐々に変わりましたね。元々僕ら自体は明るいんですけどクールぶってたよな、あの頃は。それでダークな感じでやっていたのが、どんどん素が出てきて、曲もハッピーな感じになってきて。それに伴ってサウンドもどんどん明るく変わっていきました。汐田ハッピーにやってても結局、根っこの暗さは消えへんねんなっていうのを確認したというか。どうやら、人よりも明るくなってないぞみたいな。それが逆によかったんです。根っから明るい曲を書いたつもりでも、やっぱり蓋を開けてみたら俺のややこしい部分は残ってるし、というのはありましたね。──その元の部分もちゃんと伝わるようになってきた感じですね。音楽的な好みやルーツは4人とも近いんですか。岩橋バラバラですね。僕は音楽を好きになったのが父親の影響やったんで、80年代とか90年代のハードロック、日本のバンドではサザンオールスターズとかをずっと聴いていて。ただ、僕たちが小中学生のときにRADWIMPSが流行り出した頃は、みんな聴いてはいましたね。ONE OK ROCKも一度は全員通っているんじゃないかなと思う。中村僕はRADWIMPSは通ってないんです。いちばん好きなのがUVERworldで。きっかけはおかんに連れて行かれた京セラドームでのライブだったんですけど、最初は全然行きたくなかったんです。でも帰り道には、かっこええ!っていう感じで。その京セラドームでライブを観たときに、この景色をあっち側、ステージ側から見たいなって思ったし、これだけの人を僕みたいな気持ちにさせたいなっていうのがあってバンドをはじめたいとなりました。清弘僕も根本にはRADWIMPSがあって、結構いろんなジャンルを聴いてましたね。高校でコピーバンドをやっていた時期にはラウドな曲ばかり聴いていたり、いろんなものをフラフラとしていますね。──汐田さんは曲作りのきっかけとなったバンド、アーティストはいましたか。汐田最初に“バンド”というのを認識をしたのがRADWIMPSとBUMP OF CHICKENやって。今も、曲を作る上でお守り的に大事にしている中心には、バンプがいる気がします。──みなさんから出たバンド名などから考えても、今のBye-Bye-Handの方程式のパンク、ロックンロールな感じと結びつかないのはなぜなんでしょう。汐田そこがアイデンティティというか。ブルーハーツとか銀杏BOYZとか、レジェンド的なパンクを通ってきてない奴らがやるパンクっていうのが、僕らの新しさにつながっているというか。銀杏とか好きでしょ?って言われるんですけど、好きですけど、ルーツとしてはまた別のところにありますっていう。僕らの解釈で曲をやったらそうなったというだけなんですよね。パンクをやるぞ!っていうよりは“パンクらしき何か”というニュアンスの方が近いんです。──バンドとしてはグラデーション的に変化してきたということでしたが、Bye-Bye-Handの方程式というバンド像ができたなと思う1曲はあったりするんですか。汐田その時々であるんですけど、ひとつの転機としてはアルバムにも収録した「ロックンロール・スーパーノヴァ」で。これはその当時の僕らの“らしくない”曲だったんです。それまでいろんなことをやってみて、もうわからんくなって。一回、シンプルに落ち着こうみたいな感じで出したら、ものすごく自分の気持ちが乗って。らしくないことをしているはずなのに、楽しいと思ってる自分がいるし、すごく楽しそうなみんながいたんですよね。岩橋なんだ、シンプルでよかったんやなっていうか。清弘当時から、音楽のセンスを極めてみんなを踊らせるとか感動させるというよりは、熱いライブをしたい、楽しませたいっていうのはあったので。それが実現できる曲になったなという感覚はあったかも。──曲ができたのはいろいろ迷いがあった時期ですか。汐田迷ってました。でも、迷ってわけが分からんくなって、やけくそになったときは、大体いい方に転ぶんです。こんなんでいい訳ないやろ!っていう思いが、いいことが起きる前触れだったりするんです。──そうやってできた曲がバンドのアンセムにもなってくれたんですね。汐田しかも長く歌えば歌うほどちがう景色を見せてくれる曲になって。どんどん新しい曲ができて、もっとこんなこともできるのになって演奏するのが恥ずかしい気持ちになったこともありましたけど。それも超えて、これは歌い続けないとダメだなっていう使命感が芽生えたタイミングで、1stアルバムにも入れようともなりましたし。今は、いろんなことを経験した上でこれを歌うよさを感じられているなと思います。──アルバムとしてはいろんなタイプの曲がありますが、その「ロックンロール・スーパーノヴァ」の最新形と言えるのが「darling rolling」ですね。汐田いろんな人に届きやすい曲って、じつは制作に時間がかかってないんですよね。