“まさに動く芸術作品” SEVENTEEN、初オンラインコンサートで世界122ヵ国のCARATへ愛を語る
を真心込めて歌い上げる。CARATに向けて語りかけるような歌詞が感動的で、最後の「守るよ 君のすべての日に」のパートでアップを映し出されたジョンハンは、カメラの向こうのCARATに向かって手を優しく差し伸べた。
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曲が終わると、最後の挨拶に映ろうとするが、ここで歌声が流れだして目を丸くするメンバーたち。その歌声は世界中のCARATから寄せられたもので、曲は昨年5月に公開されたSEVENTEEN初のドキュメンタリー『HIT THE ROAD』で初公開された「Us Again」。スクリーンには過去のライブ写真が映し出されるサプライズに、メンバーはもちろん、実は歌声の用途を知らされていなかったCARATたちも驚きの声を上げた。
一緒に歌を口ずさむディエイトやウジ。スクリーンを見つめるミンギュ。涙をこらえて笑顔を見せるドギョム。
ディエイトは「本当に美しいです」、ウォヌ「この曲のテーマが今ととても似合っていて、感動を受けました」と感想をつぶやいた。
ひとりずつ語った、CARATへの思い
ここでひとりずつ挨拶を。
ディノ観客がいない場所で感想を言うのは初めてなので、とても寂しいです。