星野源、斉藤和義、スガ シカオ、くるり、KREVAら15組が熱演 『LIVE the SPEEDSTAR』オフィシャルレポート
(岸田)、「漫画喫茶に行ったのは後にも先にもあれが初めてです」(矢野)、「いい仕事できたかなと」(岸田)、「まだ漫画喫茶ってあるんですか?」(矢野)、「あります。シャワーも浴びれますし」――ほのぼのとしたやり取りの後に披露されたのは、2人の共作で2006年にリリースされた「PRESTO with 岸田繁」。岸田もアコースティックギターを弾きながら歌い、温かなハーモニーを響かせていた。
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Photo:AZUSA TAKADA(SOUND SHOOTER)
くるりとの共演や、レイ・ハラカミも加わった3人で歌ったことは過去にあったが、2人きりの共演は、これが初であることが判明。感慨深そうだったMCタイムの後、NYの矢野のスタジオで共作したのだという「おいてくよwith 岸田繁」も2人で披露。そして岸田を送り出した後、「みなさんを国際宇宙ステーションにご招待します。訓練は要りません。ロケットの名前はドラゴン。
行きますよ」と言い、歌い始めた「ドラゴンはのぼる」。この曲は3月15日にリリースされた『君に会いたいんだ、とても』に収録されている。2020年11月16日に宇宙に飛び立った野口聡一飛行士に「宇宙で自由に詞を書いて下さい。