歌詞も100パーセントで詰めこむというよりは、何この曲?分からんけどめっちゃ頭に残るなとか、あの1行が頭から離れへんみたいなことを狙った曲やったので。それをもう一度作りたかったんです。それでできたのが「darling rolling」でしたね。──汐田さんが曲を作って、アレンジはバンド全員でやる感じだと思いますが、この曲は意外なまとまりになったなという曲はありますか。汐田「風街突風倶楽部」は弾き語り段階ではかなりストレートで。めっちゃいい曲にも普通の曲にもなる両面を持っている気がしたので、これはみんなにかかってるなと。清弘サビはこのビートでいきたいとだけ言われていて。じゃあ逆に、頭からずっとそれにしとこって思って(笑)。それで爆走感が出ましたね。岩橋基本的に僕がギターをつけるときはドラムもベースも、バッキングギターも入って、曲としての形ができたところに付け足すことが多いんです。この曲はイントロが何も決まってない状態で。決まってないからなんとかしてくれって投げられたのは初めてで、悩みました。いろいろと試したんですけど、結局元々のデモにあった16小節分ドラムのビートをそのまま使って、リードギターが2本鳴ってるようなフレーズを入れたのが、思いのほかいい感じで。イントロだけで何日かかかったんですけど、最終的にはめちゃくちゃ気に入ってますね。──アルバム中盤「妖艶さん」や「タヒ神サマ」はベースをフィーチャーした曲です。中村そういう曲を作ろうぜっていうのはあったんですよね。ベースを主体でというか、ベースソロありきで作ったのが「妖艶さん」や「タヒ神サマ」でしたね。汐田僕らはギターロックと言われるジャンルで、ギターが主役を張っているからこそ、ベースが目立つ曲を1曲入れるだけでも耳がグッとそこに持っていかれるというか。ライブをやっていると、バンドをやってる子でベースめっちゃ好きですっていう男の子とかがいるんですけど、そういう子が俺もやりたいと思える曲がほしかったんです。──リード曲となる「閃光配信」はいかがですか。汐田これは最速スピードでできていますね。元々はリード曲を書こうということで「swamp(沼)」ができて──これは結構あるあるなんですけど、そこで安心したんですよね。リード曲もできたし、あとはもう好き放題やりましょうって。でも何となくその余韻から、まだちょっとできそうだなって作りはじめたら、「閃光配信」のド頭から出てきて。みんなに聴かせたら、こっちの方が評判がよくてリード曲になっちゃったという。──まさに、バンドにとってのいい名刺になる1stアルバムで、歌っていることも思春期と大人との間の今のリアルが詰まったものになっています。汐田さんが歌を書く上でいちばん感情的に動くのはどんなところですか。汐田僕は、今のことより昔のことを書くことが多いんです。自分が昔感じていたことをなかったことにしたくないというか。例えば、友だちといても寂しいと思うこの瞬間って何だろうとか、誰かといてもひとりだと思う瞬間もあれば、ひとりでいるのにひとりじゃないと思える瞬間もあるのは何だろうっていう。あの頃から思ってる気持ちは今も続いているし、僕の感覚では僕以外がどんどん大人になってしまった感じで。自分が子どもで居続けるのを正当化しているのがバンドという表現な気がしているんです。子供のままで居させてくれって、ステージで暴れてる。それを見て、大人になりかけているみんなが元気をもらうみたいな。それがバンドのよさの気がしていて。あのとき自分が思っていた気持ちを、今ならもっと形にできますしね。そういう小さい頃からの気持ちを絶対に忘れたくないというのが、作る上で基盤にある気がします。──アルバムを携えて6月から全国ツアー「Soft Vinyl Human Tour」がスタートします。攻撃的な曲から「やさしいひと」などバラードもありで見せ方も広がりそうですね。汐田キャリアとしては最長のツアーなんです。楽曲の手札が揃った感覚なので。その持ってる手札で自分たちがどれだけ人を沸かせられるかの勝負ですね。セトリはベースの龍人が決めているんですけど、日によってどういう角度で提示してくるのかもドキドキしますし。どうやっても正解やなっていうアルバムな気がするというか。中村同じセットリストは嫌いなので。対バンによって変えたいし、例えば前回の東京公演とはちがうはじまりにしようとかも考えているので。清弘9月からの東名阪のファイナルシリーズは、ツーマンで尺も長いので、さらにいろいろなことができると思う。中村ツアーでどういうふうに曲が育っていくのかが楽しみですね。岩橋結構、予想を裏切って盛り上がる曲も出てくると思うし。汐田このアルバム自体、人によって好きな曲がバラけると思っていて。でもライブでは、そのいちばん好きな曲よりも、期待してなかった曲が化けたりすることがあるんですよね。