くらし情報『22歳で決めた35歳での引退 五郎丸が全力でラストシーズンを駆け抜ける』

22歳で決めた35歳での引退 五郎丸が全力でラストシーズンを駆け抜ける

と振り返った。

また、恩師エディー・ジョーンズヘッドコーチへの思いを質問されると、「間違いなく自分の人生を変えてくれたひとり。『RWC2023』で日本がエディーHCのイングランドと対戦すると決まったことは宿命を感じます。ラグビーの生まれたイングランドに勝てば、日本ラグビーの価値はさらに上がる」と口にした。

22歳で決めた35歳での引退 五郎丸が全力でラストシーズンを駆け抜ける


引退を発表したが、まだ現役のプレイヤーである。1か月後の『ジャパンラグビートップリーグ2021』開幕へ向けて万全の準備を進めている。

「コンディションはバッチリ。でも私だけではなく、全員がコンディションはバッチリだと思う。
現役選手としてまずやるべきことはレギュラーを取ること。今週末にはエコパでトレーニングゲームがありますが、まずはそこでしっかりしたプレーでみなさんへ感謝の気持ちを伝えたい」
後輩たちに何かを伝えていきたいなんて考えてはいない。五郎丸はいちプレイヤーであることを強調した。

「年下の選手たちに残すなんて考えていない。下も上もない。同じフィールドでやる選手。まずレギュラー争うのがプロとしてやるべきこと」

レギュラーを取れば、目指すはひとつだ。

「ヤマハが初めて日本一になったのは(2014年度の)

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