くらし情報『『連載30周年記念 名探偵コナン展』をレポート! 6つのテーマで歴史と魅力を再発見』

2024年1月11日 18:30

『連載30周年記念 名探偵コナン展』をレポート! 6つのテーマで歴史と魅力を再発見

(C)青山剛昌/小学館

(C)青山剛昌/小学館



『名探偵コナン』連載30周年を記念した展覧会『連載30周年記念 名探偵コナン展』が1月12日(金) から池袋・サンシャインシティ展示ホールAで開催される(2月25日まで)。主人公の江戸川コナンが出迎える、連載30年の歴史を感じるイントロダクションを皮切りに、作品の魅力を6つのテーマに分けて紹介し、長年多くのファンを魅了している『名探偵コナン』の歴史と魅力を再発見できる展示になっている。


『連載30周年記念 名探偵コナン展』をレポート! 6つのテーマで歴史と魅力を再発見

第1章「CONAN’s Words」

作品を通して紡がれてきた『名探偵コナン』のキャラクターたちの“言葉”に迫るエリア。それぞれの思いや信念がにじみ出た数々の名言を存分に振り返ることができる。主人公である江戸川コナンをはじめ、登場するキャラクターたちからは、強い思いや信念が感じられるはず。例えば、「犯人を推理で追い詰めてみすみす自殺させちまう探偵は殺人者と変わらねーよ」というセリフ(コミックス15巻~16巻「名家連続変死事件」より)は、犯人の自殺を防いだことが正しかったのか、不安になる服部平次に対し、コナンがかけた言葉。これはコナン自身が、過去に犯人の自殺を食い止めることができなかった後悔から生まれている。

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