自分が好きな曲とライブで化けた曲、両方を持って帰ってもらいたいなと思いますね。Bye-Bye-Handの方程式コメント動画ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★サイン入り色紙を3名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<リリース情報>Bye-Bye-Handの方程式 1stフルアルバム『ソフビ』発売中Bye-Bye-Handの方程式『ソフビ』ジャケット【収録曲】01. ソフビ人間 (Album Ver.)02. 風街突風倶楽部03. swamp(沼)04. 閃光配信05. darling rolling06. 春のチャンス07. タヒ神サマ08. 妖艶さん09. あかいろのともだち10. やさしいひと11. ラブドール12. ひかりあうものたち13. ロックンロール・スーパーノヴァ(Album Ver.)<ツアー情報>Bye-Bye-Handの方程式 pre. Soft Vinyl Human Tour6月28日(金) 千葉LOOK6月29日(土) 仙台 enn 3rd6月30日(日) 宇都宮HELLO DOLLY7月12日(金) 神戸 太陽と虎7月13日(土) 高松TOONICE7月15日(月・祝) 岡山PEPPERLAND7月27日(土) 福岡OP’s7月28日(日) 広島ALMIGHTY8月4日(日) 札幌BESSIE HALL8月9日(金) 京都GROWLY8月10日(土) 金沢GOLD CREEK8月17日(土) F.A.D Yokohama8月18日(日) 静岡UMBERチケット情報:()Bye-Bye-Handの方程式 pre. Soft Vinyl Human Tour – FINAL SERIES –9月1日(日) 名古屋CLUB UPSET9月14日(土) 梅田Shangri-La9月29日(日) Spotify O-Crestチケット情報:()公式サイト:
2024年05月27日十明(とあか)の新曲「NEW ERA」が、2024年4月24日(水)に配信リリース。十明の新曲「NEW ERA」2022年公開のアニメーション映画『すずめの戸締まり』で、監督・新海誠と音楽を手掛けたRADWIMPSによって主題歌「すずめ」のボーカリストとして大抜擢された十明。その後、Spotifyが選ぶ注目の国内新進アーティストとして選出されるなど、さらなる活躍に期待が集まっている次世代のシンガーソングライターだ。knoakと野田洋次郎(RADWIMPS)が楽曲アレンジ新曲の「NEW ERA」は、ファッションとビジネスの新大学である国際ファッション専門職大学の新テレビ CM「Hello World」篇のために書き下ろされた楽曲。夢を追う全ての人へ向けた応援のメッセージを込めて、ソリッドな重低音にエキゾチックなビートに力強くもしなやかな歌声を乗せた一曲となっている。楽曲のアレンジは、「Discord-disco」と「灰かぶり」に続き、knoak/Nobuaki Tanakaと野田洋次郎(RADWIMPS)のタッグが手掛けている。作品情報十明 新曲「NEW ERA」配信リリース日:2024年4月24日(水)
2024年04月27日野田洋次郎(RADWIMPS)のオリジナルソロアルバム『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』が、2024年9月25日(水)にリリースされる。野田洋次郎、ソロ名義としては初のオリジナルアルバムを発表4月14日(日)、横浜・ぴあアリーナMMにて行われたRADWIMPSのライブ終演後に突如フライヤーを配布し、ソロ名義でのアルバムを制作していることが明らかにしていた野田洋次郎。ソロ名義としては初となる今回のアルバムは、本人曰く“私小説”な内容。ラッパー・kZm(ケーズィーエム)をフィーチャリングに迎えた「EVERGREEN feat.kZm」や、2023年に「龍が如く7外伝 名を消した男」のテーマ曲としてラッパー・J.I.Dと共に制作した「KATATOKI」など、自由な発想で作り上げた全13曲が収録される。初回限定盤にはオリジナルTシャツが付属初回限定盤には、漫画家/イラストレーターの出水ぽすかが描き下ろした“AKUMU-KUN(アクムくん)”をデザインしたTシャツが付属。AKUMU-KUNは、“音楽を自由に体現する”アイコンでソロ作品を表現したい、という野田のアイディアをもとに、2人の間で何度もやりとりを繰り返しながら完成したというオリジナルキャラクターだ。野田洋次郎 コメント[野田洋次郎、Yojiro Noda]名義ではじめてのオリジナルアルバムをリリースします。