ONE N’ ONLYが 47都道府県ツアーを完走!「みんなが幸せになれるグループに」笑顔で締めくくったパシフィコ横浜公演ライブレポート
KENSHINが「これでラストの曲、全力で楽しんでいこえぜ!」と声をかけ「EVOL」へ。クセになるサビは自然と体が動くし、コールでは一体感が高まっていき、最高の楽曲で高い熱を保ったまま、本編を締めくくった。
この先も上へ! それぞれのメッセ―ジ
最初から最後まで、SWAGを熱狂の渦に巻き込んだまま駆け抜けたワンエンだが、まだ終わらない。
暗転すると、47都道府県のツアーを振り返るVTRが流れ、オフショットも満載の映像に、SWAGの視線も釘付けに。そして、アンコール1曲目となる「Step up」では先ほどのバルーンのアイテムを手に、客席から登場し、まずはSWAGを驚かせた。KENASHINが改めてアンコールのお礼と共に「愛してるぜ」と伝え、そのまま客席で「Call me」を。1階だけではなく、メンバーそれぞれが2階席、3階席を丁寧に巡り、SWAGに感謝を伝えていく。全員がステージに戻り「俺らのこと好き?」とNAOYAが問いかけると客席からは力いっぱいの「大好き」というレスポンスが。そんな声に「俺らはその何倍も……好きだぞ」と笑顔を浮かべ、会場をとろけさせた。
5ヶ月をかけて廻った47都道府県ツアーも、残すところあと1曲。