ディズニープラス、2021年以降の配信ラインナップを発表 2022年秋には『カーズ』シリーズ最新作も
次に紹介する『カーズ(原題)』は映画『カーズ』シリーズの主人公ライトニング・マックィーンと親友のメーターのロードトリップを追った作品で、2022年秋に配信が予定されている。映画に登場した仲間たちはもちろん、個性豊かな新キャラクターと、レース場を飛び出して繰り広げられるイマジネーション豊かな旅路。製作は映画『メリダとおそろしの森』、短編アニメーション「トイ・ストーリー謎の恐竜ワールド」で脚本を務めたスティーヴ・パーセルが監督を務め、アカデミー短編アニメ賞を受賞した『ひな鳥の冒険』で知られるマーク・ソンドハイマー。
最後に紹介するのは、2023年秋に公開となるディズニー&ピクサーにとって初のオリジナル長尺シリーズ『ウィン・オア・ルーズ(原題)』。優勝決定戦を1週間後に控えた中学のソフトボール・チームを描いたコメディ作品だ。各20分のエピソードでは、それぞれ異なるキャラクターの視線で描かれ、ソフトボール・フィールドの中や外でなされる誤審を巡るドラマが交差。恋愛、ライバル関係、チャレンジ精神などを描き、見どころ満載となる。監督・脚本はストーリーアーティストでもあるキャリー・ホブソンとマイケル・イェーツ、製作はデヴィッド・ラリーが務めた。
今後もディズニープラスの配信ラインナップから目が離せない。
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