2021年8月3日 18:00
舞台「東京リベンジャーズ」出演・木津つばさ&松田凌&陳内将「皆さまの未来を変えたいと思います!」
撮影:曽我美芽
2017年より講談社「週刊少年マガジン」にて連載中、今年4月よりアニメ放送が開始し、7月からは実写映画も公開されている、累計発行部数3200万部超の今一番勢いのある作品『東京卍リベンジャーズ』(原作:和久井健)が8月に舞台化。
2017年、26歳のダメフリーターとして人生どん底の生活を送っていた花垣武道が、ある日ニュースで中学時代の人生唯一の彼女だった橘 日向が弟の直人とともに悪党連合“東京卍會(東卍)”の抗争に巻き込まれ死亡したことを知り、翌日12年前の2005年にタイムリープしてしまい、恋人を救うために奔走し、逃げ続けてきた自分の人生へのリベンジを開始するストーリーだ。
主人公のタケミチを木津つばさ、そして東京卍會初代総長・マイキーこと佐野万次郎を松田 凌、副総長のドラケンこと龍宮寺 堅を陳内 将が演じる。取材撮影の段階から木津をイジり、和気あいあいとしていた3人。原作への想いや、演じるキャラクターにも通じるお互いの印象など話を聞いた。
この先もずっと演じていきたい
──まず始めに、舞台化の話を聞いたときの気持ちや、原作の感想をお聞かせください。
木津舞台化のお話をいただいて、舞台をやることを前提に見たときに、原作漫画の世界への入り方がまた変わってきました。