くらし情報『『妖怪!百鬼夜高等学校』舞台版がいよいよ間近に! 小野塚勇人、八木将康が公演前の思いを語る』

2019年2月13日 18:31

『妖怪!百鬼夜高等学校』舞台版がいよいよ間近に! 小野塚勇人、八木将康が公演前の思いを語る

と笑いを交えて話し、かまいたち役の八木は「本当、ドラマは勇人の鼻待ちだったよね」と回顧しつつ、「僕も妖怪の役を演じたけど、カラコンを入れてバンダナつけて帽子被れば終わり。あとはいつもと一緒だからメイク時間は10分くらしかかからなかったです。でも、カラコンは入れたときビックリしました。こんなに目が疲れるものなんだって。なぜか視界もいつもより狭く感じました(笑)」と振り返った。

今回の舞台は、妖怪の本場・京都。冒頭でも触れたとおり、百鬼夜高等学校の生徒たちが、修学旅行で京都へ赴くという内容で、ドラマには出てこなかった妖怪も新たに登場する。クラスのリーダー的ポジションの天狗役を演じた小野塚は「鞍馬天狗(星乃勇太)という天狗よりもさらに位の高い妖怪が出てきて、いつもは仲間内で強気な態度を取っている天狗が控えめっぽくなっています(笑)。
他の生徒たちに“鞍馬天狗の前で天狗はすごくいい奴だと言ってくれ!”と頼んだりしているのが小者っぽくって笑っちゃうんですよ」と今作の妖怪同士の関係性を説明。他にも長年使い込んだ道具に宿る神さま・付喪神(葉山昂)も加わり、京都の現地妖怪が舞台を大きく賑わしてくれそうだ。

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