くらし情報『梶裕貴が振り返る“最も過激なミッション” 「信念を貫く姿勢は自分に近いものがある」』

2021年12月22日 07:00

梶裕貴が振り返る“最も過激なミッション” 「信念を貫く姿勢は自分に近いものがある」

梶裕貴が振り返る“最も過激なミッション” 「信念を貫く姿勢は自分に近いものがある」


高貴な英国紳士×最強のスパイ組織という斬新な組み合わせでヒットを巻き起こした『キングスマン』。シリーズ第3作となる『キングスマン:ファースト・エージェント』は、時代を第一次世界大戦時にまで遡り、最強スパイ組織・キングスマンの過激すぎる誕生秘話を描く。

物語のキーマンとなるのが、平和を求めてキングスマンを創設したオックスフォード公の息子・コンラッド。吹き替えを、声優の梶裕貴が務める。

「英国紳士のスマートで華麗なイメージと、スパイアクションのド派手なインパクト。一見するとかけ離れている2つの要素が、足し算ではなく掛け算として見事に融合されているのが、『キングスマン』の面白さ。
僕自身も、過去2作を観て、キングスマンという組織がどのように誕生したのかは当然気になる部分だったので、創設の秘話が描かれるこの第3弾は、ファンとしては待ちに待ったエピソードだなと思いました」

梶裕貴が振り返る“最も過激なミッション” 「信念を貫く姿勢は自分に近いものがある」

"自分はこう思うんだ"ということをちゃんと相手に伝えたいタイプ

演じたコンラッドは、戦地に行くことが自分の使命と信じる正義感にあふれた青年。梶自身も共感するところの多いキャラクターだと語る。

「ともすれば頑固に映るところもあるかもしれないけど、それくらい自分の信念をまっすぐ貫くところがコンラッドらしさ。

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