RADWIMPSの一員として15歳からバンドをやり、なんの因果かこんなところまで来ました。その間にillionという名義でも活動したり。RADWIMPSという母体は永遠に僕の中で核として有り続けるという前提で、だーれの声も眼も気にせず音と戯れ、今だからできる音楽のアプローチで音の海を泳いでみたいと思ったのでした。どんな名義でもその時々の音楽的挑戦と言葉を探究することになんら変わりはないのですがラッドでは幸せなことに映画など他の作品との濃密な掛け算、コラボレーションから曲を作ることも増えてきた中「今、たった一人でぽつんと海に出たら俺は果たしてどんな泳ぎ方をするんだっけ?」というような感覚になりました(あと他の作品との掛け合わせもないことで、どんなひどい曲を作って失敗したとしても誰にも迷惑がかからない、とも思ったり)。というわけでこの2年間ほど、空いた時間に時にふわっとゆるやかに、時にガッツリと、あーだこーだと夢中になりながら、たまにもがき、たまーに辞めてしまいそうになりながら出来上がった13曲。気づけば歌詞は極めて私小説的なものになりました。これはさすがに[野田洋次郎]として出さないわけにはいかないな、と相成りました。たのしかった。なんかそんなつもりなかったのにめちゃくちゃいいアルバムできた気がします。無性に、自由に、聞いてほしい。たのしみにしていてもらえたら嬉しいです。最後に野田洋次郎名義ながら結局何曲かに参加してもらった桑原と武田、そしてこのアルバムを作る入り口をくれたHOLLYに感謝します。作品情報野田洋次郎 1stオリジナルアルバム『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』リリース時期:2024年9月25日(水)価格:[通常盤] CD 3,300円[初回限定盤] CD+Tシャツ 9,900円[アナログ盤] 重量盤2枚組 LPレコード 5,500円※TシャツはビッグTシャツ(フリーサイズ・黒)。<収録曲>01. PAIN KILLER02. STRESS ME03. EVERGREEN feat.kZm04. HOLY DAY HOLY05. SHEETA06. HYPER TOY07. KATATOKI08. WALTZ OF KARMA09. BITTER BLUES10. PEACE YES11. PIPE DREAM12. HAZY SIGH13. LAST LOVE LETTER
2024年04月18日野田洋次郎(RADWIMPS)が、ソロ名義として初のオリジナルアルバムを今秋にリリースすることを発表した。アルバムタイトルは『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』。先日配信リリースになったラッパー・kZm(ケーズィーエム)をフィーチャリングに迎えた「EVERGREEN feat.kZm」を含め、自由にゆるやかに制作した“私小説”的な全13曲が収録される。なお、5月10日(金) には、DJ / プロデューサーのKMがリミックスした「EVERGREEN feat.kZm (KM Remix)」を収録した7inchアナログ盤のリリースも決定している。■野田洋次郎 コメント[野田洋次郎、Yojiro Noda]名義ではじめてのオリジナルアルバムをリリースします。RADWIMPSの一員として15歳からバンドをやり、なんの因果かこんなところまで来ました。その間にillionという名義でも活動したり。RADWIMPSという母体は永遠に僕の中で核として有り続けるという前提で、だーれの声も眼も気にせず音と戯れ、今だからできる音楽のアプローチで音の海を泳いでみたいと思ったのでした。どんな名義でもその時々の音楽的挑戦と言葉を探究することになんら変わりはないのですがラッドでは幸せなことに映画など他の作品との濃密な掛け算、コラボレーションから曲を作ることも増えてきた中「今、たったひとりでぽつんと海に出たら俺は果たしてどんな泳ぎ方をするんだっけ?」というような感覚になりました(あと他の作品との掛け合わせもないことで、どんなひどい曲を作って失敗したとしても誰にも迷惑がかからない、とも思ったり)。というわけでこの2年間ほど、空いた時間に時にふわっとゆるやかに、時にガッツリと、あーだこーだと夢中になりながら、たまにもがき、たまーに辞めてしまいそうになりながら出来上がった13曲。気づけば歌詞は極めて私小説的なものになりました。これはさすがに[野田洋次郎]として出さないわけにはいかないな、と相成りました。たのしかった。なんかそんなつもりなかったのにめちゃくちゃいいアルバムできた気がします。無性に、自由に、聞いてほしい。たのしみにしていてもらえたら嬉しいです。最後に野田洋次郎名義ながら結局何曲かに参加してもらった桑原と武田、そしてこのアルバムを作る入り口をくれたHOLLYに感謝します。野田洋次郎からのメッセージ<リリース情報>『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』2024年秋リリース全13曲収録予定「EVERGREEN feat.kZm」7inchアナログ盤5月10日(金) リリース価格:2,500円(税込)Side-A:EVERGREEN feat.kZmSide-B:EVERGREEN feat.kZm (KM Remix)購入リンク:配信リンク:「EVERGREEN feat.kZm」MV
2024年04月15日藤井道人監督のNetflix映画『パレード』より、主題歌を担当した野田洋次郎(RADWIMPS)の特別インタビュー映像が公開された。日本における週間映画TOP10で2週連続1位を獲得、Netflix週間グローバルTOP10(非英語映画)で10位となり、多くの感動の声が寄せられている本作。そんな本作をよりエモーショナルに彩るのが、野田洋次郎(RADWIMPS)が書き下ろした劇伴音楽、そして主題歌の「なみしぐさ」である。SNS上では「エンドロールと共に流れる野田洋次郎の『なみしぐさ』が良すぎてボロボロに号泣。この映画を観たら、あの人も見守ってくれてるかなって思えて優しい気持ちになれる」、「映画における音楽の大切さを痛感した。エンドロールで『なみしぐさ』が流れ始めた途端、ぶわっと感情が押し寄せてきて、自分事となって涙が自然と流れた」、「何度観ても余韻が残るし音楽が好きすぎる」など様々な絶賛の声が寄せられている。この度到着したのは、そんな楽曲を手掛けた野田さんの、本作への並々ならぬ想い、そして長きにわたる貴重な制作秘話を語る、特別インタビュー映像。野田さんと本作でメガホンをとる藤井監督は『余命10年』(22年)からの盟友でもあり、この再タッグは本作の企画段階から藤井監督のラブコールによって成立したという。野田さんは脚本を大絶賛した上で「監督に対する信頼と愛がないと劇伴は出来ない。監督をどれだけ喜ばせられるかな?感動させられるかな?という事を第一に考えているので、そう思える人とじゃないと出来ないからこそ、藤井君はそういう人」と、自身が映画音楽を手掛ける上で大切にしているポリシー、そして監督との相思相愛な関係性を明かした。また自身において初めての“配信作品”の音楽制作において「Netflixで流れる作品なので求められることがいくつかあると思った。家の色々な環境で、もしかしたらスマホで視聴されるとなると、ものすごい音響で流れる訳ではないからこそ、今までの劇伴とは違う作り方をした」と、彼ならではのものづくりへの徹底されたこだわりが垣間見えるエピソードも興味深い。そんな長きに渡る制作過程をふり返り、悔しさを滲ませながらもやりきったと話す野田さんは「凄くかけがえのない作品に出会えた。その一部になれた事が誇らしかった」ともふり返り、「これは誰にも任せたくなかったと思ったし、俺以外の誰がこの音楽作るんだよって出来上がった時に思ったし、これは一生自分にとっての誇りになる作品」と、作品への熱い想いを滲ませた。また、年齢を重ね焦燥感を感じていると話す野田さんは「あとどれだけ(音楽)を作れるんだろうか」と、音楽に対し貪欲でどこまでもひたむきな姿勢も覗かせた。「10代の頃から死を引き合いに出して、“生”を歌ってきた」と話す野田さん。そんな彼だからこそ生み出せる、唯一無二の楽曲たちが惜しげもなく散りばめられた本作とあわせて、注目してほしいインタビュー映像となっている。Netflix映画『パレード』はNetflixにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年03月13日シンガーソングライター・十明(とあか)の新曲「僕だけが愛」が、2023年12月6日(水)に配信リリース。十明の新曲「僕だけが愛」2022年公開のアニメーション映画『すずめの戸締まり』で、監督・新海誠と音楽を手掛けたRADWIMPSによって主題歌「すずめ」のボーカリストとして大抜擢された十明。野田洋次郎プロデュースによるデビュー曲「灰かぶり」では「すずめ」から一転、ダークかつミニマルなトラックをベースに、美しくも棘のある歌唱を乗せた独自の世界観を披露している。RADWIMPS・野田洋次郎がプロデュース新曲の「僕だけが愛」は、その「灰かぶり」と続く「Discord-disco」と同様に十明がソングライティングを手掛けた楽曲。野田洋次郎とmabanuaが再び共同アレンジで参加しており、静謐な音像の中にひりひりと迫りゆく歌唱が印象的なバラードに仕上げている。作品情報十明 新曲「僕だけが愛」配信リリース日:2023年12月6日(水)
2023年12月09日